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2019/09/06

SSHマレーシア海外研修事前研修「生命を育む土壌」講座

Tweet ThisSend to Facebook | by SSH担当3

 令和元年8月11日(日)、筑波大学生命環境系 教授 田村憲司先生をお招きして、マレーシア海外研修事前研修「生命を育む土壌」講座が本校で行われ、9月末に実施するマレーシア海外研修に参加する生徒24名のうち19名(1年18名・2年1名、男4名・女15名)が参加しました。
 午前中は、田村先生が持参してくださった土壌標本(モノリス)を用いながらの講義が行われました。土壌は岩石が細かくなっただけのものでなく、そこに生物要素が加わって、永い年月をかけてできあがるものであるということ、また、そこに生物が増え、有機物が豊富に混ざりあってくると、いくつかの層(層位)に分かれて発達するなど、土壌とは何かについて、さらに、土壌が成り立つ条件の違いによって、様々な特性があり、地域によって性質が異なり、生態系の一部をなしているなど、授業ではあまり取り扱われない分野について教えていただきました。特に、「全世界の人々が土壌を大切に考えれば世界は変わる」というお話をうかがい、土壌に対する今までの考え方が、大きく変わりました。
 午後は、マレーシアで実際に行う土壌の緩衝能を測定する実験について、実験方法を教えていただき、田村先生が用意して下さった、八ヶ岳の土壌Andosol、沖縄の土壌Acrisolと珪砂を用いて、土壌に蒸留水を加え、そこにNaOH、HClを滴下した際のpHの変化を調べました。初めての実験でしたが、とてもきれいなグラフが描けて、マレーシアでの実験がさらに楽しみになりました。
 
<生徒感想>
土壌体という見方を教えていただいて、地層とは違い、土壌の形成には生物要素と長い年月が必要なことがわかりました。マレーシアに行って日本とは違う土壌の特徴を見てきたいと思います。(1年)
土壌って、ただの土のこと?と考えていましたが、田村先生の「全世界の人が土壌が大切だと考えれば、世界が変わる。」という言葉の意味が分かってきました。(1年)
難しい内容でしたが、モノリスと画像を使って説明をして下さったので、とても分かりやすかった。実験もそれぞれの班がデータを正確にとれて、土壌の種類による差がきちんと分かって良かった。(1年)

  


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