東日本大震災 緊急支援

東日本大震災の支援について、海外から寄せられたメッセージや事務局の動きなどをアップしてまいります。

 

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2011/10/12

「緊急支援」一覧

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 7月12日までにWCRP緊急支援募金に2億6097万8900円が寄せられ、
 6月30日までに1億2500万円の緊急支援を行いました。
 一覧を掲載させて頂きます。

  6月末をもって「緊急支援体制」を終了し、7月以降は「復興支援」として
  心・精神面におけるケアに焦点をあて、少なくとも5年をかけたプロジェクトに
  取り組みます。
17:12 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2011/07/01

支援金贈呈(福島県社会福祉協議会、女川町社会福祉協議会)

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6月29日、WCRP日本委員会の庭野日鑛理事長(立正佼成会会長)と八坂親憲評議員(中山身語正宗管長)は、福島県社会福祉協議会を訪問し、WCRPの支援金1,000万円の贈呈を行いました。
 
福島県社会福祉協議会の瀬谷俊雄会長より、福島県は地震、津波、原発事故という3つの被災を受け大変厳しい状況でありますが、そうした中、WCRPから支援を頂いたことは、本当に有り難いものですと語りました。庭野日鑛理事長は、贈呈の中で被災されたことにお見舞いを申し上げられ、社会福祉協議会の復旧、復興のための取り組みへの励ましの言葉を述べられました。

6月28日には、八坂親憲師が宮城県女川町社会福祉協議会に訪問し、WCRPの支援金300万円の贈呈を行いました。女川町社会福祉協議会の阿部恵子会長より、社会福祉協議会が取り組まれているボランティア活動などについての説明がありました。
また、八坂親憲師は女川町の被災地においてのお祈りも行われました。
 

シノハラ
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2011/06/28

平和のための宗教者研究集会開催

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6月13日、東京・池上本門寺にて、
第38回平和のための宗教者研究集会を開催いたしました。

「東日本大震災と私たち―宗教者のまなざしと実践」というテーマのもと、
震災への宗教者の関わりや活動について話し合われた。

研究集会の冒頭、池上本門寺 野坂法雄執事長導師のもと、震災犠牲者への慰霊法要が営まれました。

そして、加藤隆久WCRP日本委員会監事(神戸・生田神社宮司)が基調講演に立ち、
阪神大震災で被災した自身の経験も交えながら、
この震災における宗教者のさまざまな支援活動を紹介されました。
そして、「自らの日頃の活動のあり方の改善や見直しにつなげていくことこそ、宗教界独自の災害の向かい合いということになる。大震災は私たちに、価値観の転換、すなわち、人間は自然を構成する一員であり、自然の中で生かされているという価値観の転換を迫っているように思います。これが、日本人のアイデンティティとして再生するきっかけとなるかもしれません。」と結びました。

パネルディスカッションでは、小野崎秀通住職(曹洞宗洞源院/宮城県石巻市)、川上直哉氏(日本基督教団仙台市民教会主任担任教師/宮城県仙台市)、山崎龍明WCRP平和研究所副所長(武蔵野大学教授)、加藤監事をパネリストにディスカッションを行いました。

小野崎住職は、避難所となった自坊での様子を紹介。共同生活を送る中で、履物をそろえる、物はわけあうなどの約束事を決め、毎日顔をあわせて話しあうことで、大家族のような空間になっていったと語りました。

また、川上氏は神道、仏教、キリスト教の宗教者による「心の相談室」について説明。「震災によって不合理な思いを多くの方が抱えていらっしゃる。その思いをどれだけ包めるか。待つことと、寄り添うこと、その上でなお絶望に落ちていきそうな人とともにありながら決して自分は、その人とともに絶望しないで踏みとどまる。自分が踏みとどまることで、この人も踏みとどまるかもしれない。それが祈るとことの具体的な実践ではないかと思う」と述べました。

その後、山崎副所長は法華経の火宅無常性(いつどこで何が起こっても不思議でない)をもとに、日常の不確かさと共に、人間が引き起こした原発事故の問題について語りました。世界最初の被爆国である日本が、このような形で放射性物質によって生きていかなければならない矛盾や悲しみをどう受け止めるのか厳しく問われているの述べました。
13:48 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2011/06/17

第3次支援(2,900万円)決定、拠出総額1億2,500万円に

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WCRP東日本大震災緊急支援の第3次支援が決定しました。
第3次支援として、合計2,900万円が拠出されます。これにより、これまでの拠出総額が1億2,500万円になります。

