ニュースによると、 
日本銀行が発表した９月の「貸し出し・預金動向」によると、
「都銀と地銀・第二地銀」を合わせた預金残高の伸び率が「前年比９．０％増」
と過去最高を更新しました。
日本銀行によると、新型コロナウイルス感染症への影響に対応した特別定額給付金の
「滞留」と「消費活動の抑制」で個人預金の伸びが高まっているようです。
ただ、一般的には「これだけの税金を投入して」
さらに、新型コロナウィルスへの対応が続けば・・・？？
日本は、どこまで、「税金を投入する体力」があるのでしょうか？
それを考えると、我々「退職を目の前にしている人間」でも、将来の不安？
を感じますが、若者たちは
「退職までにいくら貯金をしなければいけないのか？」
「自分たちの退職金は出るのだろうか？」
「自分たちの年金は出るのだろうか？」
「自分たちの預金は『国に持って行かれる？』のではないか？」
など、さまざまな不安を持っています。
経済活動を活発化するには「お金を社会に出回らせなければ！」いけないのですが、
不安が先に立ち「預金に回っている」現状です。
預金も大切ですが、本当の実態を「国民みんなが知りたい！！」と
思っているのではないのでしょうか？
政治家の中で「説明してくれる」方がいないのでしょうか？
親愛なる日中健児のみなさんが大人になるまでの
現在の大人の「責務」だと思うのですが・・・・。
大人が「次世代の人たちのために！」行動することを願っています！！