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2018/09/28

木更津SEAコラボ「製鉄現場の科学を発見」

Tweet ThisSend to Facebook | by SSH担当3

 平成30年8月23日(木)、木更津SEAコラボの講座「製鉄現場の科学を発見」として、生徒8名、教員3名で新日鐵住金株式会社の見学を行ってきました。今回が初めての製鉄所見学という人がほとんどで、地元の企業について学ぶよい機会となりました。
 まず訪れたのは技術開発本部です。生徒達は製鉄について学校の授業ではまだ学んでいませんが、スライドを見ながら製鉄の基本的な知識や、鉄という素材の特徴について教えていただき、予習をしてから見学をすることができました。「きわめルーム」には様々な特徴をもった鉄製品が展示されており、頑丈さと柔軟性の両立や、耐久性の微調整など、製品を作るためには様々な工夫がなされていることがわかりました。
 また印象的だったのは、製鉄会社なのに鉄以外の製品開発も手がけているということです。浅草寺のチタンでできた瓦の製造や、製鉄の副産物であるスラグの有効活用など、多岐にわたる事業に生徒達は驚いていました。特に、後者は海に沈めておくと海藻がよく育つので、空気中の二酸化炭素を減少させるのに貢献できるかもしれない、という夢のあるお話を聞くことができました。
 君津製鐵所に移動してからは、巨大な第4高炉の前で記念撮影をし、厚板工場の見学をしました。外が暑かったことを忘れてしまうほど工場の中は暑く、加熱されて真っ赤になった鉄の塊がやって来ると、顔や腕がますます熱くなっていくのを感じました。汗だくになりながら、鉄の迫力に圧倒されて工場見学を終えると、涼しい部屋でお弁当が待っていました。昼食をいただきながら、夏休みの宿題や鉄の起源の話など、案内をしてくださった小倉さん、小関さんとお話ができたのも有意義な時間になったと思います。
 製鉄現場に実際に足を運ぶことで、多くの人が、様々なことを考え、環境面に十分配慮しながら、工夫したものづくりを行っていることがよくわかった1日でした。

<生徒感想>
「製鉄所についてあまり深く考えたことはなかったのですが、今回の講座を受けて、製鉄所の中はとてもよく考えられていて、非常に高い技術が必要とされていることがよくわかりました。これからの生活にいかしていくことが多く大変良い経験になりました。(1年)」
「私は工場の見学に行くことが好き、という理由で行きましたが、思った以上に勉強になりました。鉄はとても利点が多い物質で、与える熱や冷やし方によって、強度や、仕組みが変わるという知識を得られて、鉄の存在がどれだけ社会の動きを便利にしているか、ということがわかりました。(1年)」

<引率教員感想>
技術開発本部では、CO2を減らす取り組みや製鉄の副産物の有効利用など様々な工夫の説明を伺いました。製鉄所では高炉などの設備の大きさに驚きました。ナノ技術に注目が集まることが多い現代で、逆に新鮮に感じました。
  


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