拠出先は下記の通りです。
(1)社会福祉協議会(各200万円を5つの社会福祉協議会・予定)
青森県社会福祉協議会、新潟県社会福祉協議会、長野県社会福祉協議会、
千葉県社会福祉協議会、栃木県社会福祉協議会へ寄託させて頂きます。
※東日本大震災による地震や津波の被害を受け、まだ支援させて頂けていなかった社会福祉協議会へ寄託させていただきます。

(2)岩手県、福島県におけるNPO、NGOなどの民間組織
【岩手県】
◎遠野まごころネット(300万円)
岩手県におけるNPOの連携組織です。岩手県においては、これからNPO・NGOの連携組織が活発化されていくと思われますが、この遠野まごころネットは、いち早く岩手県における民間団体の連合体として活動をスタートしました。現在も、緊急フェーズから復興フェーズへの移行を行いながら現地のニーズに合わせた取り組みを行っています。


【福島県】
◎うつくしまNPOネットワーク(300万円)
福島県におけるNPOの連携組織です。いわき、相馬、会津などを含めた現地における震災に対応しているNPOの情報を把握してます。平成15年に設立され、福島県のNPO団体で構成されております。放射能対策や応急仮設住宅での生活支援、被災地の地域コミュニティー支援、ふくしまNPO東日本大震災復興推進センターなどの事業を取り組んでいます。
   
◎元気玉プロジェクト(300万円)
現在、会津市内において約7,000名の避難者がいらっしゃいます。この元気玉プロジェクトは会津市を中心とした避難者の安全な自立に向けた長期支援を行うことを目的とした民間・行政連携ネットワークです。避難者における高齢者、子どもへの支援活動を行います。


(3)宗教、または宗教連合体をベースにした組織や活動
◎シャンティ国際ボランティア会(SVA)(500万円)
気仙沼市において、プレハブを建ててボランティア支援活動を展開しています。現在、遠野市内に拠点を準備しており、岩手県においても幅広く活動を展開する予定。曹洞宗のお寺を活用しながら、心のケアにも取り組んでいらっしゃいます。


◎「心の相談室」(500万円)
被災者への心・精神面へのケアを、医師やカウンセラー、専門家、そして宗教者を含めた取り組みを行います。電話相談や傾聴活動、啓発のためのシンポジウムを行います。


第3次支援では、これまで支援させて頂けていなかった社会福祉協議会、
また、地域で地元の方々が組織し積極的に支援活動を行っている民間団体、
そして宗教性をベースに取り組んでいらっしゃる団体を支援させていただきます。

WCRPの基本姿勢は、
宗教者のまなざしを持ち、なかなか目の届かないところ、
しかし本当に必要とされているところを支援させていただくことです。
そして、地域の方々が主役となって復興への道を後方支援させていただけるよう、
第3次支援先へ寄託させていただきます。

WCRP東日本大震災緊急支援募金は、5月31日をもって、
終了となっておりますが、
長期的な支援を今後もさせていただきます。

事務局 ミヨシ




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2011/06/10

シャンティ国際ボランティア会(SVA)の取り組み

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公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(会長 若林恭英)は、
震災後、宮城県気仙沼市と岩手県遠野市に現地事務所を開設し、
地域の方々に寄り添い、復興のお手伝いをされています。


SVAは、3月14日から現地入りし、支援活動を開始しています。
気仙沼市社会福祉協議会と協同し、気仙沼市災害ボランティアセンターを立ち上げ、
運営支援を行われました。

また、避難所で緑茶やコーヒーを飲みながら、避難所にいる方々の声に耳を傾ける
傾聴プロジェクト”行茶プロジェクト”を地元の僧侶有志を中心に行われています。
地元の方々がゆっくりとお茶を飲むことで、日常のゆったりした気持ちに戻ったり、
お互いに話をすることで心が休まると言います。

その他、炊き出し、入浴プロジェクト、文具セット配布事業、
絵本を届けるプロジェクトなど、地域に方々に寄り添い、
求められているニーズに応えて支援を行っています。


WCRPでもこれまで、SVAを通してアフガニスタンの絵本出版事業などを支援させていただきました。
今回の震災においても、これまでの世界各地で培われてきた救援活動の経験を最大限に活かし、
なによりも地域に密着した支援活動を行われていることはとても素晴らしいと感じます。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://sva.or.jp/eru/tohoku/

