6月30日(金)に平成29年度第1回の小中合同集会が開催されました。今日の日を迎えるに当たり、両校の児童会役員・生徒会役員が綿密な打ち合わせを行いつつ準備を進めてきました。
最後のあいさつで日進北中学校の生徒会長さんも言ってましたが、愛知県下の中でも、竹の山小学校のように小学生と中学生が自然にふれあえる場があるというのは本当に素晴らしいことです。
中学生のお兄さんお姉さんは、小学生が楽しめるように随所で温かい気遣いをみせてくれました。「爆弾ゲーム」ではゆったり考えられるように励ましの言葉をかけたり、「人間知恵の輪」では小学生が人と人との隙間で体が返しやすくなるように、その分自分自身の身体を限界まで曲げたりと、本当に微笑ましい姿でした。追いかけれたくて中学生にわざとちょっかいをかけた小学生が逃げ回り、捕まえて軽々持ち上げる。でも小学生は大喜び!親子か?年の離れた兄弟か?と思わせる光景が何回かみられました。本校には、中学校はどんなところだかわからないから不安、といったいわゆる中一ギャップは全くないと言ってもいいかも知れません。この姿がいつまでも続くことを切に願っています。