先日、妻と娘と孫で「ランチ」に行って来ました。
おチビちゃんたちは、「静かに会食？」は難しいので
他のお客に迷惑をかけないよう気を付けながらの「ランチ」でした。
おしゃべりな孫たちと会食を楽しんでいましたが、
隣に、・・・・・・・。
たぶん「７－～８０歳」くらいの男性のご老人が来ました。
女の人たちが喜びそうな店でしたが、「お一人」でした。
着席した瞬間に「不機嫌オーラ」をまわりにばらまき・・・・・。
「注文が遅い！」だの、
「水を早く持ってこい！こっちは忙しいんだ！」とか、
「ご飯が遅いから、もう帰る！」とか、
どこぞやの「テレビ番組」に出てきそうな、「可愛そうなおじいさん」でした。
店員の若い女の子は、「素直に聞いていましたが、きっと、困惑していた？」
のではないでしょうか？
あまりひどかったら、「注意？」しようと思っていましたが、
店側の優しい？対応で、何とか、周りにも迷惑をかけず？
嫌な気持ちにはなりましたが、本人は「ぶつぶつ言いながら」食事をして
いました。
きっと、「寂しい」人なんでしょうね。
そして、「美味しく食べられない」人なんでしょうね。
また、「周りへの配慮のできない」人なんでしょうね。
と思いながら、「そのようにはなりたくない！」と思いながら帰宅しました。

逆に、本校には「退職された再任用の先生がた」がいます。
「昔を自慢することもなく」
「とっても謙虚」で、
給食の準備が始まると「自分の仕事の手を休めて」配膳員さんのお手伝い
をしてくれます。
退職し、地域に帰っても、再任用で教員をしても、お手本にして
「そうありたい！」と思わせる大人です。
親愛なる日中健児のみなさん！
まだまだ、先の話かもしれませんが、
将来、社会人として、大人として「どうありたい？」のか、
今から考えてみるのもいいかもしれませんね。
よき人生のために！！
がんばれ！！日中健児！