久しぶりの「雨」です。
いつもは、運動場などで清掃をしている子どもたちも「校舎内」で
清掃をしていました。
私も、いつもは、子どもたちと一緒になって清掃をしています。
学校が奇麗になると、子どもたちの「心が整う」と考えているからです。
汚れた学校環境では「心は育ちません」!!
荒れた学校を見れば?荒れた家庭を見れば?荒れた職場を見れば?
一目瞭然です。
よく「きれいに磨くこと」は「自分自身の心を磨くこと」だと言われています。
「ゴミを拾うこと」は、「運を拾うこと」だとも言われています。
学校現場から「清掃活動を無くそう!」という動きもあります。
清掃なんて、業者に任せればいい!!なんていう人もいます。
しかし、私は、「必要であり、重要であり、大切である!」と考えています。
教員生活38年の間に、「清掃始動」が無くならなくてよかったと思っています。
将来はわかりませんが、
たまたま清掃の時間に、久しぶりに校内を回って「写真のような」「一生懸命に
清掃している」姿をとても多くの場面で見ることができました!!
心の成長を感じます。
親愛なる日中健児のみなさん!!
ありがとう!!
心から感謝です。