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2019/06/14

木更津SEAコラボ「館山野外実習」

Tweet ThisSend to Facebook | by SSH担当3

 令和元年6月8日(土)~9(日)、1年生の希望者24名が館山市の沖ノ島で野外実習を行いました。この実習は木更津SEAコラボの前期プログラムのひとつで、お茶の水女子大学湾岸生物教育研究センターの講師の先生方にご指導いただきながら、湾岸生物の採集・観察・分類を行い、各班で興味を持った生物について研究して発表するというものです。


【1日目】
〇午前:湾岸生物の採集
 館山市の沖ノ島で湾岸生物の採集をしました。天候にも恵まれ、大潮の干潮の時刻に合わせてさまざまな生物を採集しました。時間を忘れて、たくさんの生物を採集することができ、見たことのない生物に興味津々でした。


〇午後:採集生物の観察・分類
 お茶の水女子大学准教授の清本先生の講義の後、図鑑を片手に採集した生物の分類と同定をしました。同じ種類に見える生物でも、分類をしていくと違う種類だったということもあり、積極的に生徒たちが活動できました。数多くの生物を採集でき、それぞれの班が異なる研究テーマを設定することができました。


〇夜:ウミホタルの採集・観察
 夕食後はウミホタルの採集を行いました。海に仕掛けをして15分後、大量のウミホタルが採集でき、歓声があがっていました。実験室に戻って採集したウミホタルを顕微鏡で見ながら特徴を学び、発光のしくみや様子などの詳しい生態を知ることができました。部屋を暗くして発光を観察したときは、多くの生徒が感動しているようでした。


【2日目】
〇午前:採集生物の研究
 1日目に採集した生物について、各自が興味を持った研究テーマを出し合い、班に分かれて研究テーマを決めました。 
☆研究テーマ☆
 ・3種類のナマコのこっぺんを調べて比べる
 ・カニのハサミの形を比較する
 ・カメノコフシエラガイの模様が違うのはなぜか
 ・ウミウシの皮膚の比較・形態比較
 ・ナマコの体について
 少ない研究時間の中で、お互いに協力し、研究を進めていました。特に、複数の生物を比較・研究し、その結果を班で検討しながら理解を深めている姿が印象的でした。


〇午後:研究発表
 午前中にまとめた研究結果の発表です。初めての発表で戸惑う場面も多かったですが、発表を通して研究の奥深さを体験することができました。「やってみたいことがすぐに研究できる」という素晴らしい環境で、実習を行えたことは、とても良い思い出になったと思います。

 
 
 
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