1年生が「学年合唱」の練習をしていました。
中学校に入学して「初めて?」の合唱コンクールです。
私が教員になった37年前は、「小学校でも」合唱コンクールをしていました。
それは、「愛知郡小中学校音楽発表会」があり、学校の代表を決めなければいけない?
からだったのかもしれません?
「水泳大会」がなくなり、
「愛知郡小中学校陸上競技会」がなくなり、
「愛知郡小中学校音楽発表会」がなくなり、
「球技大会」がなくなり?「遠足」「社会見学」もなくなり?
「縄跳び大会」?「餅つき大会」?などなど
さまざまな「大会」「行事」がなくなり「まるで、学校が?教育が?サボっている?」ような
感覚で受け取られていますが、「それ以外の学校現場に対する要求が増大した」結果
なのだと考えています。
教員になった約40年前、まだまだ、「のんびり」していました。
「ゆとり」が学校にもあったのですね!?
いまや・・・・・・・・・。
その残された中学校での「合唱コンクール」をどのように体験させられるのか?
「学級」での合唱!「学年合唱」!「全校合唱」!?
数少ない行事・大会を通して「計画的に」子どもたちに「豊かな体験」をさせ、
「生きる力」をつけさせたいものです。
それが、「成功体験」だけでも??
ときには「失敗体験」でも?
学校全体で熟慮して「より良い学校行事づくり」を進めたいものです。
その「原点」になるのが、「1年生での!中学校最初の!」体験です!
がんばれ!!日中健児!!
5・6時間目に「3年生」が練習?ではなく、「確認」をしました。
さすがに3年生です。
静かに、整然と!そして、「歌も!!」
本日、2年生が見られなかったことが・・・・・・残念です。
日進中学校の「背骨」として!!