上段左から ① (株)スミス&ネフュー『セキューラCL®』 ② (株)アルケア『リモイスクレンズ®』 ③ (株)持田ヘルスケア『スキナクレン®』 ④ (株)ピジョン『ハビナース®』と『からださわやか 清拭タオル』 ⑤ (株)ピップヘルス『入浴できない時に手軽に拭くだけ®』 *上段2種や下段一番右(ドライシャンプー)は部分的な洗浄に用いる
① 泡だてネットを用いる 利点:誰でも簡単に泡が作れます。 欠点:一度は購入が必要です。使用後は濡れたまま放置すると細菌繁殖の原因となりますので乾燥させることが必要です。また、手(グローブ)が泡だらけになります。
湯と洗浄剤を含ませ揉む
② 手のひらに洗浄剤を垂らし、湯(水)を混ぜ空気を取り込み混ぜるように泡だてる 利点:購入は不要であり、手と湯と洗浄剤があれば可能です。 欠点:こつをつかむまで時間を要する場合がありますも。また、手(グローブ)が泡だらけになります。
湯と洗浄剤を含ませ混ぜるが、空気を取り込むように混ぜるのがPOINT
③ ビニール袋に洗浄剤や石鹸と少量の水(拭くのに使用するガーゼを入れてもよいでしょう)を入れ、袋の上から揉み、泡だてる 利点:一度に多くの量の泡が作れるため、1回作れば数か所に使用できます。また、手(グローブ)を汚さず行えます。 欠点:ビニール袋が必要です。また、使い捨てにする際はごみとなり、再利用する場合は濡れたまま放置してしまうと細菌繁殖の原因となりますので乾燥させることが必要です。