あ世界中が「新型コロナウィルス」対応で右往左往している時期です。
スポーツ界も芸能界も「大会開催」「イベント開催」などを「中止」「延期」など
自粛の方向に動いています。
「オーバーシュート」「感染拡大」を考えると「命」の危険を冒してまでの
「もの」は何一つありません。
全世界の「プロ」の世界では、日本だけではなくアメリカ・ヨーロッパなどでも
「中止」「延期」「自粛」に動き、声明を発表しています。
東京オリンピック・パラリンピックも「１年延期」が決定しました。
その「選考会」「予選」でさえも、６月中の開催を「見合わせて」います。
そんな中、学校現場では「部活動」「大会」の在り方に？？？
以前から言われているように「全国大会」があるから「頑張れる！」という側面は
否定をしません。しかし、「全国大会」があるから「無理」をして感染拡大に
「目をつむる？」ことはあってはいけない！と考えています。
すでに、「全国大会」に向けての「地方予選」を行わないといけない時期に
来ていますが・・・・・・。
東京などの関東圏、大阪などの関西圏は？？？？
それどころではなく、学校再開も「難しい」判断に迫られています。
全国が一律に「予選」を行うことは、どう考えても「難しい」と思うのですが？
一番の大元「中学校・小学校体育連盟」から、何の指示もありません？？
学校再開に向けて動き出しているのですが、・・・・・。
本校の職員にはお伝えしましたが、
「最後の支所大会が、あっても無くても、部活動を通して子どもたちの人間的成長を
願う指導方針に変わりはありません。肩の力を抜いて、与えられた時間で子どもたち
と向き合ってください！！」と・・・・！！
さまざまな「連盟」「協会」が声明を発表しているこの時期に、「どうなのか？」
と感じている学校現場のみなさん！！
どう思っていますか？？
ぜひ、声明を出してくださいね！！
学校現場は、その大会に向けての「練習」「練習試合」「予選」などで
さまざまな学校が交流し、「感染」したら「アウト！（休校）」なのですよ！
それは、きっと、「一人」では終わらず、「クラスター」につながるのが
学校という場所なのですよ！！
心から「声明」をお待ちしています！！
よろしくお願いいたします。

ある顧問のコメントです。
「イタリアはすでに命の選別をせざるをえない状況です。医療崩壊が起きたら終わり
だと僕らに伝えてくれている。君たちが高齢者に移したら高齢者はどうなるか。自分
は絶対にかからない？そのために何をしたらいいのかと考えて行動してほしい。内発
的に気づいてほしい」