本日、朝の「ゴミ拾い」がてら、青葉分校へ行って来ました。
丁度、青葉分校の子どもたちと「あいさつ」をしていたら、
青葉学園の２階のテラスから３年生の子が「校長先生、ちょっと待っていてね！」
と言って、部屋に戻っていきました。
そしてテラスに出てきたと思ったら、
「校長先生！これ、長島のお土産！！」と言って、「クッキー」を２種類
結婚式の「お菓子撒き！！」のように、２階から「投げて」くれました。
行為は少し乱暴ですが、「嬉しいですね！」
心のこもったお菓子を勤務時間が終わったら「食べますね！」

また、３時間目に「青葉分校」の子どもたちが「やっとのことで」
３年生の学年練習（スポーツフェスティバル）に参加しました。
感染を心配して「自粛・遠慮」していましたが、やっとのことで「交流」が
少しずつ始まってきました。
「嬉しいですね！」
青葉分校の子どもたちにとって「交流」できることは、成長にとても大きなこと
なのです。施設に入っている子どもたちにとって、「感染」は致命傷です。
本校以上に「感染予防」には気を遣い、対応をしています。
でも、やっと、交流できるところまでこぎつけました。
「嬉しいですね！」

また、その時間に「雨」が激しくなり、途中で「道徳」の授業に
変更になり、青葉分校の先生方が車で帰ろうと・・・・・・。
しかし、残念ながら「運転ミスで、車が脱輪してしまいました。
すぐに、職員室にSOSが来ましたが、これまた、
すぐに、職員室にいる先生方が自分の仕事の手を休めて「１０名以上」が
すぐに飛び出して行き、車を元通りにしてくれました。
困った人がいるときに「すぐに、行動に移すことのできる先生方」を見て
「嬉しいですね！」日進中学校の先生方、やるね！
やはり、ハートのある先生からハートのある子どもたちが育ちます！
がんばれ！！日中健児！！
よろしく！！日中健児！！