西中学校からのお知らせ(学年通信春休み号)

 3月22日(金)各学年通信アップしました! 
  暖かな日差しが降り注ぐ中、本日、修了式が行われました。
どの顔も1年前よりずっと成長した、自信に満ちた顔に見て取れました。
4月からは後輩が入学してきます。この西中学校の伝統を、先輩として新しいメンバーとともに築いていってもらいたいものです。
  学校通信、各学年通信、アップしました。

 3月4日(月)各学年通信アップしました!
  各学年の学年通信をアップしました。ご覧ください。
 今日は、午後から2年生が一生懸命明日の会場の準備をしてくれました。明日はいよいよ卒業証書授与式。心に残る卒業式となると良いですね!


   2月25日(月) 「学校診断アンケート結果」「今に生きる(2月号)」について
 「学校診断アンケート」の結果と学校だより「今に生きる(2月号)」をアップいたしました。ご覧下さい。

 

西中学校からのお知らせ(学年通信春休み号)

 3月22日(金)各学年通信アップしました! 
  暖かな日差しが降り注ぐ中、本日、修了式が行われました。
どの顔も1年前よりずっと成長した、自信に満ちた顔に見て取れました。
4月からは後輩が入学してきます。この西中学校の伝統を、先輩として新しいメンバーとともに築いていってもらいたいものです。
  学校通信、各学年通信、アップしました。

 3月4日(月)各学年通信アップしました!
  各学年の学年通信をアップしました。ご覧ください。
 今日は、午後から2年生が一生懸命明日の会場の準備をしてくれました。明日はいよいよ卒業証書授与式。心に残る卒業式となると良いですね!


   2月25日(月) 「学校診断アンケート結果」「今に生きる(2月号)」について
 「学校診断アンケート」の結果と学校だより「今に生きる(2月号)」をアップいたしました。ご覧下さい。

 

2月28日(木)の学校の様子

西中▽▽2月28日(木)  「卒業式予行練習」を、全校で・・・・・・・  ▽▽
  

 
 
 

 昨日(27日)の「3送会」の余韻が残る体育館で、1年生・2年生・3年生の全学年が集まって、「卒業証書授与式」の予行練習を行ないました。

 本校の「卒業証書授与式」は、体育館の椅子を出すスペースと、「生徒数+保護者数」の総数の関係で、1~3年生全員が、「式」に参加することができません。
 

 唯一、可能性があるのが、本日の「予行練習」です。本番で、「保護者の方に座っていただく席」に、「1年生の生徒」が座ることで、何とか、「全学年」で予行練習を行うことが出来ます。

  
 【3年生の入場です。盛大な拍手で迎えます】 【302名がそろいます】

 そして、「予行練習」とは言え、本番のつもりで行なう3年生の姿を、目に焼き付けておくことは、これからの西中学校の学校生活でも、大きな意義があります。

  
 【なかなか前からは見ていただけないので、これが舞台から見る全景です】
 

 今日の1・2年生は姿勢良く、「雰囲気」をさらに高めていました。全学年888名そろってのこの「雰囲気」は、ますます、本番のすごい「雰囲気」が楽しみになってきます。

  【2年生の代表生徒の送辞です】
  青白のコーンの位置には、当日は、「校旗」が立てられます。

 この「送辞」からが、クライマックスに入っていきます。

 2年生が歌う「決意-二十一世紀に生きる君たちへ-」も聴きものです。当日は緊張感がプラスされると思いますが、その緊張感こそが、2年生の本来の力を発揮させてくれるものになってくると思います。
 あの「合唱コン」で培った力が生きてきます。楽しみです。

  
   【3年生の「仰げば尊し」です】    【そして、3年生が… 消えた?】

 3年生の「心」のこもった「仰げば尊し」は、今、この時点でも、十分なほど、耳に響いてきました。

  そして、もう一曲・・・・・・「誕生」 
 落涙必至の名曲を、気持ちを込めて全身全霊 歌い上げます。ひょっとしたら、西中学校の卒業式史上でもかなり上位の「感動ソング」になることでしょう。とくに、2番の歌詞・・・保護者の皆さまは、きっと耐えられなくなるかもしれません  (*^^)v  子どもの頃の素直な気持ちが染みてきます。

 「予行練習」が終わりました。
 

 カウントダウンは、あと何日かな? もう、出来ることはない!?

 いや、まだまだ・・・・・ 何かが、きっと出来るはず。


 ☆☆☆☆☆  保護者の皆さまへ  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 右の欄の「お知らせ」に掲載させていただきました「ペンキ&飾り巻き寿司の会」についてです。

 当初のご案内では、本日28日を申し込み期限としておりましたが、まだまだ人数にゆとりがありますので、再度、案内のメールを送らせていただきます。そして、3月8日(金)まで、申し込みを延ばせていただきました。

 お一人様でも、ご友人も誘っていただいても構いません。
 みんなで「ペンキ」を塗りながら、おいしい「飾り巻き寿司」を作って、食べてみませんか・・・・。もちろん、私も参加します。この一年間の「思い出」を語らいながら、新しい時代を迎えましょう。

 奮ってのご応募、お待ちしております。よろしくお願い申し上げます。

 


  
**MIKIとMAKIKOの今日の食卓(給食より)**
 

 長年、本校でお勤めいただいている給食配膳員さんから、実際に給食を食べたあとのコメントをいただき、掲載していきます。

 今日のメニューは、

【献立:ごはん、牛乳、ししゃもの変わりソースかけ、さといもの煮もの、小松菜のあえもの】のメニューでした……。その中で、
        
 
        【さといもの煮もの】
   
   

 

 MIKI談 『今日は、給食センターさんの得意料理の「煮もの」です。でも、今まで出していただいていた「煮もの」メニューの中でも、本日の「さといもの煮もの」は、とりわけ、おいしかったです。私の中では、「煮もの」ランキングの最上位に位置するくらいのおいしさでした。「何が?」と聞かれたら、素朴な味つけ、定番の具材なのですが、このやさしい味わいは、そう、「おばぁちゃんのなつかしい味つけ」なんです・・・・・。』というわけで、本当に、郷愁のDNAを刺激される逸品でした。 おいしかった!

 

 
                                
  
      「これが全メニュー」・・・・・・・です。
      
  
     【小松菜のあえもの、ししゃもの変わりソースかけ】   
     

  
  給食センター様、ありがとうございます。

 

 

OO 復活!あやこの本棚(図書館より) BOOK

 

  「図書館運営補助員のあやこさん」に選んでいただいた本を、「図書委員」さんが紹介するコーナーの復活です。

 
      

    【 キャプテン サンダーボルト 】  
  伊坂 幸太郎 ・ 阿部 和重

 

 人生に大逆転はあるのか
?

 小学生のとき、同じ野球チームだった二人の男。

 二十代後半で再会し、一攫千金のチャンスにめぐり合った彼らは、
それぞれの人生を賭けて、世界を揺るがす危険な謎に迫っていく。

 東京大空襲の夜、東北の蔵王に墜落したB29と、公開中止になった幻の映画。そして、迫りくる冷酷非情な破壊者。

 世界を救うために、二人は走る。
 すべての謎に答えが出たとき、動き始めたものとは――
 カウントダウンがはじまった。


 
 現代を代表する「伊坂 幸太郎・阿部 和重」の人気作家ふたりが、自らの持てる着想、技術をすべて詰め込んだエンターテイメント大作です。二人でしか辿りつけなかった到達点。前代未聞の完全合作です。

        

 ハラハラ、ドキドキします。でも、さらりと、安心して読めます。伊坂幸太郎ファンの中学生にはたまらない「冒険アトラクション的」小説です。

 

2月27日(水)の学校の様子

西中▽▽2月27日〔水〕 「3年生を送る会」・・・みんな、最高! ▽▽ 
 
 
 
  

 

 
 
  
 午後は、待ってましたの「3送会」・・・・・・・・・。

 この日のために、1・2年生が、準備に時間を費やしてきました。

 会場の体育館には、「思い」のこもった装飾が壁面を飾ります。
  

    【入り口、壁面、前面・・・体育館中に、鳥が舞い、花が咲く】

  手作り感 満載の温かな雰囲気が、会場中から感じられます。

 吹奏楽部の演奏が始まり、1・2年生の拍手の中を、アーチをくぐっての入場です。
  
  【3年生も、1・2年生も、みんな、笑顔笑顔笑顔いっぱいの足どりです】

  誰の顔にも、うれしさがあふれています。

 生徒会役員の「オープニングアクト」、続いて、「縦割りの1・2年生からのエール」で、みんながステージに上がります。
  
 【「西男とにし子」も登場し、ステージを盛り上げます。3年生の歓声も】

 「縦割りのエール」は、あの夏の「スポーツフェスティバル」で3年生の皆さんと共に叫んだ応援をベースに、1・2年生がアレンジを加えて完成させました。
 どの「色」の群も、3年生の先輩への「感謝」の思いがあふれていました。

 画用紙や段ボールを使った「電光ボード」も、会場の驚きを引き出していました。すごい!!!!

 お楽しみは続きます。

 「思い出ビデオ」は、放送部の力作です。かなりのクオリティの高さで、自分の顔が大写しされるたびに、どよめきと、温かい歓声が飛んでいました。
  1年生の「校外学習」、2年生の「野外活動」、そして、3年生の「修学旅行」、「部活動」、「スポフェ」、「合唱コン」と、感動のシーンがよみがえります。放送部の皆さん、編集 ありがとうございます。

  
     【その場面で、一生懸命だからこそ、涙になるのでしょう・・・】

 涙と汗が、目の中でにじむ・・・・、今となれば、どれも貴重な「思い出」ばかりです。

 「思い出ビデオ」の途中には、「転出された先生方からのビデオレター」がはさまれ、懐かしさに涙ぐむ生徒も続出でした。

  
   
【ビデオ撮影に協力いただいた先生方、ありがとうございました】
 
 

 一部の先生しか、ここには掲載してありませんが、どの先生のメッセージも、生徒のことを思う気持ちにあふれ、素敵なお言葉でした。
 3年生の生徒には、十分につたわっています。

 楽しみな企画は、まだまだ続きます。

 お待ちかねの「3年担当の先生方の出し物」です。
  
 
  【ドラマ3年A組や、金八先生や、「T」になったり、皆さん芸達者!!!】

 3年生の生徒たちも、本当に上手に「合いの手」を入れたりして盛り上げます。生徒と先生方との「呼吸」が抜群。素敵な学年だなぁと思います。

 劇の最後は、先生方お一人お一人からのメッセージです。これが、またまた最高に素敵でした。最後を締めるのは、学年主任です。「感謝」の心で、「顔晴る集団」に思いを伝えます。

 最高に素敵な盛り上がりを残して、「セレモニー」に移ります。
 「1.2年生の代表の言葉」、「合唱:旅立ちの日に」、そして、「3年生の合唱:リフレイン」です。
  
  
  【代表の言葉】       【旅立ちの日に】       【リフレイン】

 誰もが心の中に持っている「思い」は見えないんだなぁ・・・・
 けれども、それが、「思いやり」という形になったとき、誰にでも見えるようになる・・・・・・装飾や、エールや、劇や、合唱や・・・・それぞれに形を変えて、「思いやり」が見えてくる。
 それは、人に対する積極的な行為なのだから・・・・・・・・・・。

 卒業までのカウントダウンカレンダーの「登校」が減っていきます。

 3月5日が、どんどん近付いて来る。

 まだまだ出来る。でも、「花は咲くとき頑張らない。ただ、緩めるだけ」

 「顔晴る集団」には、この1年間で、十分な力が蓄えられています。

 あとは、その力を、「ふっ」と、見せるだけ・・・。皆には、その力があるのだから。 「そっ」と、魅せるだけ・・・。感謝を込めて、家族に、地域の方々に。

 見せましょう・・・最高に素敵な3年生の姿を!

 魅せましょう・・・最高に素晴らしい西中生の姿を!

 つくりましょう・・・最高にすごい「今に生きる」卒業式を!

   【3年生302名の「顔晴る」力】

  3月5日(火)午前8:52・・・「3年生入場 拍手でお迎えください」
           午前10:28・・・「卒業生 退場 拍手でお送りください」

  「第41回卒業証書授与式」: 門出を祝福いただけますよう、足をお運びください。8:15から、保護者受付を開始させていただきます。
 

 
 

BOOk 創生!あやこの本棚(図書館より) BOOK

 
  「図書館運営補助員のあやこさん」が選んだ本を、中学生の皆さんに紹介するコーナーの再登場です。

 
      

    【崩れる脳を抱きしめて】  知念実希人

広島から神奈川の病院に実習に来た研修医の碓氷(うすい)は、脳腫瘍を患う女性・ユカリと出会う。外の世界に怯(おび)えるユカリと、過去に苛(さいな)まれる碓氷。
 心に傷をもつふたりは次第に心を通わせていく。
 実習を終え広島に帰った碓氷に、ユカリの死の知らせが届く
――。彼女はなぜ死んだのか? 幻だったのか?
 ユカリの足跡を追い、碓氷は横浜山手を彷徨(さまよ)う。
 そして、明かされる衝撃の真実
!? 
 どんでん返しの伝道師が描く、究極の恋愛
×ミステリー!
  

