昨日、９月分の給食「残食量」調べが届きました。
今までの日進中学校は、日進市内で「ダントツに残食量」が少ない学校
でした。
子どもたちに「エネルギーがあり」「よく体を動かし」「よく食べる」
学校でした。
また、先生方も配膳の段階で「みんなに」配ることで、最初の段階で
「食カン」を空にしよう！という約束を実行してくれています。
嫌いなものを「無理やり」食べさせるのではなく、「まずは、少しでも
チャレンジ」しませんか？というスタンスです。
一時期、「無理やり」は・・・・、と話題になりましたが、
だから、「何もしなくていい？」と勘違いした学校がありました。
しかし、給食は「給食指導」の時間です。
食べられないものを「少しでも食べられるように」指導すること。
その食べさせ方！！が問題なのであって、そこが、我々「プロ教員」に
求められている部分なのです。
ぜひ、子どもたちの「健康」を考え「カロリー」まで計算して作ってくれrている
給食です。
私たちに言わせれば、そんな美味しい給食が「３００円」かからない！
すごい食事です。
その意味を理解している本校の先生方の努力で！！
ありがとう！！日中健児！！
先生方！！ありがとうございます！

新型コロナウィルスの影響で、「おかわり禁止」になりました。
給食中も「会話をせずに」食べています。
そんな中で、９月当初は「残食量」が多くなってきた？
と給食関係者が心配していました。
ところが、残食量を見てみると「ダントツで少ない学校」が本校でした。
この苦しい中、「食の大切さを理解して」少ない！！
そう信じています。
「会食」なので、楽しく食べたいのですが、友だちとは喋れない。
そこを「何とか！」と放送部や視聴覚委員が「楽しい放送で、楽しい給食を！」
工夫してくれています。
あわせて、ありがとう！！日中健児！！
先生方！！ありがとうございます！！