ミヨシ


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2011/06/04

気仙沼市社協での贈呈の記事(三陸新報)

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5月27日に気仙沼市社協で行われた支援金贈呈の記事が
三陸新報に掲載されました。

当日は、円応教の赤銅重夫理事長さんから
気仙沼市社協の小野寺徹会長さんに
支援金の目録を贈呈しました。

赤銅理事長さんからは
「1日も早い復興を果たし、震災前よりも素晴らしい気仙沼に
なることを願っています」という言葉が述べられました。

当日の記事はこちら

キヅカ
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2011/06/02

気仙沼市社会福祉協議会からのお礼状

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WCRPの第2次支援として500万円の寄付をさせていただきました、気仙沼市社会福祉協議会(小野寺徹会長)からお礼状が届きました。

気仙沼市社会福祉協議会からのお礼状PDF.pdf

WCRPから寄託させて頂いた支援金は、気仙沼市社会福祉協議会の災害ボランティアセンター運営並びに社会福祉協議会の活動のために使われる予定です。

小野寺会長さまから、「頂戴いたしました善意は、大切に使わせて頂きます」との言葉が御礼と共に寄せられました。

気仙沼市の様子については、5月28日付のブログ(下記URL)をご覧ください。
http://saas01.netcommons.net/wcrp/htdocs/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=127&comment_flag=1&block_id=83#_83

ミヨシ
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2011/06/01

「東日本大震災緊急支援」合計(5月31日現在)

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東日本大震災緊急支援へ、本当に多くの皆さまから
ご支援を賜り、誠にありがとうございます。

5月31日現在、234,425,487円のご支援を頂きました。
皆さまの被災地に寄せる思い、励ましの一つひとつが、
とても伝わってくる思いが致します。

心より感謝申し上げます。

被災地においては、今後、息の長い支援が必要になると感じます。
宗教者の連合体として、なかなか目の届かないところへ、
本当に必要とされる場所へ、そして地域に住む方々に喜ばれ、
活気づくような支援を引き続き行って参りたいと存じます。

ミヨシ
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2011/05/30

女川町社会福祉協議会からのお礼状

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本日、女川町社会福祉協議会の阿部恵子会長さんからのお礼状が事務総局に届きました。
お礼状.pdf

 千年に一度と言われた大災害に見舞われた女川にも春が巡ってきました。
 この災害で命や家を失ったり被災した方々のことを思うと心が痛みます。
 町のほぼ七〇%が被災するという中、三月十七日「災害ボランティアセンター」を設置したところです。
あれからあっという間の二か月でした。
 過去に全く経験したことのない大震災に伴う「災害ボランティアセンター」の運営に際し、貴職はじめ多くの皆様の心温まるご支援を賜り、それを励みにスタッフ一同努めてまいりました。
 町の復興対策も動きはじめました。五月七日には、経済団体でつくる「町復興連絡協議会」も復興市を催すなどで町の再生を青空に誓うなど、少しずつ動きはじめました。
 本会としても、地域福祉を担う団体としての役割を自覚し、町民の生活復興に向けた支援に取組んでまいります。
 これから長く厳しい道が待っていることでしょうが、役職員一丸となって取組んでまいりますので、これからもご指導賜りますようお願い申し上げます。
 ご支援をいただきながら、ご挨拶が遅れましたことを心からお詫び申し上げます。
 末筆ながらご貴殿のご健勝をご祈念申し上げます。心より感謝申し上げご挨拶とさせていただきます。


                                   平成二十三年五月
                        
                                  社会福祉法人女川町社会福祉協議会
                                  会長 阿部 恵子

19:18 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2011/05/29

支援金贈呈(陸前高田市社会福祉協議会)

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5月27日、気仙沼市の贈呈式の後、円応教の赤銅重夫理事長さんと陸前高田市に向かいました。

陸前高田市社会福祉協議会では、副会長の熊谷光人氏、事務局長の大坂冨夫氏にお会いし、赤銅理事長さんから支援金の目録を贈呈して頂きました。

陸前高田市社協では、会長、もう一人の副会長、常務理事の方が行方不明になり、15名の職員のうち6名の方が亡くなられたそうです。市の中心街にあった社協の事務所は流されてしまい、書類、金庫、車をはじめ全てのものがなくなってしまったそうです。