 

 【私の感想】

 初読みの作家でした。表紙は、最近はやりの「ライトノベル」系の絵ですが、内容はかなりのハイレベルでした。 
 
終末期医療を行う病院の現状や、明日の命も不安な人との恋愛、遺産相続、社会貢献、生きる意味にも絡ませながら、全体的にストーリーのテンポも良く面白かったです。 中学生向きかも。
 淡い恋心に、「胸キュン」となりました。(そんな歳かよ…… (^^;) )
 著作者は、現役の医師です。だから、医療に詳しいんだ・・・。


MIKIとMAKIKOの今日の食卓(給食より)

 長年、本校でお勤めいただいている給食配膳員さんから、実際に給食を食べたあとのコメントをいただき、掲載していきます。

 お家での「給食メニューレシピ」の参考にしていただければと思います。
  
 
 

 今日のメニューは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 【献立:坦々麺、愛知県産豚しゅうまい、白菜のおかかあえ】のメニューでした。
   
  
   今日の食卓は、
【坦々麺(中華めん)】です。

      
  
  
 

 

 MAKIKO談 『辛くない「坦々麺」でした。そもそも、「坦々麺」って、どうして「坦々」なのかな?』と、「チコちゃん質問」がありました。
 皆さんも、知りたい気分ですよね。

  Q.「坦々麺」が、「坦々」なわけは・・・・・・・・?

 A. 「坦々麺」は、四川料理を代表する麺料理です。

   ご存知のように四川料理は、北京・江南・広東と並ぶ中国の四大料理 
 の1つで、麻(マー・山椒と辣ラア・唐辛子)を基本とする辛い味付けが特 
 徴です。 本場四川省の「坦々麺」は、スープが無いとのこと。

  「坦々」とは「荷を担ぐ」という意味で、昔は、天秤棒で道具一式を担いでこ 
の麺を売り歩いたそうです。
 そのため、かさ張るスープは使わないでタレと麺を絡めて食べるスタイルになっていました。

  四川料理を日本に持ち込んだ人は、料理の鉄人・赤坂四川飯店陳健一の父・健民です。 健民は当初、本場四川風の「汁無し坦々麺」を出していたが、評判が芳しくない。
  日本で一般的な中華料理といえば「ラーメン」。

 そこで、「日本人には、汁が無いとダメなんだ」となってスープを入れ、まろやかな味にして、日本人の舌に合うようにアレンジしたそうです。

 

 
                                
  
  「これが他のメニュー」・・・・・・・
    
 【白菜のおかかあえ、しゅうまい】
 お家でも、試してみてはいかがですか・・・・ (*^^)v 


 


 

2月26日(火)の学校の様子

西中▽2月26日〔火〕 午後は「3送会」準備、 「明日も温かくなるかな…」 ▽▽ 
 
 
 
  

 

 
 今日も穏やかな陽気となった本日、午後…3年生の生徒が、4時間授業で給食後に下校した5・6時間目。体育館では、1・2年生による「3年生を送る会」の準備・リハーサルが行なわれました。

  昨年度より、「縦割り応援」で同じ「色」のグループになった1・2年生のクラスから、3年生のクラスに向けての『エール』の発表をメインのパフォーマンスに構成するようになりました。

 今年の3年生が、当時2年生だったとき、この「3送会」でプチ・リーダーシップが引き継がれ、最高学年になったときの、大きな力となったことを覚えています。

 明日の「3送会」の楽しみのため、全部を紹介することは控えますが、準備・リハーサルの雰囲気を少しだけ…期待感を高めてもらえれば。

  
【毎年、とても凝った「装飾」が会場を飾ります。何ができあがるのでしょう?】

 
 有志による「装飾実行委員」が、アイデアを出し合って、装飾を創り出します。「お花紙」で作った「花」も大量に持ち込まれました。会場で貼りあわせていきますが、卒業にふさわしい春の「絵」が出来上がり、見る楽しみと、壁面から沸きあがる温かさが、最高の雰囲気を演出します。

  
  【ステージをつくるために、机や跳び箱が運びこまれます】

 着々と会場が出来上がっていきます。1・2年の生徒たちは、ほんとうによく動いて、仕上げていきます。2階のギャラリーの鉄柵には、「学級旗」らしきもの(?)の演出も見られます。

 ステージの上やフロアでは、同時進行で、『エール』や『入退場』の段取りが進められていきます。
  
 【明日は、このステージでどんな「思い」が伝えられるのか?楽しみです】

 西中の生徒たちは、気持ちのやさしい生徒が多いです。その気持ちの表現の仕方は、いろいろあります……誰もが思っているであろうことを、どうやって相手に伝えたらよいのか・・・そんな、表現もまた、経験を通して学んでいくのでしょう。
  準備・リハーサル、ありがとう。明日も、きっと「温かい」日になりますね。

チャレンジ雇用さまが、整美してくださったプランター】
  「卒業証書授与式」に向けて、すべての「思い」が結集していきます。
 


 

**MIKIとMAKIKOの今日の食卓(給食より)**
 長年、本校でお勤めいただいている給食配膳員さんから、実際に給食を食べたあとのコメントをいただき、掲載していきます。

 お家での「給食メニューレシピ」の参考にしていただければと思います。
  
 
 

 今日のメニューは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【献立:ごはん、牛乳、かぼちゃひき肉フライ、きんぴらごぼう、かきたま汁】のメニューでした。
   
  
  今日の食卓は、
【かきたま汁】です。

 

MIKI談 『 今日は、「かきたま汁」です。このお汁のイメージは、「春かすみ」・・・。どうですか?なんとなく「春」を感じませんか。私は、視覚と味覚で、「かきたま汁」に、「春」を見つけました』 ポエムです。

  
      「他のメニュー」・・・・・・・
    
   【きんぴらごぼう、かぼちゃひき肉フライ】   【オープン THE フライ】         

  お家でも、試してみてはいかがですか・・・・ (*^^)v 

  

BOOk 創生!あやこの本棚(図書館より) BOOK

 
  「図書館運営補助員のあやこさん」が選んだ本を、中学生の皆さんに紹介するコーナーの再登場です。

 
      

    【盤上の向日葵(ヒマワリ)】  柚木裕子 

 

 


 さいたま市天木山山中で発見された白骨死体。唯一残された手がかりは初代菊水月作の名駒のみ。

それから4ヶ月、叩き上げ刑事・石破と、かつて将棋を志した若手刑事・佐野は真冬の天童市に降り立つ。向かう先は、世紀の一戦が行われようとしている将棋竜昇戦会場。

実業界の寵児で天才棋士――。 男は果たして殺人犯なのか! ?

真実に迫る二人が目撃したものとは! ? 隠された過去が、切々と胸を打つ!! 
 日本推理作家協会賞作家が描く、渾身の将棋ミステリー!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私談:「初読みの作者です。各章ごとに、将棋編と事件追及編が繰り返され、読み進むに連れて、数奇な人生が浮かび上がってきます。小説は、日常では体験できない数々の人生の出来事を想像させてくれます。登場人物の思いが、かなり重厚に伝わってきました」

 

 

2月25日(月)の学校の様子

西中▽2月25日〔月〕 「春」になったような…2・3年生合同卒業式錬習! ▽▽ 
 
 
 
  

 

 
 「18℃になる」と、今朝の天気予報が伝えていました。桜が満開になる頃の気温だそうです。今日は、そこまで気温が上がる暖かい一日になるそうです。
 いよいよ、「卒業証書授与式」まで あと6日となりました。

 2月23日(土)には、ひとあし早く、「中部大学第一高等学校」の卒業式が開催されました。近隣の中学校長もご案内をいただき、私も出席させていただきました。
 今回の卒業生の名簿を見ていて注目したのは、「3ヵ年皆勤賞」をいただいた生徒が多かったということです。自転車通学登校生徒がいた時代から、日進北中学校の分離・新設により、日進西中学校に通う生徒は全員が、「徒歩通学」となりました。やはり、自分の足で大地を踏みしめて歩くということは、健康の素なのかなと思いました。
 
 そんな因果関係は、データ的にあるわけではありませんが、「足で歩く」ということは、自然に健康になっていくのでしょう。
 もちろん、早起きや健康管理に留意していただいた家庭の力も大きいものがあることでしょう。
 「3ヵ年皆勤賞」で、元気良く立ち上がる彼らを目の当たりにして、楽しく、健康に学校に来られることが、なによりも一番なんだという思いをもちました。
 高校生活の3年間が修了すると、社会に出て行く人、次の学校を目指す人、自分の専門に進む人など、「進路」は中学よりも多岐に渡ります。頑張っている西中卒業生の姿を目にして、今の中学3年生の更なる成長に思いを馳せました。

 卒業式後、日進市民会館に駆けつけました。日進市内の小学校・中学校の金管バンド部・吹奏楽部が一堂に会して、演奏を発表する「第19回日進市バンドフェスティバル」です。
 西中の発表順は、東小、西小に続いて、午前の部の最後でした。
「運命響同体」をスローガンにした64名の演奏した曲は、「ディズニーメドレーⅡ」と、「宝島」……。
  
    【曲の紹介をする部員】      【中学生の音は、さすがの迫力】

 「ディズニーメドレーⅡ」は、今までのメドレーを、さらにスケールアップした演奏で、しかも、聴き慣れた曲もありで、お得な気分になる楽しい曲ばかりでした。
 「宝島」は、これまた西中サウンドの定番中の定番!!会場皆さんの手拍子に支えられ、ノリノリで演奏しました。
 小学生の子どもたちの憧れのまなざしや、孫の姿を柔らかな表情で見つめる祖父母の様子が、とても温かに映る素敵な空間音楽でした。

 さて、お話は今日25日に戻ります。1・2時間目、体育館では、2・3年生合同の卒業式練習でした。

  
  【3年生は、背中で、2年生の思いの歌を、受け止めます】

 3年生は、今年度はじめての「対面式」で、合唱の声を聴かせます。
  
    【いや~、やっぱり写真では伝わらないです。迫力が・・・】

 式の最後は、「日進西中学校校歌」を、3年生・2年生・職員。そして、西中校卒業生でもある保護者の皆さんも巻き込んで、「中学3年間」を振り返り、思いのすべてを込めて、「今に生きる」魂を聴かせていきます。

 あと6日の中学校生活・・・まだまだ、出来ることがある。
    


 

**MIKIとMAKIKOの今日の食卓(給食より)**
 長年、本校でお勤めいただいている給食配膳員さんから、実際に給食を食べたあとのコメントをいただき、掲載していきます。

 お家での「給食メニューレシピ」の参考にしていただければと思います。
  
 
 

 今日のメニューは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【献立:麦ごはん、牛乳、カレーライス、フランクフルト、フレンチサラダ】のメニューでした。
   
  
      今日の食卓は、
【 全部 】です。

 

MAKIKO談 『 今日は、「カレーライス」。いつもの味、忘れられない給食カレー。卒業しても、食べたくなるはず、思い出してしまう』 と、おいしさを懐かしんでいました。

 

       
  

BOOk 創生!あやこの本棚(図書館より) BOOK

 

 「図書館運営補助員のあやこさん」が選んだ本を、中学生の皆さんに紹介するコーナーの再登場です。

 


 
      

      【 ジェノサイド 】  高野 和明 

 

 

 急死したはずの父親から送られてきた一通のメール。それが、すべての発端だった。創薬化学を専攻する大学院生・古賀研人は、その不可解な遺書を手掛かりに、隠されていた私設実験室に辿り着く。ウイルス学者だった父は、そこで何を研究しようとしていたのか。
 同じ頃、特殊部隊出身の傭兵、ジョナサン・イエーガーは、難病に冒された息子の治療費を稼ぐため、ある極秘の依頼を引き受けた。暗殺任務と思える詳細不明の作戦。事前に明かされたのは、「人類全体に奉仕する仕事」ということだけだった。イエーガーは暗殺チームの一員となり、戦争状態にあるコンゴのジャングル地帯に潜入する。
 
古賀研人に父から託された創薬のソフト『GIFT』。そのソフトは、現代の科学では実現不可能な、どんな創薬をも可能とするものだった。これならば、イエーガーの息子の難病『肺胞上皮細胞硬化症』の治療薬も創れる。
 ところが、そんな彼に警察の手が伸びる。コンゴにいる"新人類"の抹殺を試みるアメリカ大統領が、FBIを使い、創薬を阻止しようとしているのだった。
 古賀研人とイエーガー、全く違う人生を歩んできた二人の運命が交錯するとき、そこに、奇跡が生まれる。

 ------------
私談:一気読みでした。人の命の重さを問いかけられたり、何のために生きるのか、命をかけるのかということを考えさせられたり…
 それ以上に、ストーリーの巧みさに翻弄されました。後半は、一大スペクタルアクション映画の雰囲気もありました。すごい小説です


 

 

 

 

2月22日の学校の様子

西中▽▽  2月22日(金)  生徒総会開かれる!! ▽▽

       
 
 
 
 

 本日は校長が出張ですので、教頭が更新します。春を思わせるような暖かい日が続いております。1,2年生は学年末テストの返却もおわり、3年生はあと学校へ来るのが7日となりました。
 本日5時間目に「後期生徒総会」が行われました。これは、生徒会や各委員会の委員長が年間の活動報告をしたり、会計報告をしたりする重要な会です。2,3委員会が発表するごとに質疑応答をするわけですが・・・。その雰囲気のいいことといったら!!みんな真剣な態度で臨み、未来の西中のことを考えた活発な質問が飛び交いました。質疑の時に拍手がわき起こったり、卒業する3年生が在校生に向けてエールを送ったり、本当に温かい生徒ばかりで、心がジーンときました。
 最後に教頭が一言しゃべったんですが、自分の学校の生徒ながら、ほめちゃいました。私が西中に来た、3年前の生徒総会もこんな雰囲気だったので、先輩たちが作った伝統は、ちゃんと受け継がれているなあ、と改めて感じました。来年度の生徒会、委員会の活動にも大いに期待しますっ!!!
 

