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2019/08/21

木更津SEAコラボ「海藻の成分で食品をおいしく」

Tweet ThisSend to Facebook | by SSH担当3

 8月7日(水)に本校の化学講義室、化学実験室および調理室において、「海藻の成分で食品をおいしく」の講座が実施されました。この講座は木更津SEAコラボの前期プログラムのひとつとして、株式会社キミカ様と連携して実施したもので、今年も3名の方に講師として来ていただきました。

 まず、講師の方々からアルギン酸に関してご講話をいただきました。スライドやDVDでの説明に加えて、実際にアルギン酸が含まれている商品を見せていただいたり、アルギン酸を含むパンと含まないパンを触らせていただいたりすることでアルギン酸の特長をより深く学ぶことができました。

 そしてその後、海藻からアルギン酸を抽出する実験を行いました。生徒達は慣れない作業に苦戦しながらも各班で協力しながら1つ1つの工程を丁寧に行い、最終的にいくら風ゼリーを作成することができました。本物のいくらに見えるように色をつけている班もあれば、青や黄色など好きな色で着色した班もあり、生徒達はカラフルないくら風ゼリーを楽しそうに作っていました。

 実験のあとはアップルパイ作りに取り組みました。ゼラチン使用とアルギン酸を成分として多く含む昆布酸を使用したものと2種類のアップルパイを作りました。リンゴの皮むきからはじめ、大変そうなところもありましたが、パイの見た目にまでこだわって作っている班もあり、楽しそうに調理をしていました。2種類のアップルパイは、焼く前まであまり違いがありませんでしたが、焼いた後は違いが一目瞭然で、昆布酸を使ったアップルパイのほうが見た目もきれいで、味もおいしく、アルギン酸の力を感じることができました。

 身近なものに使われているアルギン酸について学ぶことができ、さらに抽出実験や調理を通してアルギン酸の力を実感することができ、とても充実した時間となりました。


〈生徒の感想〉
「アルギン酸のおかげで私たちの食生活が、豊かになっていることを知り、すごいと思いました。この先、科学の力でもっとおいしいものができるのではないかと思いました。」(1年)
「最初にアルギン酸と聞いたときは、馴染みがなく、どんなものか、どんなところに使われているのかなど、わからないことだらけだった。しかし、講義や実験を通して、パンの弾力の向上や、ドレッシングの分離の抑制などの身近なものにも使われていることがわかった。サンドイッチや麺類を食べることがあったら、成分表示もチェックしてみようと思う。」(1年)
「実験や調理実習など自分たちが主体となって勉強できたのでよく理解できた。楽しかった。」(1年)
  
  
  


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