被災高齢者支援お役立ち情報
 
お口のケア ー感染症を予防するために
 
自立促進と介護予防研究チーム 専門副部長 平野浩彦

 1995年の阪神淡路大震災の際に、口腔関連で問題になったことは、①不十分な口腔清掃による 口腔疾患(う触以外)の増加 ②義歯の紛失  ③肺炎(誤嚥性肺炎)の増加です。この経験から今回の震災に遭われた皆様にお役に立つこといくつかのポイントにまとめました。
 

お口のケアQ&A

 口の環境は通常よりも悪くなっていることも考えられますので、口の機能を十分に引き出すために、食事前に以下に示す体操を行うことも、安全でおいしい食事を行うために効果があります。
 

トレーニングをしてみましょう

トレーニングを行うときの注意点

  1. 姿勢を正して、リラックスして行う
  2. 呼吸を止めない
  3. 無理をしないで、自分のペースで行い、だんだん回数を増やしていく
  4. できれば食事の前に行う
 


東京都老人総合研究所発行 「口腔機能向上プログラム」2006より
 

参考になるホームページ

日本口腔ケア学会HP http://www.oralcare-jp.org/
全国在宅歯科医療・口腔ケア連絡会 http://e-shika.org/dw.html
日本歯科衛生士会 http://www.jdha.or.jp/