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第七代校長 富樫 明子
 
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2020/09/01

令和2年度第2学期始業式式辞

| by 職員0221
 新型コロナウイルスの影響下、「特別な夏」が終わりました。千葉県の高校は8月一杯1ケ月間の夏休みでしたが、小・中学校の多くは夏休みが2週間程度に圧縮され、8月下旬には学校再開の様子が新聞やテレビで報道されていました。今年の夏は故郷への帰省を控えた人も多く、新幹線や航空機がかつてない程の空席状況であったこともニュースで流れていました。お祭りや花火大会などのイベントも軒並み中止となり、やはり、この夏はコロナを心配して自宅で過ごす人が圧倒的に多かったのだ、ということを身に染みて感じました。

 それでも青い空には白い入道雲そして蝉の声、連日の猛暑の中、野田中央高校では部活動や文化祭の準備に大勢の生徒が一生懸命取り組んでいました。毎日定刻になると生徒会からの丁寧な放送があり、午前9時の放送を聞くと「ああ今日も一日が始まるな」と思い、午後4時頃のものを聞くと「一日暑い中、お疲れ様でした」という気分になりました。また、8月20日の学校説明会、準備や当日の運営に力を貸してくれた生徒会や部活動の皆さん、本当にありがとうございました。今年はコロナの厳戒態勢にもかかわらず、中学生・保護者合わせて950人以上の来校者を受け入れることができました。

 1ケ月の夏休み、皆さんがルールを守って行動してくれた結果、大きな怪我や事故もなく、こうして全員が揃って2学期のスタートが切れたことを、心から良かったと思っております。

 8月20日頃のニュースで、2学期が始まった小学生たちは「夏休みが短くなっちゃったけれど、ずっと家にいるより学校の方が楽しい」なんて笑顔で話していましたが、小・中学校に続き高校でもこうして2学期が始まり、行事の中止や制限こそあるものの、ほぼ通常の授業が行われる見込みです。けれども、大学では4月からずっとオンライン授業のみで対応しているところが多く、期待していたキャンパスライフが送れず、友達もできないという大学生からの苦情まで出ているそうです。何百人が集まる大教室の講義もあり、グループワーク中心のゼミの実施も難しく、自由度が高い大学の授業は感染の可能性が高いと判断されているのでしょう。

 新型コロナウイルスの感染拡大が今後どうなるのか、誰にもわかりませんし、予測は困難です。しかしながら、この1ケ月間の動向を思い起こすと、全国的な感染者数の増加とともに一時期は少なかった重症患者数がまた増えているようです。そして、特に高校や大学の寮生活を送る部活動で、大規模なクラスターが発生したニュースが大変懸念されました。そこで、コロナ対応を踏まえつつ、私は皆さんに3点、お願いを申し上げます。

 1つめは行事についてです。本校の2学期は、星央祭の文化祭と体育祭、そして長距離徒歩と行事が続きます。1学期の終業式で教頭先生からもお話がありましたが、コロナの感染防止を第一に掲げ、特に集団で活動する行事の際は決められたルールをきちんと守って行動しましょう。検温を忘れず、熱中症を含め自分自身の体調管理に十分留意し、「マスク、手洗い・消毒、ソーシャルディスタンス」を常に念頭に置くようにしてください。

 2つめは授業についてです。先ほど大学の授業のオンライン化の話をしましたが、企業等でもテレワークを進めたり、インターネットを使った会議や研修を積極的に導入して、就職説明会や面接もネットでというケースが増えています。近い将来、大学入試や就職の形態が大きく変わる可能性もありますが、少なくとも今まだ小・中・高等学校においては、みんなが集っての授業、直接先生の話を聞き、みんなで一緒に学ぶ方法が一番だと思います。1時間1時間が真剣勝負です、日々の授業を大切にしてください。

 3つめは挨拶についてです。1学期の終業式でお願いしましたが、夏休み中、校内では、「おはようございます」「こんにちわ」など、積極的に「こ挨拶」をしてくれる人が急増中で大変うれしく思いました。しかしながら、現時点ではまだ65%といったところでしょうか。生きてゆく上で大切なのは人と人との絆です。コミュニケーションの第一歩は挨拶であり、挨拶はエネルギーのお裾分けです。心をこめての挨拶、「こ挨拶」キャンペーンは、今後もずっと続けるつもりですので、どうぞ、よろしくお願いします。


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