【900人がコの字型に座ります。最前列は生徒会役員、委員長、議長らです。壮観です】
 

【積極的に質問する2,3年生。委員長らも真剣に答えます!明日の西中のために!!】
 

【要項に目を通します。何を質問しようかな】  【見よっ!この堂々とした姿!立派です】


             ★★ おまけ画像 ★★

【2時間目 卒業式の歌練習に気合いが入る3年生 ぜひこの歌を聴きに来て下さい!!】


文責 : 普段、あんまりほめないけど、今日はほめちぎってしまった教頭
 

2月21日(木)の学校の様子

西中▽ 2月21日〔木〕  『公立高校』一般入試の出願!学び続ける私たち ▽ 
 
 
 
  

 

 
 昨日(20日)の「推薦」出願に続いて、本日は、「公立高等学校」の一般入試の出願に、3年生が出かけました。
 遠方の学校は、朝の8:00に出発しましたが、近隣の学校や交通の便の良い学校は、午後13:30に出発です。
 今年度の「出願の日」は、天候に恵まれ、昨日よりは風が強く吹いていますが、優しい日差しの中を自転車に乗って、出発しました。

 「受検票」を手にしたら、あとは、学び続けるだけです。「入試」の日まで、あきらめることなく、粘り強く、地道に努力を続けることで希望がかないます。最後の最後で手を抜くと、「後悔 先に立たず」です。

 

  【3年生の昇降口には、「卒業」までのメッセージが掲げられています】

 「楽しむこと」や「笑顔」・・・・平成30年度3年生にとっては、これが、一番力を最大限に発揮することが出来るキーワードかもしれません…!

 

 「学び続けること」…じつは、生徒の皆ばかりではなく、我々も学び続けています。

  2月19日(火)に、大会議室で、「学校保健委員会」を開催いたしました。参加者は、日進西中学校の教職員すべてです。
 今回のテーマは、『虐待が子どもに与える心理的影響-生徒が心身ともに健康で安全に日々を過ごせるために-』と設定し、つい最近も、「虐待事件」が新聞紙上をにぎわせていたので、タイムリーなテーマとなりました。
 講師は、本校 スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーです。

  
 【養護教諭が司会・進行を務め、グループ協議で、ケースの検討をしました】

 「『虐待かな?』 と思ったとき、どのように対応したらよいか?」が、グループ協議の視点です。学校生活の中で、児童生徒の体に、アザや傷を発見した場合、どのような対応をすることがよいのでしょう。

  
【グループ協議の内容を発表し共有します。講師の二人は方法を確認します】

 「虐待」が子どもに与える心理的影響をスクールカウンセラーから聴き、「児童生徒が心身ともに健康で安全な生活を送ることができる力を身につけるため、生徒が抱える問題をどのように受け止め、乗り越えたらよいのか」という解決の方法を、スクールソーシャルワーカーから確認しました。

 大切なことは、「見逃さないこと」、そして、「一人で抱え込まないこと」。

 「チーム日進西」 は、磐石の体制で、子どもたちの生活をサポートします。大変、有意義な会となりました。

**MIKIとMAKIKOの今日の食卓(給食より)**
  長年、本校でお勤めいただいている給食配膳員さんから、実際に給食を食べたあとのコメントをいただき、掲載していきます。

 お家での「給食メニューレシピ」の参考にしていただければと思います。
  
 
 

 今日のメニューは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 【献立:ごはん、牛乳、生揚げの肉みそかけ、キャベツとコーンのサラダ、けんちん汁】のメニューでした。
   
  
  今日の食卓は、
【生揚げの肉みそかけ】です。

      
  
  
 

  
 
 MIKI 談 『 今日は、「肉みそ」ですね。最近、給食に、「おみそ」が出ると嬉しいです。この「生揚げの肉みそかけ」も、以前、メニューとして出たときから、「待ってました!」の再臨です。愛知県、名古屋の人のソウルフードですね。おいしさがじわ~っと、来ました。
 
 

 
 
 

    「トータルのメニュー」・・・・・・・ 
 
        
         【キャベツとコーンのサラダ、けんちん汁】

 
 お家でも、試してみてはいかがですか・・・・ (*^^)v 


 

BOOk 創生!あやこの本棚(図書館より) BOOK

 

 

「図書館運営補助員のあやこさん」が選んだ本を、中学生の皆さんに紹介するコーナーの再登場です。

          
    
       【ラプラスの魔女】  東野 圭吾 

  円華(まどか)という若い女性のボディーガードを依頼された元警官の武尾は、行動を共にするにつれ彼女には不思議な《力》が備わっているのではと、疑いはじめる。
 同じ頃、遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きていた。検証に赴いた地球化学の研究者・青江は、双方の現場で謎の娘・円華を目撃する――。

東野圭吾 作家デビュー30年、80作目の到達点。
『彼女は計算して奇跡を起こす。これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった。そしたらこんな作品ができました。』と・・・・・。

東野圭吾が小説の常識をくつがえして挑んだ、空想科学ミステリ。

配役:櫻井翔、広瀬すずで、映画『ラプラスの魔女』が、201854日から、公開されました。

 私談:「東野圭吾は、よく読んでいます。どれもストーリーがおもしろく、登場人物が躍動しているし、人間関係が紡ぐドラマがあります。この作品も、空想科学でありながら、こんな展開になるんだという高揚感にあふれていました」

 

 

2月20日(水)の学校の様子

西中▽▽2月20日〔水〕 うららかな陽気に、 「Jアラート」鳴動!▽▽ 
 
 
 
  

 

 
 
 「あれ、あたたかい…」と感じた今朝でした。気温は9℃…ラヂオの天気予報でも、3月下旬の気温になると言っていました。

 そんな暖かさとなった午前11時の運動場と体育館の様子です。

  
  【2年生女子の体育の授業です。「タグラクビー」に熱中しています】

  伸び伸びと運動場を駆け回る。相手のタックルをかわして、トライだ!

 
    【すごいぞ、3年生!!座席から、音も出さずに、並びきった!!】

 「対面式」にチャレンジ! 歌声が、表情とともに、会場に響き渡る。写真は、画質を落としてあります。
 本番の「感動」を、その場で味わっていただくために・・・・・・・今は、ベールに包みます。

 生徒たちは、みんな頑張っています!と感心していたら・・・・・

 モーターサイレンの鳴動音が聞えてきました。中棟の屋上に設置してある赤いラッパのような機械からです。

 「14秒の吹鳴と休止」を3回繰り返します。

 これが、武力攻撃など(ミサイルなど)対処に時間的余裕のない緊急事態の発生時に備え、全国一斉で配信される「全国瞬時警報システム(Jアラート)」を受け、モーターサイレンで、日進市内6ヶ所から鳴らされる警報です。

 保護者の皆さまの携帯・スマホにも、11時に「にっしんお知らせめーる」で着信しているはずです。(もちろん、テストメールと記入されています)

 
 西中学校では、本日のこの「Jアラート」の情報伝達試験を受けて、少しでも被害を少なくし、生徒自身が自分の身を守る術を身につけるために、「シェイクアウト訓練」を行ないました。

 「シェイクアウト訓練」は、「姿勢を低く」、「頭を守り」、「じっとする」という3つの動きを身につけ、自分の命を守るための行動をとりました。

 
 【運動場では、中央に集まって】     【体育館では、椅子で頭を守って】

 すべての生徒が、瞬時に反応することができました。888名全員、無事でした。訓練は、成功です。
 (実際のミサイルに対しては、着弾したときの爆風と閃光に備えて、耳と目を覆うということも大切です)

 「訓練」ではあるけれど、「知っている」、「経験している」のと、何も知らない、やらないのとの差は、いざと言う場面で、必ず現れてくると信じています。  生きていればこそ・・・・・・。

 職員室からの緊急放送で、「Jアラート」の訓練終了が放送されました。何事もなかったように、「タグラグビー」や「合唱練習」に戻っていく西中生の切り替えはすごい!と、あらためて思った今日でした。

 
    
 
   

 
  
  
 
  
 

**MIKIとMAKIKOの今日の食卓(給食より)**
 長年、本校でお勤めいただいている給食配膳員さんから、実際に給食を食べたあとのコメントをいただき、掲載していきます。

 お家での「給食メニューレシピ」の参考にしていただければと思います。
  
 
 

 今日のメニューは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 【献立:ミルクロールパン、牛乳、いかフリッター、ブロッコリーのクリームシチュー、ツナとひじきのサラダ】でした。

      
  
今日の食卓は
【ブロッコリーのクリームシチュー】です。

      
  
  
 

  
 
 MAKIKO談 『今日の「クリームシチュー」は、とてもきれいなホワイトです。そこに浮かぶ「緑のブロッコリー」。このコントラストに春を思いながら、味わいました』・・・・おいしかったです。

 私談『小学生のころは、クリームシチューより、カレーシチューやビーフシチューの方が好きで、クリームシチューには、ソースをかけて、ちょっと色をブラウンにして食べる食べ方に凝っていました。邪道か・・・・・・』
 

  
  
 
 
  「トータルのメニュー」は・・・・・・・
        
   【ミルクロールパン、いかフリッター、ツナとひじきのサラダ】
   お家でも、試してみてはいかがですか・・・・ (*^^)v 

 

  

 

BOOk 創生!あやこの本棚(図書館より) BOOK

 

 

「図書館運営補助員のあやこさん」が選んだ本を、中学生の皆さんに紹介するコーナーの再登場です。
         
      

   【屍人荘の殺人】 今村 昌弘

 「神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と会長の明智恭介は、いわくつきの映画研究会の夏合宿に参加するため、同じ大学の探偵少女、剣崎比留子と共にペンション紫湛荘を訪ねた。
 合宿一日目の夜、映研のメンバーたちと肝試しに出かけるが、想像しえなかった事態に遭遇し紫湛荘に立て籠もりを余儀なくされる。

 緊張と混乱の一夜が明け・・・・。部員の一人が密室で惨殺死体となって発見される。しかしそれは連続殺人の幕開けに過ぎなかった……!! 
 究極の絶望の淵で、葉村は、明智は、そして比留子は、生き残り、謎を解き明かせるか?! 奇想と本格が見事に融合する選考員大絶賛の第27回鮎川哲也賞受賞作。」と、本の帯に書かれています。

 そして、一昨年末のミステリーランキングで、
 

      デビュー作にして前代未聞の3冠!
    『このミステリーがすごい!2018年版』第1
    『週刊文春』ミステリーベスト第1
    『2018本格ミステリ・ベスト10』第1

  これぞ、日進市図書館で予約殺到!!数ヶ月待ちの人気本です。

 私談「けっこう、推理小説が好きなので、この連休で読み切りました。ランキング1位を総なめするだけのおもしろさはありました。現実的でない状況に追い込まれた登場人物が、先が見えずに行動する映像的なドキドキ感も満載です。ただ、好みによって感想に微妙な違いがでてくる作品かなとも思います」
  

 

 

2月19日(火)の学校の様子

西中▽▽2月19日〔火〕 二十四節気 「雨水」の今日は、雨・・・・・・ ▽▽ 
 
 
 
  

 

 
 
  
 

 「空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる」という意味の日です。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。「春一番」の風が吹くのもこの頃です。
 しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。「三寒四温」を繰り返しながら、春に向かっていきます。

 地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。

 今日は、予報よりも早くに雨が降り始め、生徒たちも校舎の中で落ち着いて「勉強」に打ち込む一日になりました。

 音楽室では、3年生の生徒が、「卒業関連の合唱」のメドレー練習でした。先日の「謝恩会」で聴いた「リフレイン」がさらに、情感が込められ、音楽室の外で聴いていても、涙腺が緩むほどでした。
 【「リフレイン」は名曲だ!他の曲も楽しみ】

