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2018/06/20

6月20日(水)サランスクの奇跡

Tweet ThisSend to Facebook | by 日進中学校管理者
監督交代劇を含めて、あまり期待されていなかった「日本」が、
「サランスクの奇跡?」を起こしました。
FIFAランキング61位の日本がワールドカップグループHの初戦で、
同16位の格上のコロンビアを「2-1」で下す大番狂わせ?を演じました。
45位差をひっくり返す番狂わせを「ジャイアントキリング」と言います。
日本は後半に試合を支配、コロンビアのGKダビド・オスピナが好セーブを
2度強いられた後、大迫が73分に決勝のヘディング弾を決め、ベンチと、
モルドヴィア・アリーナのスタンドに大きな感動の火花が散った!」
と試合をレポートされています。
2日前に震度6の大地震が大阪を襲ったことに触れ
「日本の初戦は、3人(現在5人)の死者が出て200人以上のけが人を出した
大阪の大地震という暗い背景を受けて行われた。だが、西野朗監督のチームは、
勇気づける結果を見せた。ノックアウトステージ進出へ向けて希望に満ちている」
と伝えています。

 
この試合で日本がマークした記録は、
「日本はアジアのチームとしてワールドカップで初めて南米チームを破った
(18試合で1勝3分け14敗)」
「ワールドカップで1974年大会以来、初めて南米の4チーム以上が初戦勝利を
逃した」
「本田圭佑がワールドカップの3大会でアシストを記録した初のアジア選手
となった」と報じています。

「1-1の同点の局面で、ぺケルマン監督は賭けに出た。得点を挙げたキンテロに
代えて明らかにフィットしていないロドリゲスを投入した。ボールを日本に
支配されていたコロンビアにとって、この采配は不可解で、すぐ後に決勝弾を
許すことになった。ロドリゲスにもゴール前でチャンスが訪れたが、ほんの一瞬
だが、ボールを持ち過ぎたことで、守備の接近を許し、至近距離からのシュート
はクロスバーの上にそれた。ぺケルマン監督は、キンテロを下げたことを後悔
したのかもしれない」
前回のリオW杯では、ロドリゲスにやられたので、そのロドリゲスが途中とはいえ
ピッチに入ってくれたことは、日本にとってはモチベーションを上げる結果に
なったような気がします。ぜんかい「1-4」で敗れたコロンビアを
「返り討ち」にしたのは気分がいいですね!

この4年間、準備をしてきた結果ですね?
4年前のメンバーとは決別?した先発メンバーを見たときに、
勝てるような気がしました。
やはり、実績があるから?ではなく、今までのネいムバリューでもなく、
その時の相手との関係の中で「調子のいい選手」を選ぶ判断力が大切なのかも
しれませんね。
何はともあれ、期待されていなかった!?ことが、よかった!
と思います。
いよいよ、盛り上がってきました。
期待されてからが「本当の真価が問われる!!」のだと思います。
がんばれ!!日本!!
親愛なる日中健児も「参考にできる」ことがありそうですね!!
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