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2017/12/25

木更津SEAコラボ「水とまちをつくる」

Tweet ThisSend to Facebook | by jouhou3
 平成29年12月25日(月)、木更津SEAコラボ「水とまちをつくる」に参加した生徒15名と横浜国立大学と川井浄水場へ行ってきました。
 行きのバスの中では、事前に家で調べたことや自分の研修課題を発表しあいました。
 そして、午前中は横浜国立大学へ行き、教授による講義を受けました。現在の日本でどのくらい水力発電が行われていて、どのくらいの電力をまかなっているのかなどを勉強してきました。中には水車に水を落とした際、エネルギーがどれほど変換されるのかを物理の式によって算出したり、水車を利用する際に発生する渦が原因で地震のような揺れが起きてしまうといった問題点を解決する装置を東京大学と合同で開発しているなど、とても難しい内容もありましたが、生徒たちは皆、真剣に講義を聞いていました。
 大学の学食で大学生に交じって昼食を済ませた後、川井浄水場へ向かいました。
 川井浄水場では施設の中を見学させてもらい、水が高いところから低いところに流れていく力を利用してプロペラを回し、発電を行う小水力発電が実際に行われている現場を見てきました。(写真を掲載してあります。)他にも「セラロッカ」(名前は横浜市民の公募で決定したそうです)と呼ばれる最新の装置を用いて水をろ過する「膜ろ過」の仕組みを学び、従来の「砂ろ過」よりもスペースを狭くし、なおかつ、ろ過の効率を上げることで省エネルギー化につながっていることを学んできました。
 午後の現場を見ることで、午前中に見学した大学での研究がどのよう活かされるか、その関連性がよくわかりました。生徒たちからも「実際に見学することで理解が深まった」「今日学んだ研究が実用化されていくのが楽しみ」などといった感想が寄せられました。
 今回参加してくれた生徒の中からこの経験を生かして、社会に貢献できる研究、開発をしてくれる生徒が出てきて欲しい、そんな期待のできる講座だったのではないかと思います。
          
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