メニュー

西小学校東小学校北小学校南小学校相野山小学校香久山小学校梨の木小学校赤池小学校竹の山小学校日進中学校「日中健児のつぶやき」
学校の概要周辺地図年間・月間予定表交通安全学校からの文書学校からの各種おたよりR2 部活動方針部活動だよりリンクリストPTA活動日中健児のつぶやき(H30)日中健児のつぶやき(R1)日中健児のつぶやき(R2)
日進西中学校日進東中学校日進北中学校作品募集のお知らせ

日誌


2017/05/21

5月21日(日)このままでは!!

Tweet ThisSend to Facebook | by 日進中学校管理者
昨日、ボクシングのWBA世界ミドル級王座決定12回戦が、「東京・有明コロシアム」で
行われました。村田諒太選手がアッサン・エンダム選手に「1―2の判定」で敗れた結果
に、多くの日本人は「びっくり」しました。

「第三者が判定するスポーツだから」と、一切の不満を漏らさない「村田選手」にも、
「びっくり」しました。そして、「あと、1・2回としていれば・・・」といったプライドにも
さすが!を感じました。

この試合を認めた「WBA会長」さえ「再戦指令」を出した試合でした。
その「WBA会長」メンドサ会長はツイッターで、自身がつけた採点表を公表し、
「117―110で村田の勝ち」とした上で「DIRECT REMATH(再戦)」と書き添えました。
「私は公正な採点が下すことができないスポーツに怒りと不満を覚える。私の採点では
村田が117―110で勝っていた。村田諒太と帝拳プロモーション、日本のボクシングファン
にお詫びしたい。ひどい判定がもたらすダメージをどう回復させたらいいか、言葉が見つ
からない。私はチャンピオンシップ委員会に再戦を要求する!!」と声明を発表しました。

「もし、・・・・・・・・」
「・・・・・・だったら!」などは、スポーツの世界では通用しません。
しかも、「判定」といった「人間が人間を採点するスポーツ」は、「絶対」はありません。
その恐ろしさをも「飲みこんでいる村田選手」は、結果として敗れたといえども
一流選手だと感じました。

与えられた環境の中で、「まわりのせいにしない!」
部活動でもスポーツでも、身につけたい姿の一つですね!
敗れて「立派!」の一言です。
素晴らしい試合をありがとうございました。
次は、絶対やってくれると信じています!
19:28 | 投票する | 投票数(20) | コメント(0)