さて?
以下の条件に該当する子どもたちを「何?」と呼ぶでしょうか?
1 学校や教員の指導に対して「意味わかんねえ!」を連発する。
2 自分が学級担任から不当な取り扱いを受けたと感じたら、親や管理職など、
より強い立場にある者に言いつけると脅す。
3 席替え・試験・整列など、一定のルールがある場面で不正を行い、不正を止められなかった
のは、教員の指導力不足だとうそぶく。
4 授業中に机の上に立ち上がり、降ろそうとすると教員に殴りかかり、あげく、
「僕が死んでもいいのか?」と怒鳴る。
5 学校や教員の必要範囲内の指導に対し、「教育委員会に言いつけるぞ」と言う。
など、
「自分の親や管理職などに言いつける」と脅したり、「自分を殴ればクビになる」と挑発したり
教員の立場や最近の風潮を利用して権力を振りかざす。
さて、このような子どもたちを「何?」というのでしょうか?
答えは、「モンスターチルドレン」だそうです。
「モンスターペアレント」は言われていましたが、・・・・・・・・。
現在、日進市は「どこの中学校も、どこの小学校も」落ち着いている。
落ち着いて授業が受けられている。と言われています。
本当に「落ち着いているのであれば」いいのですが、
本当は「落ち着いていない」のに、表面だけ見て「落ち着いている?」
と勘違いをしているのであれば、・・・・・・・・・・・・。
また、家庭・地域や学校現場の努力の結果「今のところは、落ち着いている」
のにアグラをかいて、「教育予算」「教育への時間」を疎かにしていくのであれば、
きっと、「時代は繰り返され」るでしょう!
今、日進市は「何とか、落ち着いています」が、日本の他の地区では
上記のような「学級崩壊」「問題行動」に振り回されている学校もあります。
さて?
これからの「日進市の教育」をどうしていきましょうか?
みなさんと議論していきたいと考えています。
よろしくお願いいたします。