 これは、「卒業式」の合唱は聴きものですよ。そんな練習を、これからも3年生は続けていけるはず・・・。

 理科室です。私も、理科の実験・観察は大好きでした。
  
  【1年生「鉱物標本」の観察】    【2年生:電極?温度?電流計?】
  

 「知らなかったことがわかった!」という瞬間が「勉強」の醍醐味かな。これからも、どんどん習得していきましょう。

 校内には、いろいろな展示物・掲示物もいっぱいです。
   【3年生:美術の作品です】

  中棟と南棟の渡り廊下に展示されました。

  
     【どの作品も味がある。個性がある、いいねっ!】
 

 蓋(ふた)を開けると、オルゴールの調べが聞えます。癒されます。

 
  【3年生の廊下には、数学課題です

 「主体的・対話的で、深い学び」につながりますね。

  委員会の掲示物もそこここに。
  
  【保健委員会】     【昨年まとめた、「プライムツリー」使用上の注意】

  楽しみなのは、「修学旅行」・・・・。

   【2年生昇降口 表紙絵】
  着々と、準備が進んでいます。

  そして、10・11・12組前の廊下には、「かるた」です。
  
 【みんなの一生懸命は、見ていると実におもしろい。アイデァがいい!】

 この作品は、先日開催の「伸びゆく子教育作品展」でも、大好評でした。

 雨の一日、校舎を歩くと、人も、作品も、いろいろな気付きがありました。雨も、いいもんですね・・・・・・。
  今日もまた、「今に生きる」西中生でした。

※※ 「ペンキ&巻き寿司」どうですか? ※※
  右の欄の「ペンキをぬろう会」&「飾り巻き寿司をつくろう会」、引き続き 絶賛 募集受け付け中です。

 まだまだ、人数に、ゆとりはありますので、お誘い合わせて参加いただけると嬉しいです。お待ちしています。


 
 

**MIKIとMAKIKOの今日の食卓(給食より)**
 長年、本校でお勤めいただいている給食配膳員さんから、実際に給食を食べたあとのコメントをいただき、掲載していきます。

 お家での「給食メニューレシピ」の参考にしていただければと思います。
  
 
 

 今日のメニューは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 【献立:ごはん、牛乳、はんぺんのお好み揚げ、チンゲンサイのあえもの、呉汁】のメニューでした。

     
  
  今日の食卓は、
【はんぺんのお好み揚げ】です。

      
  
  
 

 MIKI談 『 給食センターさんの手作り「はんぺんのお好み揚げ」です。青のりと紅しょうががまぶしてあって、本当に「お好み焼き風」に出来上がっていました。形も、まんまるの円形で、とってもきれい!!』  
  と言うわけで、おいしかった~。

         「本日のほかのメニュー」・・・・・・・
    
 
          【呉汁】             【チンゲンサイのあえもの】         

  お家でも、試してみてはいかがですか・・・・ (*^^)v 

 

 

 

BOOk 創生!あやこの本棚(図書館より) BOOK

 

 

「図書館運営補助員のあやこさん」が選んだ本を、中学生の皆さんに紹介するコーナーの再登場です。

          
    
     【おやすみラフマニノフ】  中山 七里 

 

 秋の演奏会を控え、第一ヴァイオリンの主席奏者である音大生の晶は、プロへの切符をつかむために練習に励んでいた。しかし、完全密室で保管されていた時価2億円のストラディバリウスが盗まれる。脅迫状も届き、晶は心身ともに追い詰められていく。さらに、彼の身に不可解な事件が次々と起こり。メンバーたちは、果たして無事に演奏会を迎えることができるのか。ラフマニノフ:「ピアノ協奏曲2番」がコンサート・ホールに響くとき、驚愕の真実が明かされる。

 私談:そうか!こんなトリックで、ストラディバリウスを運び出すことができるんだ。トリックが明かされてからの楽しみも、かなりありました。おもしろかった。
 

2月18日の学校の様子

西中▽▽2月18日〔月〕 3年生最後の「朝会」と、今日から「卒練」でした!▽▽ 
 
 
 
  

 

 
 「1・2年生の学年末テスト」明けの「朝会」… 1年~3年までがすべてそろっての「朝会」は、本日が最後です。

 「放射冷却」で少し冷え込んだ朝でしたが、定刻にゆとりをもって登校する生徒たちを照らす朝陽には、優しい暖かさがありました。

  

  【休日を有効に使えた生徒たち。元気みなぎる登校の様子です】

 

 一学年で、「300人前後」・・・「8クラス規模」の学年です。一斉に移動するには、それなりの準備と動きが必要です。体育館へは、「北棟・中棟・南棟」の3方向から、それぞれに入場します。

 1年生は、体育館の東の木立の中を通っての入場となります。弱点
は、「雨」・・・ 雨が降ると、この木立のコースが使えないので、屋根のある「渡り廊下」を通っての入場となります。

 今日の「朝会」も表彰から始まりました。「伸びゆく子教育作品展」の金賞の表彰から始まって、部活動(テニス、剣道、吹奏楽)の表彰、全国美術部作品展、人権作文など、スポーツ・芸術・文化の多岐にわたって活躍する「西中生」の頑張りは、いつも凄いです。今朝も、表彰者を3段階に分けての表彰伝達になりました。

  
 【888人の前で立派に、「金賞」の表彰を受ける10・11・12組の生徒たち】
 

 

 全校888人のあたたかな拍手に包まれることが、この「表彰」の真の意味かもしれません。仲間たちの活躍を、心からお祝いしてあげられるところが、「日西中」の良いところなのでしょう。
  少々、お尻が冷たくなりましたが、最後まで、胸の前できちんと拍手して讃える心の優しい生徒たちです。嬉しいです。

 西中の「朝会」では、校長ばかりではなく、いろいろな先生方にお話していただいています。
 今回は、今年度 初任の先生のお話でした。内容は、先生の祖母(横浜に住んでみえる方)の人生についてです。50歳を過ぎてから、「絵画」の道に進まれ、今は、数々の作品展にも出品されているそうです。

   

   【堂々と、お話しをされる先生。うなづきながら聴く生徒のみんな】

 「ものごと」を始めるのに遅いということはなく、すべてが自分の「時間の使い方」しだいで、なんとかなるものという思いを強くもちました。
 ありがとうございました。
 (「朝会」のあとで、お尋ねして驚いたことなのですが、その祖母さま・・・・・実は、横浜の山下公園の〇〇〇だったそうです。これは、きっと、誰も知らない秘話ですよ。また、来年度の「朝会」で『続編』か、興味をもった生徒さんは、直接、先生に聞いてみるといいですね。すごいよ・・・)

 さて、さて、「学年末テスト」明けの今週、次の目標を定めて、過ごしていこうと生活委員会の「週目標」にもありました。

 職員室前のロッカーからは、提出された「課題」を運んでくれる係りの生徒・・・・ みんな、成長しましたね。
   【ひとりでも、責任あるからできるんだ】
 

  そうです、この学年も、もうすぐ「進級」ですもの・・・・・・・・・。

  3年生の「卒業式練習」も、今日から始まりました。
   
   【まずは、「座席」の位置を確認します。自分の手で並べることから】

 今年度は、平成の西中史上初の「対面式」で「卒業証書授与式」を開催します。生徒の表情に、この3年間の西中での生活を思い浮かべて、感動を共に、感謝を抱いて、感性あふるる「今に生きる」卒業生の姿を、応援してください。
 それでも、まだまだ、卒業までにできることは、いっぱいあります。要は、「時間の使い方」しだいなんですよ。

 3年生のみなさん、何もしなくても、時は過ぎて卒業はやってきます。でも、なにかを最後までやり通して「卒業」していく皆さんの姿を、後輩に刻んでほしいです。 どんな姿を残してくれるのか?楽しみなカウントダウンです。

 

**MIKIとMAKIKOの今日の食卓(給食より)**
 長年、本校でお勤めいただいている給食配膳員さんから、実際に給食を食べたあとのコメントをいただき、掲載していきます。

 お家での「給食メニューレシピ」の参考にしていただければと思います。
  
 
 

 今日のメニューは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 【献立:ごはん、牛乳、さばの銀紙焼き、切干し大根の香味炒め、吉野汁】のメニューでした。
     
  
 今日の食卓は、
【切干し大根の香味炒め】です。

      
  
  
 

  
 
 MAKIKO談 『今日の「切干し大根」の鮮烈な香りはなんでしょう?!「にら」と「にんにく」と「ごま油」だと思いますが、これだけの味に仕上げるには相当な力量をもった『舌』でないと難しいですね。これも、ぜひとも教えていただきたいレシピのひとつですわ』 
 なかなかのすぐれものの「切干し大根」ですね。

 
 
 
      「完全なメニュー」 は、これ・・・・・・・
   
        【吉野汁】                【さばの銀紙焼き】
  
  
  学校ならではの「銀紙焼き」・・・おいしかったです。


 

 

お家でも、試してみてはいかがですか・・・・ (*^^)v 

OO 復活!あやこの本棚(図書館より) BOOK

 

  「図書館運営補助員のあやこさん」に選んでいただいた本を、「図書委員」さんが紹介するコーナーの復活です。
        【初紹介の本です】
 
      

        【 罪の声 】  
     塩田 武士 (講談社)

 多くの謎を残したまま未解決となった「グリコ・森永事件(昭和59・60年)」の第一幕は、社長の誘拐から始まった。会社施設への放火、菓子に毒物を混入し企業を脅迫。身代金取引の電話では子供の声が使われ「かい人21面相」などと名乗った挑戦状が送りつけられるという陰湿な事件だった。
 『罪の声』はこの事件をモデルにしたフィクションである。


 事件から31年後に企画された新聞社の取材に駆り出されたのはなんと「文化部」の記者。読者は、その目を通して犯人像に迫っていくことになる。


 もうひとりの主役は、「身代金取引の声」が幼少期の自分の声であることに気づいた男性だ。
 二人は独自に事件を調べ続け、その交点に真相が浮上してくる。パズルを組み立てるように調査は続き、記者はついに犯人の一人に到達。
 事件の全貌を世に放つ――。

私談:昭和59年に、世の中を騒がせた「グリコ・森永事件」。その記憶が、おぼろげに残っているので、本を読み進める手が止まりませんでした。フィクションでありながら、真相に迫っていく様は、著者の力量を感じます。ちょっと、表紙は暗いですが、内容も暗いけれど、「昭和史」に戻って、時代を振り返るにはいいかも。

 

 


 

2月15日(金)の学校の様子

西中▽▽  2月15日(金) 「学年末テスト」を終えて、さっそく・・・・。 ▽▽

       
 
 
 
 

 本日(15日)の「学年末テスト」で、平成30年度の「定期テスト」は、すべて終了しました。どうですか?「平成時代最後の定期テスト」で、自分のベストを尽くすことは出来ましたか?
 目の前のことを頑張って、『今』に生きる「西中生の魂」を発揮することは出来ましたか? 振り返りは、次に進むために大切ですね。

 
   
      【 テストが終わり、ホッと一息。笑顔で帰る1・2年生!!】

 さて、お疲れさまと同時に、切り替えをして、「平成」の最後の締めくくりを、自分自身の「完成」を、しっかり出来ると良いですね。

 1・2年生の下校の頃、3年生の生徒は、4時間目の授業でした。

 久しぶりに氷点下の朝でしたが、太陽の日差しも入り込み、運動場では、「アルティメット(フリスビーを使った新スポーツ) 」の練習をしていました。

  
    【なかなかうまく、思ったところに飛んでいかないフリスビーです】

 これから先も、3年生の「進む道」は、フリスビーかも?
 狙いを定めて、手を離しても、ほんの少しの違いで思わぬ方向に飛んで行ったり、空中で風にあおられたり、失速したり・・・・・。

 それでも、大切なことは、今日の「アルティメット」が物語っていました。
 みんな、「練習」したら、随分とフリスビーをコントロールできるようになってきましたよね。それだよ・・・・・「進路」って。

 
 さて、1年生の有志の皆さんは、テスト後、家に帰って、お昼ご飯を食べてから、「出身小学校」に集合しました。

 本日午後、来年度、この日西中に入学する「西中学区の3つの小学校」に、今の西中1年生がお邪魔して、小学校6年生を対象に、中学校の生活を説明する会を行いました。

 中学生として久しぶりに訪問する「母校」に緊張しつつ、懐かしい先生に会えて歓声をあげたり、6年生に話すときに少し先輩っぽくなったり・・・・。

 西小学校を訪問した20人の様子です。

  
 【 「生徒自治」があふれるDVD。着ぐるみも登場し、雰囲気をやわらかく】

 小学校時代の恩師の先生は、「久しぶりに会ったけど、とてもたくましくなって、驚きました」と、1年生の成長を大変喜んでみえました。
 1年生の皆さん、良かったですね。

  

  【質問も、数多く出ました。部活動や、テスト、宿題についてが心配かな】


 

 小学生の質問を優しく受けとめ、わかりやすく回答する1年生の姿に、この西中学校での「1年間の経験値の高さ」を思いました。成長したよ。
 小学生の皆さんには、「生徒手帳」というものが珍しく、胸ポケットに入れていた「生徒手帳」の実物を回覧していました。純正「日進西中ブランド」です。

 さて、さて、昨日の「3年生による奉仕活動」の様子です。一部ですがご覧ください。
  

       【教室、渡り廊下、手洗い場を、きれいきれいに】
 

 
  