5月10日に初めて陸前高田市の社協を訪問した際、大坂事務局長さんが懸案事項として事務所のことを話されていました(現在はドライビングスクールの施設をお借りしている)。
その後、仮市庁舎の1棟(3棟を建設予定)が完成し、そこに事務所を移す案もありましたが、駐車場やボランティアの受入・派遣に必要なスペースの課題があり、最終的には、入れなくなったそうです。津波で被災した場所に建物を再建設するのは難しく、現在、津波を被った土地を国で買ってもらえるよう、市長さんが国に働きかけているということでした。

直接の言葉で伺ったわけではありませんが、社協の方々とお会いし、お話を聞かせて頂き、皆さんの「何とかして前に進もう」「もう一度、市民がこの地でしっかり生きていける基盤を作りたい」という思いを感じました。

キヅカ


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2011/05/28

支援金贈呈(気仙沼市社会福祉協議会)

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5月27日、第2次支援の寄託先である気仙沼市社会福祉協議会と陸前高田市社会福祉協議会を訪問。円応教の赤銅重夫理事長さんから支援金目録を贈呈して頂きました。

気仙沼市社協では、会長の小野寺徹氏、常務理事の吉田武清氏、事務局長の菊田迅人氏と面会しました。

気仙沼市は地震、津波、その後の火災により沿岸部は壊滅状態に。被災前には、太平洋沿岸部でトップレベルにあった冷蔵・冷凍保存の施設が全て壊されてしまいました。
 
震災後は、自衛隊や警察、消防庁に大変お世話になっているというお話です。地元に戻った部隊もありますが、炊き出しやお風呂などの生活支援の部隊は今も残って支援を続けています。

現在、道路の掃除が終わり、海岸沿いの瓦礫の除去が始まりました。仮設住宅の建設も進んでいるそうです。 

また、気仙沼市は水産業が中心となっており、経済を回復させるためにも、魚市場の回復が現在の一番の目標とのこと。カツオがあがる6月までに何とかしたいと願っていると話されていました。

お話が終わる頃、小野寺会長さんが市の知的障害者施設で作られたストラップを下さいました。
今回の救援募金にご協力下さった皆さまに対する小野寺会長さんの「何とかして感謝の気持ちを伝えたい」という思いをお預かりしたように思います。

明日は陸前高田市社協での贈呈式についてお伝えします。
キヅカ
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2011/05/27

大船渡市社会福祉協議会を訪問

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5月26日、第二次支援先である大船渡市社会福祉協議会を訪問し、業務課長の及川敬介氏と面会しました。

大船渡市社協は、震災直後にボランティアセンターを立ち上げ、ボランティアの受付・派遣を行ってこられました。連日100名前後のボランティアが来られているとのことです。

大船渡市社協の主な活動としては、①ボランティアの受入・派遣、②県社協が行っている特例資金(10~20万円:800件以上)の貸し出し、生活支援費の貸し出し、③関係者との連絡調整などだそうです。


また、大船渡市社協でも、流された写真を修復するボランティアがいらっしゃり、可能な限り本人の手元に届くようにされているということでした。(写真は、展示してある写真)


ボランティアセンターの備品、高圧洗浄機、一輪車、マスク、手袋、車のリース代など、必要なものはたくさんありますが、使途が特定されていない資金が少ないので、WCRPからの支援金は非常に有り難い、必要なところに有効な形で使わせて頂くとおっしゃられました。

今回支援させていただいた支援金は、社協の方が本当に必要だと思うところに、よりよい形で使って頂くことなります。

及川課長さんご自身も被災されている中で、「私はまだいい」何度もとおっしゃり、他の被災された方・他の地域を心配されている姿がとても印象に残りました。

(写真は津波被害を受けた大船渡市)

報告:キヅカ
記載:ミヨシ


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2011/05/27

支援金贈呈(釜石市、大槌町社会福祉協議会)

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5月25日、WCRP第2次支援の寄託先である釜石市社会福祉協議会と大槌町社会福祉協議会を訪問、宮本けいしWCRP日本委員会事務総長から支援金目録を贈呈させて頂きました。


