本日、朝、自転車同士の「事故」がありました。
今年度、小さな事故を含めて３０件を超えています。
自転車も自動車と同じ「歩行者に対しては加害者」になるものです。
日進市の「坂の多い地域事情」を考えると「スピード」が大きな事故の元になります。
まだ、今日の事故の詳細は分かりませんが、
自転車に足が挟まり「抜けない？」ようです。
かなりの衝撃を持ってぶつかっているようです。
幸い、足を中心にしたケガで、「命に別状」はありません。
いつも、「幸い・・・・・・」で終わっていますが、
管理職の立場としては「毎日、無事に登校し、無事に下校」してくれることを願うばかりです。
よく、「学校では交通安全の指導を、本当にしているのか？」とお叱りの電話をいただきます。
「中学生」に対してです・・・・・・・。
しかも、今の交通事情は・・・・・・・・。
また、大人の自動車の運転マナーもひどい時代に・・・・・・。
「どんな手段で、子どもたちを守るのか？」
まずは、「自分の命は、自分で守る！」
そして、一生付き合っていく「お子さまの命は、家庭で守る！」
最後に、学校現場でも「子どもたちの命を守っていく！」
できれば、子どもたちの命を「地域や社会の協力で守っていく！」
という順番なのだと信じています。
よろしくお願いいたします。

特に、運転する立場からの「アドバイス」をしてあげないと、
子どもに「運転者からの危険性」は理解できないのだから・・・・・・。
よろしく！！日中健児！！