 
    【階段の踊り場、靴箱、10・11組の教室も、きれいきれいに】

  
 【職員玄関、テレビの裏も、他学年の教室前の廊下も、きれいきれいに】

  
     【他学年の昇降口も、階段も、運動場も、きれいきれいに】

 そして、
   【教室の蛍光灯も】 校地内、校地まわりの側溝も

  3年生のみなさん、ありがとうございます。みんな、みんな、こんなにきれいになりました。 きれいになった場所で、きれいな「心」で、きっと、この「心」は、1・2年生に受け継がれて、西中の歴史に残っていきます。

BOOk 創生!あやこの本棚(図書館より) BOOK

 


 「図書館運営補助員のあやこさん」が選んだ本を、中学生の皆さんに紹介するコーナーの再登場です。

       

      【 蜜蜂と遠雷 】  恩田 陸 

 国際ピアノコンクールを舞台に、4人の出場者にスポットをあてて、第一次予選から本選、そして結果発表までの様子を描いています。

 個性的な
4人の出場者は、

・風間塵(15歳) これまでコンクール歴や音楽教育を受けたことはないが、今は亡き偉大な音楽家ホフマンからの推薦状の力で国際コンクールの舞台に立つ。無邪気な性格で、確かな耳を持ち音楽の才能に恵まれている。

     
 

・栄伝亜夜(20歳)かつて天才少女として国内外のジュニアコンクールを制覇しCDデビューも果たした。13歳の時に母が突然この世を去ったことがきっかけでコンサートから逃げ出してしまい、以来、表舞台での音楽活動は行わなくなった。 

     

 

・高島明石(28歳)音大出身だが今は楽器店勤務のサラリーマンで、コンクール年齢制限ギリギリでの出場。生活と両立しながらでも音楽はできると信じコンクールに挑戦している。

 

・マサル・C・レヴィ=アナトール(19歳) 完璧な演奏技術と音楽性を持つ優勝候補。甘いマスクを持ち王子様と呼ばれ周囲からの人気が高い。亜夜とは幼馴染で、亜夜に対しては良きライバルであると同時に、恋愛感情も抱いている。

 

 この4人の過去を紐解きながら、ピアノコンクールを通して切磋琢磨し合い、努力と才能をぶつけ合う様子を描いた物語です。

 鍵盤をたたいて響かせる曲が聴こえなくても、そして、その曲を知らなくても、音符が頭の中で踊るような文字による表現の素晴らしさに酔いしれました。 by HIRA


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

**MIKIとMAKIKOの今日の食卓(給食より)**
 

 長年、本校でお勤めいただいている給食配膳員さんから、実際に給食を食べたあとのコメントをいただき、掲載していきます。

 お家での「給食メニューレシピ」の参考にしていただければと思います。
  
 
 

 今日のメニューは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 【献立:ごはん、牛乳、ハヤシライス、オムレツ、れんこんサラダ】のメニューでした。

       
       今日の食卓は、
【ハヤシライス】です。

      
  
  

  M I K I 談 『今日の食卓は、「ハヤシライス」です。人気メニューでは、「カレーライス」と双璧の「ハヤシライス」です。『給食通』は、この「ハヤシライス」をイチ押しするかもしれません。なんと言っても、味に深みがあります。ほんと、この味のレシピいただきたいですわ』と、笑顔で話されました。

 
 
  
   「ほかのメニューは、これ」・・・・・・・
     
       【れんこんサラダ、オムレツ】  おいし~い!!

      
 
  お家でも、試してみてはいかがですか・・・・ (*^^)v 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
  
  

 

 

 

2月14日の学校の様子

西中▽▽ 2月14日〔木〕 平成ラストの「学年末テスト」の日・・・・!!▽▽ 
 
 
 
  

 

 
 今朝の7時過ぎでした。1,2年生の教室を見てみると、友達同士集まっての勉強会が始まっていました。
 (でも、早すぎると、まだ学校の昇降口が開いていません。部活動の朝練習くらいの時間を目安にしてください)

  
 【グループで笑顔の勉強も良し。二人で確認しあうも良し】

 渡り廊下で、外を見ながら、「質問」する先生の到着を待っている生徒もいました。一人ひとりが、思い思いの方法で、「テスト勉強」を重ねてきています。
 平成ラストのテストです。「頑張る姿」が、とても頼もしく映ります。この1年で、その時その場所、その場合で、自分に出来る最大限の努力を続けてきた生徒たちです。けっして、手を抜いていたり、怠けていたわけではないと思います。
 『今』自分ができる最大限の努力、これが、「普通」にできる習慣を身につけた人が、これからの「夢の実現の可能性」を広げていきます。それは、「定期テスト」だけに限ったことではないですね。

 「ここぞ」の場面に備えて、『今』を大切にしていくことです。

 1,2年生が「3科目」のテストで下校した4時間目。体育館では、3年生の生徒たちによる『謝恩会』の企画が進められていました。
 すべての先生に、「手作りの招待状」が渡され、今日12:00を心待ちにしていました。

  
 

      【先生方の周りを、何重にも輪にして囲む生徒たち】

 

 さすがに、3年生全員で300人を超えると、壮観です。
 雰囲気作りも上手にできています。

 「3年生の思い出」や「部活動の思い出」を代表生徒が語り始めると、脳裏に浮かぶのは、あの修学旅行でしょうか?スポフェ?それとも、合唱コン?

 そして、ギラギラ太陽、汗と涙がしみ込む真夏のコート。力を出し切って、負けて覚えた「全力」の瞬間・・・・・。

 すべてが、西中学校の「今に生きる」証しでした。

 そんな3年生の皆さんから、「感謝」の思いをこめた手紙をいただき、感無量です。ありがとうございます。

  
       【この1年間の万感の思いを込めたメッセージが、あたたかい】

 でも、ホントはちがうのかも・・・・・・・「感謝」したいのは、こんなにも素晴らしい体験を、ともに創り出すことができた皆さんの「姿勢」に、私たちが「感謝」しないといけないんですよね。
 

 3年生の「姿勢」は、西中すべての学校生活の中で、一番の輝きでした。
 この3年間で『熟成』された、『平成』の最後を締める素晴らしい姿です。
 いよいよ、卒業ですね・・・・・・最高の自分を、最高の姿を『完成』させてください。  『熟成・平成・完成』が、キーワード。

  
 【感動!合唱 『リフレイン』・・・沸き起こる思い出の嵐、渦巻く感情!!】

 みなさんは、西中学校が自慢する誇れる「平成30年度西中生」です。
 3月5日(火) 卒業証書授与式 ・・・・ その日まで、あと13日。

 今日の午後、3年生は「奉仕活動」で、この3年間お世話になった場所に「感謝」です。きれいになりました。この様子は、また明日(15日)掲載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  
 連日、「PTAあいさつ運動」にご協力いただき、ありがとうございます。

 卒業に向かう3年生、定期テストに向かい元気がほしい1・2年生にとって、朝のさわやかな挨拶は、十分なエネルギー供給になります。

 PTA地域委員様、有志の方々、すこし暖かさを感じるようになった日差しに笑顔が映えていました。

   【 空気を動かす「声」が力!】
  

 

  

 

*MIKIとMAKIKOの今日の食卓(給食より)**

 長年、本校でお勤めいただいている給食配膳員さんから、実際に給食を食べたあとのコメントをいただき、掲載していきます。

 お家での「給食メニューレシピ」の参考にしていただければと思います。
  
 
 

 今日のメニューは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 【献立:ごはん、牛乳、愛知のれんこん入りつくね、肉じゃが、ゆかりあえ】のメニューでした。
    
  
   今日の食卓は【肉じゃがです。

      
  
  

MAKIKO談 『今日のメニューの「肉じゃが」は、給食センターの中での絶対的エースですね。この絶妙なじゃが芋の崩れ具合といい、お肉の存在感とのバランスもすばらしい。おいしさの極致です』と・・・・。

        「他のメニュー」 は、これ・・・・・・・

       
        【ゆかりあえ、愛知のれんこん入りつくね】   


     
  

   

 

 

 

 

 

2月13日の学校の様子

西中▽▽  2月13日(水)  ALTの「授業」を楽しむ!! ▽▽

       
 
 
 
 

 先週から、ALTの先生に巡回で、この西中に来ていただいています。
 本校は「学級数」が多いので、2週続きの10日間で、全クラスの英語の授業を廻っていただいています。生徒も、とても楽しみにしていて、授業はもちろん、放課にも、廊下などで「英語」のコミュニケーションを図っています。

 本日(13日)の授業は、3年生でした。2チームに分かれて、「英語で書かれたもの」が何なのかを代表の生徒に、英語でヒントを伝えながら、当てるというゲームです。
  

  【授業が始まってからは、全部 英語です。集中して、和気あいあい】

 最初のゲームの説明では、英語教師とALTが、楽しく掛け合いながら例を示していました。「Panda」と英語で書かれた答えを、「アニマル」とか、「キュート」とかヒントを出しながら迫っていきます。
 生徒同士2チームの対抗戦形式になり、「ニッシンウエスト ジュニアハイスクール」のヒントは、「ヒア」と出して、一発で正解に近付いていました。
 「英語」に親しむことの出来るのは、ALTの先生に来ていただいている影響が大きいです。なんとなく「英会話」に抵抗がなくなり、自然と「英語」で表現しようとする力が育ってきているように思います。

  10:00からは、大会議室で、「平成30年度 第2回 日進西中学校区小中生徒指導・いじめ防止対策推進連絡協議会」でした。
 この会は、6月に続いて、西中学区内の、小中学校長・生徒指導担当教諭・PTA・区長・民生児童委員・家推委員・保護司・人権擁護委員・SSW・市教委・愛知警察署など、総員60名を超える人数で開催しています。

  【学校の現状を話す西中生徒指導主事】

 この日進市は、「学校」ばかりではなく、「地域」でも児童生徒との関わりをもつ行事が、数多くあります。
 もちろん、児童生徒を育てる一番は「家庭」です。
 でも、そこに、「学校」が子どもたちを鍛える立場を担い、「地域」が磨く活動を進める。この「三位一体」の関わりによって、児童生徒の健全な成長が促されていきます。

 「家庭で育て、学校で鍛え、地域で磨く」・・・ こんな、西中学区の情報交換が出来た有意義な会となりました。

 「区民会館を利用する児童生徒のトイレのスリッパの整頓が良い」お話や、「子どもたちは愛嬌があり、積極的に、友達のことや地域のことを言ってくれる」こと、「やはり、スマホを早くに持たせることの危険性は大きい」、「(大人が)困った子は、(本人は)困っている子。子どもの長所を引き出していこう」
 「子どもたちを見守る地域のあたたかなまなざしがありがたい。今後も、子どもたちを危険な社会から守っていこう」などなど……。

 多くのご意見・提言をいただき、ありがとうございました。今後も、よろしくお願いいたします。


**MIKIとMAKIKOの今日の食卓(給食より)**
 

 長年、本校でお勤めいただいている給食配膳員さんから、実際に給食を食べたあとのコメントをいただき、掲載していきます。

 お家での「給食メニューレシピ」の参考にしていただければと思います。
  
 
 

 今日のメニューは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 【献立:五目めん(ソフトめん)、牛乳、大学芋、切干し大根のおひたし】のメニューでした。

  
    今日の食卓は、
【五目めん(ソフトめん)】です。

      
  
  

  MIKI 談 『 「五目めん」は、本当に具がいっぱいでした。けっこう、ボリューム感もあり、おいしかったです。今日は、(ソフトめん)タイプの「麺」でしたが、これが「うどん」タイプでも、お汁がよく絡んでおいしいんじゃないかしら。ぜひ、食べてみたいわ』と・・・・よりおいしさの探求に燃えていました。

 そんな話で盛り上がっていたら、『大学芋』は、どうして「大学の芋」なのかしら?と、ボっーと生きている我々を刺激するチコちゃんの声・・・・・。

 
  
 Q. 「大学芋」は、どうして「大学」なの?・・・・・・・
   
        【大学芋】               【切干し大根のおひたし】

  
 A.「 大学いも 」 の由来は諸説あるようです。

[ 説 1 ]
 昭和の初期、日本が不況だった頃、東大生が学費などのために中国から伝わっていたものを真似て作り売ったのだが、当時の大学生の間で大ブレイクしてその後、「大学芋」と名付けられた。

[ 説 2 ]
 「大学芋」の由来は、明治時代に、東京の神田という学生がたくさんいる場所で、学生が好んで食べたことから呼ばれるようになった。

[ 説 3 ]
 東京大学の赤門の前に、「三河屋」という蒸かし芋屋があり、大正初期にミツにからめた芋を売ったのが大学生間での人気を呼び、この名がついた。

などです。

     最高でした。おいしかった!
 
  お家でも、試してみてはいかがですか・・・・ (*^^)v 
 


 

 

2月12日の学校の様子

西中▽2月12日(月) みんなで行なう、皆ができる!?「特別の教科 道徳」 ▽▽
  

 
 
 

 3連休明けの今朝(12日)、1・2年生は、「学年末テスト週間」に入っています。だから、部活動の「朝練習」もありません。
 するとどうでしょう…?昨晩、遅くまで勉強の時間に使って、今朝は、いつもより長く寝ているという生徒が多かったのでしょうか?