釜石市社会福祉協議会では、丸木久忠会長、矢浦一衛事務局長と面会。

丸木会長は、「今、宗教者が避難所の方々の話をきいて下さっていることは大変ありがたいこと。避難所の共同生活でなかなか言えない悩みを聞いて下さり、避難者も悩みを吐露することで、胸のつかえがとれる。これから仮設住宅に入ると避難されていた方も少し落ち着く。しかし、次には将来への不安が襲ってくる。心を救い、いきる力を与えるのは言葉であり、宗教は大事な使命がある。行政のハード面の対応とともに、被災者の生きていく力を言葉でサポートしていくことが必要」と述べられました。


丸木会長ご自身も被災者のお一人であるからこそ、被災者の方々と同じ立場に立たれ、気持ちを理解されています。現在は、「がんばれ」ではなくて「乗り越えましょう」とお互いに声を掛け合っているとおっしゃっていました。


その後、大槌町社会福祉協議会訪問、徳田信也氏(大槌町社会福祉協議会会長・職務代理者)へ支援金目録を贈呈させて頂きました。瀧澤恵総務課長、多田左衛子業務課長、田山俊悦岩手県社会福祉協議会地域福祉企画部主査も面会。

大槌町社会福祉協議会では、かろうじてデイサービス施設だけが残り、それ以外はすべて、書類なども全て流されてしまったそうです。

現在、ボランティが主に土日きてくださっているとのこと。家にたまった泥の撤去から、最近は作業がかなり進んできたので、片づけ→きれいにする作業に移ってきているそうです。窓ガラスや食器にこびりついた泥を落とすのをボランティアに手伝って頂き、大変助かっているとおっしゃっていました。


釜石、大槌ともに迎えてくださる方々は笑顔いっぱいで「どうぞ、どうぞ」「これからどこにまわるんですか?気をつけて」とねぎらってくだいました。常に相手を思いやる心を持たれていることが何よりも素晴らしいと感じました。現地で顔の見える支援をさせていただけることの大切さを実感しました。


報告:ゴトウ
記載:ミヨシ


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2011/05/26

「東日本大震災緊急支援」合計(5月24日現在)

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5月24日現在、WCRP東日本大震災緊急支援に対し、
208,268,694円の支援が寄せられています。

さまざまなご教団、個人の方々からの御支援、
また街頭募金やチャリティバザーを通しての御支援を日々お寄せ頂いています。
心より御礼申し上げます。

ご浄財につきましては、引き続き、被災地で必要な場所へ、必要なものを届けさせて頂きます。支援内容については、今後もHPに掲載してまいります。

ミヨシ
09:49 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2011/05/25

支援金贈呈(岩手県社会福祉協議会)

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5月24日、WCRP東日本大震災緊急支援の第二次支援先である岩手県社会福祉協議会を訪問、宮本けいしWCRP事務総長(妙智會教団理事長)が支援金を贈呈させて頂きました。

WCRP第二次支援として、岩手県社協へ1100万円を寄託。岩手県内社協の移動入浴車購入費(2台分)に充てられることになっています。

岩手県社協では、笠水上譲副会長、古内保之事務局長、阿部俊昭事務局長と面会。笠水上副会長は、移動入浴車の購入費用などの一連の支援について、非常に感謝していると述べられました。


古内事務局長から現在の状況を伺ったところ、高齢者や障がい者の入居施設が津波で流されるなどの被害を受けましたが、福祉施設の建て替えに対して、国の補助金以外で事業所が自己負担する余裕のないことや、上下水道の整備やスタッフの配置が不可欠のため、仮の施設では難しいとお話くださいました。また、今回津波が来た場所に施設を建築してよいのかどうかもわからず、国への補助金の申請も困難になっているとおっしゃっていました。


県社会福祉協議会としては、釜石、陸前高田、大槌など県内の地域全般の現状をうけとめ、それぞれの地域に即した復興の形を進めていきたいという強い気持ちを聞かせて頂きました。


宮本事務総長は、「今後も引き続き支援をさせて頂きたい」と繰り返し伝え、今後、仮設住宅に入る方々の(傾聴などの)心のケアも必要になると思われますが、宗教者の役割として、心のケアへの支援も検討させて頂きたいと述べました。


社会的に弱い立場にある方々への事業を展開している社会福祉協議会は、
福祉施設や福祉事業の再建のために、大変重い役割を担われていると感じました。
しかし、社会福祉協議会事務所の多くがプレハブの仮設であったり、事務所再建に対し国から支援されるかどうかも未定とのこと。社会福祉協議会スタッフのご苦労が軽減されるような支援も必要なのではないかと思われました。

