日誌


2017/08/25

8月25日(金)新聞記事より

Tweet ThisSend to Facebook | by 日進中学校管理者
本日の新聞のコラムにこんな意見がありました。

職場の上司から、こんなことを言われたらどうするか?
「近所の中学校でバレー部の指導をしてほしい。」
バレーボールなどの経験などないのに、上司は強引に引き受けさせようとする。

では、その条件は?と聞けば、
「平日は毎日夕方に所定の勤務時間が終わってから2~3時間ほど無報酬で、
できれば毎朝勤務時間前に30分ほど。
土日のうち少なくとも1日は指導日で、できれば、両日とも指導してほしい。」
そんなことを強要する上司がいたら、でもないブラック企業だろう。
だが、とんでもないことがまかり通っているのが今の学校なのだと。

名古屋大学准教授「内田良」さんは新著「ブラック部活動」で指摘する。
部活動は、あくまでも「自主的な活動」だ。
放課後などの部活動指導は「勤務時間」には入らず、
時間外勤務手当も出ない。
しかし現実には、8割以上の中学校で全教員の部活動が実質的に義務付けられている。

中学校の教員の6割近くが残業時間が「過労死ライン」を超えているという過酷さの
一因に部活動がある。そういう現実を、どれだけの保護者が知っているのだろうか。
朝も夕も部活。疲れきっているのに土日も休めず、家族との時間も取れない。
先生も、生徒も。・・・・・・・・・・・・・・・・

そんな意見が載っていました。
あくまでも私見ですが、
1 上司が(多分、管理職だと思います)強引に引き受けさせる!というよりも
  引き受けないと、顧問の居なくなった部活動は「廃部」になり、「子どもたちを
  悲しませる!」ことになるから・・・・・・・が一番の理由では。
2 部活動を強要する上司。いるかもしれませんが、愛知地区の中学校y日進中学校では
  「学校」「家庭」「私的時間」のバランスを考えて「適度な休養日・休養」を求めています。
  ただ、練習時間が短くなると「中学校が熱心でなくなった!?」という意見が寄せられたり
  しますし、部活動を思い切り、好きで好きで仕方がない先生の「やる気」に水をかけたり
  する結果になる場合もあります。その折り合いが課題です。
3 中学校の6割が「過労死ライン」を超えている。そもそも、勤務時間が終わる時間に
  まだ、子どもたちが残っている!指導せざるを得ない「教員の勤務内容」が課題です。
  過労死ラインの「残業時間80時間?100時間?」という時間数だけに目を向けて
  もらうと、「自宅に持ち帰る仕事が増えるだけ!」という結果を生みます。
  文部科学省を含めて検討してほしい課題です。

そして、最後に、「ブラック部活動」という言葉を聞いて、現在のこれからの「若手教員」が
部活動に悪いイメージを持ち、部活離れが加速することが心配です。
「部活動」が悪いのではなく、「教員の勤務時間、残業時間」が悪いのでもなく、
どう考えても「勤務時間にできない、勤務内容」を見直すことが先決だと考えています。
「教育は無限」です。
どれだけでも、子どもたちのために「やってあげられるなら、やってあげたい!」先生方が
たくさんいます。
その「情熱」だけに頼る時代は「終わった!」ことだけは、確かなようです。
ただ、われわれは「情熱を失うことは、教員の使命を放棄するに等しい!」と思っています。
今の時代の流れの中で、「情熱だけは失わない!」ように願っています。
ともに、頑張りましょう!

本日は、バスケット部女子が「名古屋市立若水中学校で練習試合」をするので、
ロードバイクで応援に行き、栄の「ど祭り」の様子を見て、先日の中村区の事件現場
を確認し、津島市の小学校により、木曽三川公園により、夕方、
「職員旅行の長嶋温泉」に行く予定です。
自転車旅も楽しいものですよ!
途中に「いろいろな発見」があります。
どんな、出会いがあるでしょうか?
では、行ってきます!!
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