コロナの影響なのか、学校へ行きたくないと
登校をしぶるような様子が見られる生徒が
例年よりも多いように感じます。

長い休校期間のせい？
短くなってしまった夏休みのせい？

子どもたちの心に目に見えない大きな負荷が
かかっているのは明白です。

休み時間や授業での移動の際に、
さまざま声をかけてみると、
「疲れが取れない」
「眠れない」
「なんでもありません・・・。」
といった反応が多く見られます。

本校では、本年度朝活動の時間を
毎日設けています。多くは、小テストや
読書、自主学習の時間として充てられています。

しかし、このような状況を受けて
どの学年でも、個別面談の時間を少しずつ
増やして、相談しやすい関係作りをしようと
計画しております。

ご家庭でも変わった様子がありましたら、
担任や学年へご連絡いただき、
子どもたちのために互いに情報交換をしていきましょう。