 PTA「あいさつ運動」が行なわれている今日の東門の登校パターンです。
  

       【どちらも、元気良く「おはようございます!!」です】

 3人で登校して、途中で「テスト問題」の出し合いもしているのでしょう。自分の勉強したところを確認するゆとりがあると、どんどん足りないところが補われていきます。頑張ってますね。

 「もうすぐチャイムなるよ。ちょっと、急いで!!」と声をかけた瞬間に、かなり遠いところからですが、猛然とダッシュです。
 ちょっと遅れたかなと思ったら、最速なダッシュで遅れを取り戻す。これもまた、素直な心の表れですね・・・でも、くれぐれも、交通事故には気をつけてくださいね。「安全第一」ですよ。

 というテスト週間の朝のシーンです。「あいさつ」が、一日の始まりを爽やかにしていました。
 PTAの方々、生徒のみなさん。ありがとう!今週もがんばろ~!

 
  平成31年度から、「道徳」が「特別の教科 道徳」として授業になります。もちろん、今年度も「道徳」を行なっていないわけではありません。一週間に一回、「道徳」は確実に行なっています。

 では、何が「特別の教科」なのでしょうか?

 まず、「数学」を授業として教えるには、「数学の免許」が必要です。「社会」を授業として教えるのにも、「社会科の免許」が必要です。「理科」には「理科」の、「音楽」には「音楽」の免許が必要です。

 ところが、来年度からの「道徳」を授業として教えるには「免許」を必要としません。どの教科の先生も、「道徳」を教えることができるのです。
 だから、「特別の教科 道徳」なのです。

 「教科」として扱うので、「評価」も必要となってきます。ただし、「1~5の五段階評価」ではなく、1年間で1回の記述による評価を行い、「通知票」にも記載をします。

 「教科化」に向けては、各学校で研究を進め、次年度に備えています。本校では、すべての教員が抵抗なく「道徳」の授業が行なえるように、何回も「研究授業」を公開してきました。「道徳教育推進教師」の先生を中心に、研修も数多く行なっています。

 本日は、今年度の初任の先生に、3年8組で行っていただきました。

 
     【卒業を15日後に控えた3年生にはピッタリの授業でした】

 資料名は、「母校の創立記念に寄せて」です。3年生のこの時期だからこそ、生徒の気持ちに合致するのでしょう。そして、先生の思いがあふれる「授業」だったからこそでしょう。
 「道徳」の授業って、やはり必要なのだと志を高く持って進むことを再確認させてくれた素晴らしい授業でした。生徒も、先生も、この1年間の成長が素晴らしいと実感しました。
 来年度も、がんばりますよ!!!!!!!

 

 

**MIKIとMAKIKOの今日の食卓(給食より)**
 長年、本校でお勤めいただいている給食配膳員さんから、実際に給食を食べたあとのコメントをいただき、掲載していきます。

 お家での「給食メニューレシピ」の参考にしていただければと思います。
  
 
 

 今日のメニューは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 【献立:キムタクごはん、牛乳、チキン竜田揚げ、じゃが芋と玉ねぎのみそ汁】のメニューでした。
      
  
   今日の食卓は、
【チキン竜田揚げ】です。

      
  
  

MAKIKO談 『今日のメニューの「チキン竜田揚げ」は、今までの給食メニューの「竜田揚げ」の概念をくつがえす、なんと、平たい竜田揚げでした。ただ、味は、しょうがの味も主張しているし、まさしく、「竜田揚げ」です。平成のイメージを追及する時代の変わり目を意識した形ですね』と・・・・。

        「完全なメニュー」 は、これ・・・・・・・
         
        【キムタクごはん、じゃが芋と玉ねぎのみそ汁】   
      美味しかったです。  お家でも、試してみてはいかがですか・・・・ (*^^)v 



BOOk 創生!あやこの本棚(図書館より) BOOK

 
  「図書館運営補助員のあやこさん」が選んだ本を、中学生の皆さんに紹介するコーナーの再登場です。

        

      【 かがみの孤城 】  辻村 深月 

 

 主人公「こころ」は、中学一年生。同じクラスの中心人物、真田さんとその取り巻きから、嫌がらせを受けてから怖くて学校に行けなくなってしまった。
 お母さんが連れて行った近くのフリースクールには、信頼できそうな喜多嶋先生がいたけれど、やはりスクールにもいけなくなってしまい、部屋で閉じこもる日々だった。
 そんなある日、突然、「こころ」の部屋にあった鏡が虹色に光りだす。驚いた「こころ」は、そのまま鏡の中に引き込まれてしまった。

 鏡の中に広がっていたのは不思議なお城。

 大きな振り子時計と、舞台セットみたいな絨毯(じゅうたん)のしかれた大階段がある。外観はエメラルドグリーンで、物語のお姫様のお城みたいである。
 ここで待っていたのは、狼の仮面をかぶった小さな女の子。フリルのドレスにオオカミの仮面という奇妙な姿だ。

 「5月現在から、来年の3月末まで、このお城は存在していて、日本時間朝9時から夜5時まで、それぞれの部屋の鏡から入ることができる。そして、この城のどこかに、願いを何でも叶えることのできる魔法の鍵が一本ある。ただ、一人の願いしか叶えることはできない。 
 そして、願いを叶えた瞬間に、このお城は消えてしまう。記憶もなくなる。
注意が一つだけある。
午後5時が過ぎる前に、各自、お城のホールにある鏡を通って、自分の世界に帰らないといけない。そうしないと巨大なオオカミがやってきて、皆を食べてしまう。」
 こんな不思議な忠告を、信じてよいのだろうか?
 いったい、このお城で何が起きているのか?

 そして、最後に 驚くべき謎が解き明かされる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 かがみの世界に入り込んだ中学生7人。それぞれに抱える問題が解きほぐされ、そして、絡み合い、舞台は不思議な緊張感を伴ってクライマックスへ進んで行きます。今読んでいるところの先がどうしても気になる小説でした。
                                                              by  平山

 2018年 本屋大賞受賞 作品!

 年に1度、「新刊を取り扱う書店で働くすべての人」の投票によって、“いちばん売りたい本”が決定する本屋大賞。
 2018年大賞に『かがみの孤城』が選ばれました。

 

 

2月8日の学校の様子

西中▽▽2月8日(金)  「授業」を頑張る西中生・・・・・・・  ▽▽
  

 
 
 

 昨日(7日)の「授業公開」には、多くの保護者の方に来校いただき、「授業」を見ていただくことができました。
 ありがとうございました。

 緊張している生徒もいれば、元気が出てきて挙手して発表に頑張る生徒もいました。
 今の西中は、生徒も一生懸命、先生も「授業」準備を一生懸命して臨んでいます。まだまだ、「主体的、対話的で深い学び」の研究は半ばですが、生徒にとってわかりやすい授業を目指して、研鑽を積んでいきます。
 忌憚のないご意見をお聞かせください。

 一部ですが、昨日の「授業」の様子を紹介いたします。

   
       【1年生は、「教科」の授業を見ていただきました】

 「授業」にも、「教科担任」にも慣れ、慣れから来る自分の緩みに気がついて、どう対処するかが、これからの個人の課題です。
 学年が上がると、内容も加速度でアップしますよ。
 一番左の写真は、「教え合い学習」中です。席を立って、熱心に説明しています。

 

  
    【2年生は「総合」の時間で、『面接(入試)』を取り上げていました】


 ちょうど1年後の今の時期、「進路選択」の壁に立ち向かっている2年生です。「進路選択」は、大人になる前に誰もが通った避けられない道です。
 自分の夢の可能性を広げるために必要なことに、気がついてくださいね。

 今日(8日)は、校長室で、この記事を打っていたら、運動場から「わあっ~!」というにぎやかな歓声が聞えてきました。何回も・・・・!?

 なんだろうと、見に行きました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 2年生の女子の「体育」の授業で、「タグラクビー」でした。

  
       【 新しいスポーツです。これは、運動量が多いです 】

 寒い季節にも、身体全体を使って、捕まえたり、逃れたりするので、汗も出てきます。ほら、半そでで頑張っている生徒も見られます。

 歓声の意味がわかりました。 ナイス ファイト、女の子!!!! 

 

 明日からの「3連休」・・・「テスト週間」でもありますので、1・2年生は「テスト勉強」に費やす時間が増やせますね。時間を有効に使って、まだまだやれることはたくさんあります!
 3年生は、「正念場」でしょうか? 「休日」の使い方は、もう任せても大丈夫ですね。

 「3連休明け」・・・元気に登校してくる「西中生」を待っています。

 



  
**MIKIとMAKIKOの今日の食卓(給食より)**
 

 長年、本校でお勤めいただいている給食配膳員さんから、実際に給食を食べたあとのコメントをいただき、掲載していきます。

 今日のメニューは、

【献立:五目ごはん、牛乳、サーモンのレモンソースかけ、塩こんぶあえ、すまし汁】のメニューでした……。その中で、
        
 
      【サーモンのレモンソースかけ】
   
   

 

 MIKI談 『今日は、「サーモン」です。魚シリーズの中でも屈指のおいしさです。以前は、大きな切り身で出ましたが、今回、角切りになって、さらに、ソースがよく絡むようになりました。さすが、給食センターさま』というわけで!! おいしかった!

 

 
                                
  
  「これが他のメニュー」・・・・・・・です。
  
  
     【五目ごはん】        【すまし汁、塩こんぶあえ】

  
  給食センター様、ありがとうございます。

 

 

OO 復活!あやこの本棚(図書館より) BOOK

 

  「図書館運営補助員のあやこさん」に選んでいただいた本を、「図書委員」さんが紹介するコーナーの復活です。

 
      

    【 キャプテン サンダーボルト 】  
  伊坂 幸太郎 ・ 阿部 和重

 

 人生に大逆転はあるのか
?

 小学生のとき、同じ野球チームだった二人の男。

 二十代後半で再会し、一攫千金のチャンスにめぐり合った彼らは、
それぞれの人生を賭けて、世界を揺るがす危険な謎に迫っていく。

 東京大空襲の夜、東北の蔵王に墜落したB29と、公開中止になった幻の映画。そして、迫りくる冷酷非情な破壊者。

 世界を救うために、二人は走る。
 すべての謎に答えが出たとき、動き始めたものとは――
 カウントダウンがはじまった。


 
 現代を代表する「伊坂 幸太郎・阿部 和重」の人気作家ふたりが、自らの持てる着想、技術をすべて詰め込んだエンターテイメント大作です。二人でしか辿りつけなかった到達点。前代未聞の完全合作です。

        

 ハラハラ、ドキドキします。でも、さらりと、安心して読めます。伊坂幸太郎ファンの中学生にはたまらない「冒険アトラクション的」小説です。

 

2月7日の学校の様子

西中▽▽2月7日〔木〕  「こんにちは、ようこそ西中学校へ」・・・・! ▽▽ 
 
 
 
  

 

 
 今朝も、比較的、穏やかな気候でした。今日までが、「私立高等学校・専修学校等一般入学試験」です。
 3年生の生徒の中には、「3日間連続」となる人や、いよいよ、「本日の受験校が本命」という人もいることでしょう。最後の力を振り絞り、精いっぱい臨んでくださいね。
 今朝も、午前9時現在、約160名全員が無事に「受験」できたようです。

 「受験会場」から、家に帰ってきたら、「ひと山 峠を越した」というところでしょうか…今晩くらいは、ゆっくりしても良いでしょう。お疲れさまでした。
 明日からは、続々と「結果」が届いてきます。吉報を待ちながら、次のステージへの気合いも入れていきましょう。切り替えも大事です。

 3年生の「受験シーズン」と合わせて、この時期、小学6年生の保護者の方を対象に「入学説明会」を開催しています。
 本日も、お忙しいところ多くの方に、足をお運びいただき、ありがとうございました。
 始まる時間まで、「西中学校の学校紹介DVD」を観ていただきました。生徒の躍動する姿を、十分、感じていただけましたでしょうか?
  【生徒が活躍する姿が美しい西中】

 生徒会活動や、学校行事などを通して、西中学校は、生徒自らの手で、自分たちの生活を有意義に、楽しくしていくということを経営方針にすえています。『生徒自治』というキーワードです。

 今日も、校内をご覧になられて、生徒の挨拶はいかがでしたでしょうか?
 「こんにちは!ようこそ、西中学校へ。来年の入学を待っています。楽しみです」なんて、挨拶を聞いていただくことができたかと思います。
 挨拶や礼儀を重んじ、互いに認め合い切磋琢磨することが、887名の生徒たちの課題です。『受け入れる人間関係』がキーワードです。

 生徒たちは、この思春期、学校や家庭・地域で、思わぬストレス・トラブルを感じることもあります。生きているからこその「摩擦」も時にはあります。そのことで、悩んだり、不安になったり苦しんだり……
 でも、ここで、本校の『校訓』が生きてきます。
 日進西中学校『校訓』・・・〔今に生きる〕
 
 

 この世の中の悩みや心配ごとの多くは、「過去のもの」が多いです。「私は、5年生のときに、こんなことをして、みんなに迷惑をかけた」とか、「過去のこと」を現在まで持ち越していませんか?
 「持ち越し苦労」と言います。捨てましょう!

