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2020/10/05

R2,10教育長想いを語る

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      川辺町小学校再編計画について(その3)

        ~再編統合校建設候補地を中心に~

                         教育長 長谷川 哲

 

平成30年度、教育委員会において「川辺町小学校の方向性」を定め、小学校再編にあたりどのように計画を策定するかを検討するため18人の方に委嘱し平成31年度(令和元年度)に準備委員会を含めて延べ6回審議を重ねていただきました。審議視点は「めざす小学校像」「再編統合校建設候補地」「再編計画策定スケジュール」「使用しなくなる校舎や校地の利活用」であり、様々な視点から意見が出されました。今回は「めざす小学校像」「再編統合校建設候補地」についてお知らせします。

 

<めざす小学校像>

・再編統合する新小学校は小中一貫校として整備する。

ICT教育、国際理解教育、理数教育、プログラミング教育等特色ある教育を目ざす。

・学ばせたい、通わせたい学校、住みたい町を目ざす。

<再編統合校建設候補地>

1 立地環境

・小中一貫校として教育を強力に進めるためには、小・中学校間の距離が「施設一体型」か「隣接型」の土地であること。

・災害の影響の少ない土地であり、避難所としても適した土地であること。

 2 新設整備コスト

・インフラ等の設備がおおよそ整備されていること。

・建設候補地が公有地等であり大規模な用地買収を必要としないこ  と。

・新設する建物の面積を十分に検討し建設費用や施設整備費用が少ないこと。

3 工事中の学校運営

・建設中の児童生徒の安全や学習環境が良好に保たれること。

・工事期間が短く押さえらえること。

・仮設校舎等の建設や利用が不要であること。

建設候補地として「川辺中学校敷地」「山楠グラウンド下農用地」に絞り込み検討を重ねました。

 

川辺中学校敷地

山楠グラウンド下農用地

過去の災害有無

敷地周辺に浸水の箇所なし

昭和43年敷地南浸水

用地買収の必要性

校庭敷地を補うならば周辺の用地一部買収が必要

広大な用地買収が必要

事業費

2631億円

一部用地、小校舎、スクールバス

7273億円

用地、小中校舎、体育館、インフラ、歩道橋、スクールバス

校舎計画

現在の中学校校舎と連携した校舎配置建設

小中新設により学園としての校舎配置建設

校庭計画

近接地にテニスコート整備

小中ともに専用校庭確保

屋内運動場計画

現中学校の体育館を併用

現西小学校体育館も利用

小中それぞれの専用体育館建設可能

建設中施設利用制限

施行ヤードとして校庭の半分程度が利用不可能

既存の駐車場一部利用不可能

制限はない

工事期間

15ヶ月程度

18ヶ月程度

造成、インフラ整備が必要

総合評価

敷地周辺は過去に災害がなく災害時の避難所として適している

整備コストを抑えた上で中学校との連携強化可能

敷地周辺に過去に浸水があったことから避難所として機能に懸念がある

広大な用地取得や各種インフラ整備等事業費は高額

 

この結果、委員会の総意として「川辺中学校敷地内」に建設したらどうかの提言をいただきました。

 

S君とベルマーク・その9

 『ぼくはS君にこれまで言われたことが無かったので「K君、明日は持ってきてね。」のひと言に又驚いて、「S君はみんなの力でベルマークを集めようとしているのだ。」と思い、家の中のベルマークをかき集めて次の日学校でS君に渡しました。S君に「すごいやない!ようこんなにあったね!」と言われて、やっぱりがんばって集めて良かったなあ。」と思いました。』
 S君のひたむきさ、呼びかけで毎朝持ってくる子の数は増え続け、第2回の集計結果を彼は次のように報告した。「昨日ベルマークの集計があって、3の2は7222点で全1位でした。協力ありがとうございました。」にこっと笑って座ると自然に大きな拍手が湧き起こった。S君への拍手、仲間への拍手、そして結果として1位への喜びの拍手であった。

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