立志式の始まりは、１９：００でしたが・・・・・・。
飯ごう炊飯の片づけで「手間取って？」しまいました。
時間には気をつけて「がんばった」はずでしたが、・・・・・・・・・。
結局、子どもたちは「野外活動」での「後片付け」を甘く見ていました。
公共の「場所」を使わせていただいている意識。
少しぐらいは？「きれいにしたつもり？」
時間さえ守っていれば・・・・？？など。
しっかり後片付けをしていないにもかかわらず、集合場所に来たり、
集合場所に来ても「間に合ったからいいや・・・・」と、先に来て静かに待っているひとの
雰囲気を壊したり、自分たちの場所ではない場所に「忘れ物をしたり・・・・」
最後に来て、「甘さ」が出てしまいました。
最後は、才賀先生の「厳しくも、暖かい指導」で、３０分遅れの立志式となりました。

背骨の学年として、どうしても「行いたい立志式」です。
卒業に向けて、大人に向けて、そして、成人に向けて「自覚」を持たせたい！
今、成長しかかっている子どもたちに「よりよく！！」とさらに目指しての式です。
当然、最初ということもあり、初日ということもあり「厳しくなります！」
第２日目からのがんばりに、期待したいと思います！
がんばれ！！日中健児！！

その厳しい指導の後、体育館に入って「立志式」を行いました。
最初に実行委員会の人から話がありました。
「立志式」とは、・・・・・・・・・。
この学年みんなの「生まれてから、中学２年生までの」写真を使って、
今までの人生を振り返りました。
きっと、誰もが、この世に生まれてよかった！と祝福されて生まれてきました。
かずかずの出来事があったと思いますが、子どもたちの「小さなころの笑顔」の写真
を見ていると「その面影」を含めて、自然に「子どもたちは笑顔」で見入っていました。
人は一人でここまで大きく成長してきたのではない！
いろいろな人たちのおかげで！「ありがとう！！」
その気持ちを呼び起こしてくれた。そんな前半でした。
その流れの中で、「卒業する私へ！」と、自分自身の「卒業」を見据えて
手紙を便箋に２枚！書きました。
どんなことを書いたのでしょうか？
自分自身と向き合って、真剣な将来像を描きながら「書いていました！」
保護者の皆さん！
卒業式の火に渡される「その手紙」と、成長した我が子とを見比べてくださいね！
きっと、感慨ひとしおだと思いますよ！
では、本日は、これで終了です！
子どもたちは、・・・・・・これからが、最後の就寝に向けて準備です。
反省をいかせ！！日中健児！！