 この世の中の不安や迷いごとの多くは、「未来のもの」が多いです。「私のこの勉強の仕方で、希望の学校に入れるだろうか」とか、「未来のこと」を現在の段階でとらえていませんか?
 「取り越し苦労」と言います。やめましょう!

 日進西中学校の『校訓』は、〔今に生きる〕です。

 中学生は、曲がりくねった、急な坂道の途中にいます。歩みを止めれば後退するし、周囲に気を取られれば、進むべき道を失います。

 「今に生きる」ということは、より真剣に、より意欲的に、その日その時を充実させることです。

 誰にでもつかむことのできる輝かしい未来に向かって、今、現在を精いっぱい生きようではないですか。

 そんな「活動」ができるチャンスを、日進西中学校は、生徒887名・職員69名・家庭(地域)∞で、築いていきます。

 「こんにちは。ようこそ、西中学校へ!!」

 小学校6年生の皆さんの入学を楽しみに待っています。

 
 

 本日の「入学説明会」のときに、『2分間』の持ち時間では、熱く語ることができなかったので、お約束した「ホームページ」で語らせていただきました。

 おまけで、3年生の「受験」の疲れを取る『なぞかけ』も一発!
Q 今日までの「3日間」の3年生の「試験」とかけて、
  ぐらぐらしていた「歯」が抜けてしまった人と解きます。

 そのこころは、、、、、、、、、、、、(本日の一番下に掲載)


 「入学説明会」では、教務主任・生徒指導主事・保健主事・事務主査・PTA会長から、お話をさせていただきました。
  【300人の大聴衆デヴューの事務主査】
 限られた時間の中で、十分な説明ができずに申し訳ありません。

 心配なこと、お尋ねになりたいことは、遠慮なくお電話いただければと思います。入学前の2ヶ月間で、少しでも心配ごとが減り、安心して入学していただけますように努力していきます。

「入学説明会」H31.2.7でお話した『通学路』のカラー版を掲載します・・・・・・・・・ 地図最新.png

 「入学説明会」の終了後、「制服コーナー」を熱心にご覧になっておられる保護者の方を見ました。

  
 
   【お願いして撮らせていただきました。アクセスUPを狙っています】

 小学校までの服装と違って、やはり、中学生の「学生服・セーラー服」は、とても、大人になった印象を持ちます。4月が楽しみですね。お兄さん・お姉さんの着ていた制服も、「青春」の染み込んだ大切な服です。弟・妹も、その思いを受け継ぎます。
 制服は、「青春」の1ページですね。ノスタルジックにひたってしまいます。

 そんな「青春時代」に戻ったノスタルジーな二人に、撮らせていただきました。 

   
 
  【超貴重なレアものツーショット】  【今も十分、お似合いですね!

 なんて・・・・・・楽しい教職員、顔晴る(がんばる)生徒がいっぱいの西中学校なんでしょう。 
 新しい時代を、私たちで創っていきましょう!!

 平成に生きる、新時代に生きる、そして、、〔今に生きる〕


 

**MIKIとMAKIKOの今日の食卓(給食より)**
 長年、本校でお勤めいただいている給食配膳員さんから、実際に給食を食べたあとのコメントをいただき、掲載していきます。

 お家での「給食メニューレシピ」の参考にしていただければと思います。
  
 
 

 今日のメニューは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【献立:ごはん、牛乳、春巻、麻婆豆腐、ナムル】のメニューでした。
   
  
      今日の食卓は、
【 春 巻 】です。

 

MAKIKO談 『 今日は、中華ですね。その中でも「春巻」なんて、おしゃれで、給食センターさんの愛を感じますわ。「春を巻く」なんて、立春が過ぎて、暖かさを日差しに感じる今日に、ぴったりだわ。食べるときに、パリパリ感も十分残っていて、揚げ方の極意をマスターしたいです』 と、おいしさに驚きの声でした。

 

       「本日のメニュー」・・・・・・・
     
        【ナムル、麻婆豆腐】            

   

  お家でも、試してみてはいかがですか・・・・ (*^^)v 

  

BOOk 創生!あやこの本棚(図書館より) BOOK

 

 「図書館運営補助員のあやこさん」が選んだ本を、中学生の皆さんに紹介するコーナーの再登場です。

 


 
      

      【 ジェノサイド 】  高野 和明 

 

 

 急死したはずの父親から送られてきた一通のメール。それが、すべての発端だった。創薬化学を専攻する大学院生・古賀研人は、その不可解な遺書を手掛かりに、隠されていた私設実験室に辿り着く。ウイルス学者だった父は、そこで何を研究しようとしていたのか。
 同じ頃、特殊部隊出身の傭兵、ジョナサン・イエーガーは、難病に冒された息子の治療費を稼ぐため、ある極秘の依頼を引き受けた。暗殺任務と思える詳細不明の作戦。事前に明かされたのは、「人類全体に奉仕する仕事」ということだけだった。イエーガーは暗殺チームの一員となり、戦争状態にあるコンゴのジャングル地帯に潜入する。
 
古賀研人に父から託された創薬のソフト『GIFT』。そのソフトは、現代の科学では実現不可能な、どんな創薬をも可能とするものだった。これならば、イエーガーの息子の難病『肺胞上皮細胞硬化症』の治療薬も創れる。
 ところが、そんな彼に警察の手が伸びる。コンゴにいる"新人類"の抹殺を試みるアメリカ大統領が、FBIを使い、創薬を阻止しようとしているのだった。
 古賀研人とイエーガー、全く違う人生を歩んできた二人の運命が交錯するとき、そこに、奇跡が生まれる。

 ------------
私談:一気読みでした。人の命の重さを問いかけられたり、何のために生きるのか、命をかけるのかということを考えさせられたり…
 それ以上に、ストーリーの巧みさに翻弄されました。後半は、一大スペクタルアクション映画の雰囲気もありました。すごい小説です


PS いつも「日進西中学校ホームページ」をご覧いただき、ありがとうございます。本日の「入学説明会」が終わったあとに、お二人の方から、「毎日、見てますよ」と嬉しいお言葉をいただきました。
 その中で、パソコンで見ていただいている方は問題ないのですが、「バックナンバー」の掲載について、「スマホ版」だと、とても探しづらいというご指摘でした。私も、自分で試してみて、同感です。「スマホ版」だと、「バックナンバー」がすべて「本日の学校の様子」になっていて、ピンポイントで、「〇月〇日の記事」に戻れないとのこと・・・・・・・・・・・ 確かに。
 そこで、一念発起しました。「改良版:本日の学校の様子」の誕生です。今日の掲載のトップを見てください。
 「2月7日の学校の様子」になっているでしょう!!やりました。「必要は、発明のマザーです」ね。「スマホ版」でも、「2月7日」となっていることを確認しました。
 お話しくださったお二人のおかげで、私も成長することができました。

 今日は、とても充実した気持ちで、パソコンを閉じることができます。

 ありがとうございました  (^_^)

 

 

 Q 今日までの「3日間」の3年生の「試験」とかけて、
    ぐらぐらしていた「歯」が抜けてしまった人と解きます。
    そのこころは、、、、、、(それって、「入試(乳歯)」かな。)

 

 

 

 

 

2月6日の学校の様子

西中▽▽2月6日〔水〕 「一般入試:2日目」・・・みんな、元気ですか?! ▽▽ 
 
 
 
  

 

 
 
  
 今朝は暖かかったのですが、雲に覆われたどんよりとした空から、今にも雨が降ってきそうな日でした。
 「私立高等学校・専修学校等一般入試」に向う3年生の皆さんは、空模様には左右されない、強い意志・気合いで、「受験校」に出かけて行ったと思います。途中、降られることはなかったですか?
 今現在(午前9時)、生徒・保護者・受験校からの問い合わせの電話は、入っていません。 頑張っている証拠ですね!

 2日目は、100名ほどの生徒が受験です。残った教室の様子は、こんな感じです。
  

  【みんな、気を落ち着けて本を読んでいます。廊下には「あと19日」…】


 「あと19日」の卒業までのカウントダウンカレンダーが掲示されていました。
♪ 別れの季節の悲しみを 生まれて初めて知りました ♪と、演歌歌手:森昌子の「中学3年生」にも歌われた心境でしょうか?

 
 1時間目は、「卒業式歌練習」、2時間目は、「3年生全体合同体育」で、体育館と運動場(武道場)に男女ごとに分かれて行ないました。

 そして、3時間目は、「数学」のプレテストです。
   【この真剣さが、西中の誇りです】

 すでに「進路」が決まった生徒も、決して「授業・テスト」をおろそかにしていません。卒業式の最後の最後まで、「授業」を大切にする姿勢、これが、3年生から後輩に伝わることで、西中の伝統が受け継がれていきます。
  最後まで、気を抜かず、授業に取り組む3年生!模範です。

 一方、3年生が下校したあとの、昼放課。「トーチトワリング」の練習には、ますます磨きがかかっています。
 教室では、ロールB紙に、「お花紙」をつけている女子生徒がいます。
 何でしょう? あっ、あれですね。

   
      【2年生の教室です】             【図書館です】
 

 図書館は、ただ今、「蔵書点検中」でした。いったい、何冊の本を点検していると思いますか?
  今は、パソコンで管理しています。ディスプレイを見てください。
  
  
       【蔵書 16,221冊!!かなり、あります】

  毎日毎日、地道な作業を続けていたのですね。図書委員さん、ありがとう!!!

BOOk 創生!あやこの本棚(図書館より) BOOK

 
  「図書館運営補助員のあやこさん」が選んだ本を、中学生の皆さんに紹介するコーナーの再登場です。

 
      

    【崩れる脳を抱きしめて】  知念実希人

 

広島から神奈川の病院に実習に来た研修医の碓氷(うすい)は、脳腫瘍を患う女性・ユカリと出会う。外の世界に怯(おび)えるユカリと、過去に苛(さいな)まれる碓氷。
 心に傷をもつふたりは次第に心を通わせていく。
 実習を終え広島に帰った碓氷に、ユカリの死の知らせが届く
――。彼女はなぜ死んだのか? 幻だったのか?
 ユカリの足跡を追い、碓氷は横浜山手を彷徨(さまよ)う。
 そして、明かされる衝撃の真実
!? 
 どんでん返しの伝道師が描く、究極の恋愛
×ミステリー!
  

 

 【私の感想】

 初読みの作家でした。表紙は、最近はやりの「ライトノベル」系の絵ですが、内容はかなりのハイレベルでした。 
 
終末期医療を行う病院の現状や、明日の命も不安な人との恋愛、遺産相続、社会貢献、生きる意味にも絡ませながら、全体的にストーリーのテンポも良く面白かったです。 中学生向きかも。
 淡い恋心に、「胸キュン」となりました。(そんな歳かよ…… (^^;) )
 著作者は、現役の医師です。だから、医療に詳しいんだ・・・。

 

MIKIとMAKIKOの今日の食卓(給食より)
 長年、本校でお勤めいただいている給食配膳員さんから、実際に給食を食べたあとのコメントをいただき、掲載していきます。

 お家での「給食メニューレシピ」の参考にしていただければと思います。
  
 
 

 今日のメニューは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 【献立:サンドイッチバンズパン、牛乳、ハンバーグのケチャップソースかけ、冬野菜のポトフ、ボイル野菜】のメニューでした。
     
  
   今日の食卓は、
【ハンバーガー】です。

      
  
  
 

 

 MIKI談 『かなり大きな「ハンバーガー」の出来上がりです。でも、本場U.S.A.のハンバーガーと比べると、小さく見えてしまうのでしょう。両手で押さえながら、ガブッといきました。』と、幸せな気持ちになれるおいしさでした。
 

 
                                
  
  「これが全メニュー」・・・・・・・
  
 【冬野菜のポトフ】    【ボイル野菜】  【サンドイッチバンズパン、ハンバーグ】
 お家でも、試してみてはいかがですか・・・・ (*^^)v 


 今日は、3年生の生徒が給食前に下校しました。
 いつもは、「教室」で生徒と一緒に給食を食べてみえる3年生の先生方が、「職員室」で食べられます。だから、いつもよりも、配膳して準備する数が多いです。
  【パン、パン、パン、パン、みんな、パン!!】
 

 

 

本日の学校の様子

西中▽▽2月5日〔火〕  何と言っても、「一般入試」!! ▽▽ 
 
 
 
  

 

 
 穏やかな陽気となった本日、「私立高等学校・専修学校等一般入学試験」の日です。本日から「3日間」、それぞれの受験校での入学試験に、3年生の生徒が挑みます。健闘を、応援します。

 今のところ(午前9時現在)、生徒や家庭、受験校からの電話連絡はありません。3年生の生徒は全員、本日の「入学試験」は受けられていると思います。あとは、『平常心』で、実力を出し切るのみです。 頑張って!!!!

