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2018/07/31

「生命の宝庫 熱帯雨林を知ろう」講座

Tweet ThisSend to Facebook | by SSH担当3

 平成30年7月27日(金)、国立環境研究所・地球環境研究センター炭素循環研究室室長の梁乃申(りゃん ないしん)先生をお招きして、木更津SEAコラボ「生命の宝庫 熱帯雨林を知ろう」講座が行われました。この講座は、マレーシア海外研修の事前学習も兼ねて行われ、海外研修参加者を含む1年次生徒27名(男子6名・女子21名)が参加しました。
 講義前半では、地球の陸地面積の7%しかない熱帯雨林に生物種の半数以上が生息し、バイオマスでは57%を占めること、森林は年間60億トンのCO2固定を行っているがアジアの熱帯雨林はそのうちの22億トン(37.5%)の CO2固定を行っていること、熱帯雨林では5年~10年に一度の一斉開花で花が咲くことなど、主として熱帯雨林の特徴や地球環境における熱帯雨林の役割を中心に講義していただきました。
 講義後半は、熱帯雨林の伐採による開発(特に湿地開発)が地球環境とりわけ地球温暖化に大きな影響を与えていること、渦関数法による森林フラックスの測定やドローンを活用した画像解析法など、主として森林開発とその問題点や森林研究の技術や方法などについて講義していただきました。
 また、マレーシア海外研修の事前学習も兼ねていたことから。講義全体を通じて、マレーシアの地理・経済・文化・自然などについても詳しくお話下さり、熱帯雨林のみならず広くマレーシアについても知ることができました。
 講義後には、「なぜ一斉開化がおこるのか?」「アマゾンに比べ東南アジアの熱帯雨林の生産性が高いのはなぜか?」「熱帯雨林の生態系に外来生物の侵入はないのか?」など多くの質問も出るなど、非常に充実した講座となりました。


<生徒感想>
 熱帯雨林の生命の豊富さ、そこから成り立つ経済、その反面、森林の減少などの問題があることがわかりました。私は、マレーシア研修には参加しませんが、一斉開化や日本との土の違い、多様な生物の種類に興味が沸いたので、マレーシアに行く友達に研修に行った感想を聞こうと思います。熱帯雨林にはどんな生物がいるのか、自分でも調べてみようと思いました。(1年女子)

 熱帯雨林は、良くも悪くも地球に影響を与えていることが分かりました。「自然の宝庫」の熱帯雨林が、地球温暖化や土壌汚染の影響で少なくなっていくことは、すごく辛いことだと感じたので、マレーシアの事前学習を通じて解決方法を見つけていきたいと強く思いました。(1年女子)
  
  
 


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