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日誌


2018/10/12

10月12日(金)こうあると、嬉しいね!

Tweet ThisSend to Facebook | by 日進中学校管理者
大阪桐蔭高校が今年のセンバツで史上3校目の「春連覇」を成し遂げました。
今秋ドラフト1位候補として注目を集める大阪桐蔭「根尾昂内野手」は大会通して
打率5割!防御率0・69!!と驚異的な「二刀流」の活躍を見せました。
大谷選手以上?かもしれませんね。

その智弁和歌山との決勝戦。
9回、根尾選手が最後の打者を一ゴロに打ち取ると、マウンドには選手たちの
「歓喜の輪」が出来ました。
しかし、根尾選手はしばらく遅れて「1人ゆっくりその輪に加わった」のでした。
ベースカバーに行った際に落ちた根尾選手の帽子を、智弁和歌山の選手が拾ってくれた
「そのお礼」を言っていたためでした。

 「ナイスピッチ」

 「ありがとう」

 そんな会話が交わされていた。

その根尾選手は「根尾さん!」と入学時から先輩にもそう呼ばれていたそうです。
今センバツ中には、チーム内で「根尾“様”」に格上げされたといいます。
多数のドラフト候補がいる中でも、「チームメートが一目置く存在」です。

大阪桐蔭の有友茂史部長は「自分の感情をコントロールできる。努力型です。
吸収したものを考えて、自分で調べて身につけるタイプ」と話します。
中学生の時に岐阜選抜で根尾選手とチームメートだった近江(滋賀)の北村選手も
「(攻守交代の際の)移動も、どのプレーも全力で、あいさつも礼儀も人間的に良くて、
一流の選手の人間性を感じました!」と刺激を受けています。

みんなに憧れられる「一流選手」は、こうあってほしい!!
こうあると、嬉しいですね!!
その競技だけ「上手」でも、その競技で一生生きるわけではありません。
きっと、その競技以外の「社会」でも、生きていかなくてはいけません。
どの競技をしても、どのスポーツ・芸術をしようが、
どこの世界でも「自分も、周りのみんなも」活きて、輝くことのできる
そんな「人間性」を身に付けてほしいし、自分自身も身に付けたいものです。
親愛なる日中健児のみなさん!
どうでしょうか?
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