  170名の3年生が「受験」に向った今朝、昇降口の靴箱は、持ち帰った「上靴」のスペースが、ぽっかりと空いていました。

  今年も、上靴忘れはありませんでした】
  

 受験前の準備が万全である証拠、そして、朝もゆとりをもって起きられた証明ですね。

 登校してきた3年生の1時間目は、「卒業式関連の歌練習」でした。ソプラノ、アルト、男声パートに分かれて、音楽科教師の指導で熱心に取り組みました。
 例年、すごい「合唱」を聴かせてくれる3年生です。「合唱コンクール」のあの感動を呼び覚ます「合唱」に、「3送会・卒業式」は落涙必至です。

  
  【第1・第2音楽室,大会議室に別れて、パートごとの練習です】
 

 いまはまだ、笑顔、笑顔の「合唱」ですが、カウントダウンとともに、寂しさも積もってくるのかな……。

  
  【「3年生を送る会」では、万感の思いをこめて『リフレイン』を歌います】
 

 「入試の3日間」は、登校した生徒も、3時間授業で、給食前に帰宅します。翌日、「入試」を控えている生徒もいることでしょう。体力温存、睡眠蓄積、頭脳加算で、有意義に午後を使ってください。

 さて、3年生が下校したあとの1・2年生は、午後の6時間目、秘密に「縦割り」で集まりました。

  
  【教室であったり、体育館であったり、いったい何が始まったの?】

 「何が始まったか?」… それは、言えませんよ・・・。秘密ですから。でも、とても、良いことみたいです。
 「あたたかな空気」が、教室にも、体育館にも流れていました。

 「春」ですかねぇ~。


 

**MIKIとMAKIKOの今日の食卓(給食より)**
 長年、本校でお勤めいただいている給食配膳員さんから、実際に給食を食べたあとのコメントをいただき、掲載していきます。

 お家での「給食メニューレシピ」の参考にしていただければと思います。
  
 
 

 今日のメニューは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【献立:ごはん、牛乳、和風コロッケ、にんじんしりしり、さつま汁】のメニューでした。
   
  
  今日の食卓は、
【にんじんしりしり】です。

 

MAKIKO談 『 今日は、竹の山小学校の子どもさんが応募してくれた「にんじんしりしり」です。もとは、沖縄の郷土料理であったようなのですが、今回は、「にんじんしりしりは、にんじんとたまごだけの料理ですが、栄養と色どりを考えて、ピーマンとちくわを入れました。ごはんによく合います」とコメントしてくれたように、本当にご飯に合いました。和風の味が、引き立ち、とても、おいしかったです。栄養や色どりのことも考えるなんて素晴らしいわ』 と、おいしさに驚きの声でした。

 ちなみに、これが、もともとの「にんじんしりしり」です。

    

 にんじんしりしりは、沖縄県の郷土料理である。スライサーで細くおろしたにんじんと卵を炒めて調味料で味付けした料理。沖縄の家庭で手軽に作られている。
 「しりしり」というのは、繊切り(せんぎり)という意味の沖縄方言である。また、スライサーを使う時の「すりすり」という音から名前がついたという説もある。
 
 

      「本日のメニュー」・・・・・・・
     
       【和風コロッケ、さつま汁】            

   今日も、やさしいお味でした。

  お家でも、試してみてはいかがですか・・・・ (*^^)v 

  

BOOk 創生!あやこの本棚(図書館より) BOOK

 
  「図書館運営補助員のあやこさん」が選んだ本を、中学生の皆さんに紹介するコーナーの再登場です。

 
      

    【盤上の向日葵(ヒマワリ)】  柚木裕子 

 

 


 さいたま市天木山山中で発見された白骨死体。唯一残された手がかりは初代菊水月作の名駒のみ。

それから4ヶ月、叩き上げ刑事・石破と、かつて将棋を志した若手刑事・佐野は真冬の天童市に降り立つ。向かう先は、世紀の一戦が行われようとしている将棋竜昇戦会場。

実業界の寵児で天才棋士――。 男は果たして殺人犯なのか! ?

真実に迫る二人が目撃したものとは! ? 隠された過去が、切々と胸を打つ!! 
 日本推理作家協会賞作家が描く、渾身の将棋ミステリー!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私談:「初読みの作者です。各章ごとに、将棋編と事件追及編が繰り返され、読み進むに連れて、数奇な人生が浮かび上がってきます。小説は、日常では体験できない数々の人生の出来事を想像させてくれます。登場人物の思いが、かなり重厚に伝わってきました」

 

 

本日の学校の様子

西中▽▽ 2月4日〔月〕  『立春』 あたたかな朝・・・体がよく動きます ▽▽ 
 
 
 
  

 

 
 「あれ?」と感じるくらい今朝は暖かかったです。3月上旬の気温とラジオで言っていました。そうか!『立春』ですものね。

 暖かな日差しの割には、風が強く、外の気温は体感的には寒かったかもしれません。それでも、室内の掃除の時間は、いつもよりも、スピーディに雑巾をかけている生徒を数多く見ました。

  

 【今、日本でいちばんきれいな床と渡り廊下です。ホント?ほんとです!】

 

 
 
 30メートル以上ある「渡り廊下」を、腰をあげて、一気に「雑きんがけ」です。モップなんてものがなかった時代の「雑きんがけ」は、みんなこんな感じでした。元気よく、体が動いている様子を見ると、頼もしいです。

 ALTの先生とは、「掃除の文化」をお話しながら、日本の「激落ちくん」の威力を実感していました。
 「Oh!ストロング!!」と言われたかどうか・・・・「激落ちくん」の登場で、日本の「掃除の文化」も変わったかな。 
 激しくこびり付いた汚れも、このスポンジがあれば、魔法のように「Good!ビューティフル」ですね。

  掃除に一生懸命打ち込む「西中生」・・・いいねっ!

 昼放課、先日の入学試験で、ひと足早くに「春」を手にした3年生に向けて、今後の「大切なこと」を話しました。

  【学年主任の先生の言葉をしっかりと聴く生徒】
  卒業までの十数日、卒業してからの新たなステージでの活躍、そんな姿を、今だからこそ、確認しました。
  これから「入試」に向う生徒にとっても「チーム西中3年生(顔晴る集団)」の思いは、確実に伝わっていくことでしょう!!

 いよいよ。明日(5日)からは、3日間の「私立高等学校・専修学校等一般入学試験」が始まります。
 今まで、自分なりの努力を重ねてきた「西中生」です。必ず、培った力を十分発揮して、希望の進路を切り拓いていくと思います。
 今晩は、「体調」を一番に考えて、「睡眠」も大事な実力のうちですよ。

 

**MIKIとMAKIKOの今日の食卓(給食より)**
  長年、本校でお勤めいただいている給食配膳員さんから、実際に給食を食べたあとのコメントをいただき、掲載していきます。

 お家での「給食メニューレシピ」の参考にしていただければと思います。
  
 
 

 今日のメニューは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 【献立:ごはん、牛乳、さんまのみぞれ煮、土佐あえ、おじゃがもち汁】のメニューでした。
   
  
  今日の食卓は、
【さんまのみぞれ煮】です。

      
  
  
 

  
 
 MAKIKO 談 『 今日は、「さんま」ですね。最近、給食に、お魚が出ることが多いです。しかも、いろいろな調理方法で!今回の「みぞれ煮」は、まるまる太った「さんま」の素材を生かし、しかも、骨まで食べられるくらいにやわらかく煮てあり、おいしさがじわ~っと、来ました。
 
 

 
 
 

    「その他のメニュー」・・・・・・・ 
 
    
        【おじゃがもち汁】              【土佐あえ】 

 
 お家でも、試してみてはいかがですか・・・・ (*^^)v 


 

BOOk 創生!あやこの本棚(図書館より) BOOK

 

 

「図書館運営補助員のあやこさん」が選んだ本を、中学生の皆さんに紹介するコーナーの再登場です。

          
    
       【ラプラスの魔女】  東野 圭吾 

  円華(まどか)という若い女性のボディーガードを依頼された元警官の武尾は、行動を共にするにつれ彼女には不思議な《力》が備わっているのではと、疑いはじめる。
 同じ頃、遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きていた。検証に赴いた地球化学の研究者・青江は、双方の現場で謎の娘・円華を目撃する――。

東野圭吾 作家デビュー30年、80作目の到達点。
『彼女は計算して奇跡を起こす。これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった。そしたらこんな作品ができました。』と・・・・・。

東野圭吾が小説の常識をくつがえして挑んだ、空想科学ミステリ。

配役:櫻井翔、広瀬すずで、映画『ラプラスの魔女』が、201854日から、公開されました。

 私談:「東野圭吾は、よく読んでいます。どれもストーリーがおもしろく、登場人物が躍動しているし、人間関係が紡ぐドラマがあります。この作品も、空想科学でありながら、こんな展開になるんだという高揚感にあふれていました」

 

 

本日の学校の様子

西中▽▽2月1日〔金〕  「推薦入試結果」が届いて・・・・・・ ▽▽ 
 
 
 
  

 

 
 
  
 1月30日(水)の「私立高等学校・専修学校等推薦入学試験」の結果が続々と届いてきています。

 最近の私立高等学校は、「出願」にもインターネットを利用する学校が増えてきて、尾張部で15校ほどが採用しています。
 各家庭から受験する高校のサイトにアクセスして、ネット上で「願書」に記入・登録し、プリントアウトして中学校で確認するというような手順です。
 当然のごとく「合否結果発表」も、パスワードを入力して、ネット上で確認できるというシステムになっている学校もあります。

 メリット・デメリットはそれぞれあるかと思いますが、時代は、明らかに「紙媒体」から「デジタルデータ」の世界に変わってきています。
 私が、中学校に勤務し始めたときからも30年以上も経つと、「入学試験」は、制度も、手続きも大きく変わっています。
 ミスがあってはいけない「進路選択」ですので、多くの職員の目で点検しながら、子どもたちが心配・不安なく「受験」できるように努めてまいります。

 中学校では、「面接練習」をしていただいた先生のところへ、合格した生徒が、挨拶に来ています。
 嬉しい表情を見ると、やって良かったという思い以上に、これからの未来に期待する気持ちが膨らんできます。
 きっと、これからも一生懸命頑張る生徒がいっぱいなのだと感じさせる3年生の態度です。

 さあ、来週の5~7日(火・水・木)は、「私立高等学校・専修学校等一般入学試験」です。体調万全、頭脳好調で臨むことができますように、この休日をうまく活用してください。

  風の冷たさは変わりませんが、やさしい日ざしが降りそそいでいます。昼放課、教室の南側には、背中を向けた生徒たちが見られます。

  
  【背中にいっぱい光を受けて…。放課のひととき、午後への英気】

 平和って、いいなぁ~と思います。

 校舎内を歩いていると、いろいろなところで、頑張っている生徒を見つけます。
 4階の音楽室です。音楽の先生と、指揮をする男子生徒とピアノの女子生徒とお友達・・・・・。

  
    【「3送会」の曲:『リフレイン』の練習です。真剣!!です】

 ほんの少しの間でも、彼らの意欲がひしひしと伝わってきました。「みんなのために」、「後輩のために」頑張る…3年生として、卒業生として、西中生としてという思いが、本当に湧き出ていました。
 

 こんな気持ちの生徒がいっぱいいる「日西中」って、素敵です。

 「間庭」を見ると、今日も「トーチトワリング」の生徒が集まっています。そこかしこで頑張っている生徒…冷たい風に、あたたかな気持ちが流れていました。
   【ありがと、トーチ】
  


 
 

**MIKIとMAKIKOの今日の食卓(給食より)**
 長年、本校でお勤めいただいている給食配膳員さんから、実際に給食を食べたあとのコメントをいただき、掲載していきます。

 お家での「給食メニューレシピ」の参考にしていただければと思います。
  
 
 

 今日のメニューは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 【献立:ごはん、牛乳、いわしの南蛮漬け、筑前煮、大根の中華和え、節分豆】のメニューでした。

     
  
  今日の食卓は、
【いわしの南蛮漬け、節分豆】です。

      
  
  
 

 MAKIKO談 『 給食センターさんの最高傑作かしら!きょうの「いわしの南蛮漬け」の絶妙の味わい!おいしかった。いわしの中に、程好く漬け込まれた南蛮的な味わいが、噛むたびに広がっていきました。おいしい~』  
  と言うわけで、これもなんとか「秘伝の味つけ」を教えていただけませんか?

         「本日のトータルメニュー」・・・・・・・
    
 
      【大根の中華和え】               【筑前煮】         

  お家でも、試してみてはいかがですか・・・・ (*^^)v 

 

 

 

BOOk 創生!あやこの本棚(図書館より) BOOK

 

 

「図書館運営補助員のあやこさん」が選んだ本を、中学生の皆さんに紹介するコーナーの再登場です。

          
    
     【おやすみラフマニノフ】  中山 七里 

 

 秋の演奏会を控え、第一ヴァイオリンの主席奏者である音大生の晶は、プロへの切符をつかむために練習に励んでいた。しかし、完全密室で保管されていた時価2億円のストラディバリウスが盗まれる。脅迫状も届き、晶は心身ともに追い詰められていく。さらに、彼の身に不可解な事件が次々と起こり。メンバーたちは、果たして無事に演奏会を迎えることができるのか。ラフマニノフ:「ピアノ協奏曲2番」がコンサート・ホールに響くとき、驚愕の真実が明かされる。