報告:後藤
(記載:ミヨシ)


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2011/05/24

洞源院の小野﨑住職

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今日は6月13日に開催される研究集会でパネリストを務めて頂く洞源院の小野﨑住職についてお伝えしたいと思います。

洞源院は石巻市にある曹洞宗のお寺です。津波によって海岸沿いのほとんどの家屋は流され、高台にある洞源院に多くの方が避難されました。昨日のブログでもお伝えしましたが、洞源院に避難された方は多い時で約400名。5月7日に「心の相談室」のシンポジウムでお話を伺った際には、約130名の方が避難され、檀家の方とは1/3も連絡が取れていないということでした。

洞源院では、それまでの生活環境も年齢も違う方たち皆が気持ちよく生活するために、避難された方が自分たちで約束を決めたそうです。「はきものを整え、常に整理・整とん 清潔に心がけましょう」「自分のできることは何でも手伝いましょう」「神仏を敬い、感謝の心を常に忘れないようにしましょう」など、8つの約束事を守ることで、「みんながひとつに、みんなが家族と思えるようになった」とおっしゃっていました。


ご自身も被災される中で、避難されている方々の苦しみと向き合い、人間として、また仏道を歩む者として、これまで様々なことに取り組まれてきた小野﨑住職のお話を伺えること、ありがたいなと思います。研究集会を通して、自分に、自分たちに何ができるのかを深めたいと思います。

キヅカ


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2011/05/23

【ご案内】第38回平和のための宗教者研究集会

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6月13日(月)14:00~17:00、池上本門寺本殿(東京)にて、
「東日本大震災と私たちー宗教者のまなざしと実践ー」をテーマに、
WCRP日本委員会主催:第38回平和のための宗教者研究集会を開催いたします。


平和のための宗教者研究集会 ご案内PDF.pdf

未曾有の大震災によって、多くの命が犠牲となり、また福島原子力発電所の事故により、人間を含めあらゆるいのちが危機に瀕し、自然環境も社会環境もその存立が脅されている今、犠牲になられた方々、被災に遭われた方々といかに共に生き、いかに共に歩むか、また宗教者として慰霊と復興を願う祈りとはなにか、改めて「祈り」の本質をみつめ、宗教者に問われている使命と役割について考えます。


今回の研究集会では、加藤隆久師(WCRP日本委員会監事、神社本庁長老、生田神社宮司)を基調講演に迎え、東北の被災地域で活動される現地宗教者を交えて、パネルディスカッションを行います。

現地宗教者のパネリストとして、過去のブログ記事「宮城県『心の相談室』」でも紹介させていただいた川上直哉師(日本基督教団仙台市民教会主任担任教師)、曹洞宗洞源院住職の小野﨑秀通師を迎えます。洞源院(宮城県石巻市)では、震災直後から避難者約400名を受け入れてこれられ、檀家の多くの方々も犠牲となられました。被災者であり、また被災地の宗教者であるお二人から、震災からの取り組み、宗教者としての役割についてなどを伺いす。また、WCRP平和研究所から山崎龍明副所長(武蔵野大学教授)もパネリストとして参加致します。

「第38回平和のための宗教者研究集会」
日 時:2011年6月13日(月)14:00~17:00
場 所:池上本門寺 本殿 
テーマ:「東日本大震災と私たちー宗教者のまなざしと実践ー」
基調講演:加藤隆久師(WCRP日本委員会監事、神社本庁長老、生田神社宮司)
パネリスト:川上直哉師(日本基督教団仙台市民教会主任担任教師)
       小野﨑秀通師(曹洞宗洞源院住職)
       山崎龍明WCRP平和研究所副所長(武蔵野大学教授)

お申し込みは、info@wcrp.or.jp へ


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2011/05/22

全力で生きる

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写真は、津波で甚大な被害を受けた名取市閖上地区の高台(日和山)に、犠牲者を悼み、遺族によって建てられたものです。

今、生かされている命に心から感謝し、
今日も全力で生きたいと思います。

ミヨシ
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2011/05/21

円応教の支援活動

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円応教(兵庫県)では震災直後から、被災地の支援活動に取り組まれ、
「WCRP東日本大震災緊急支援」に対しても厚くご支援を賜りました。


3月には、被災された新日本宗教団体連合会加盟教団への物資の搬入、被害状況の確認などを行い、また、長年に渡り支援をされている肢体不自由児への活動に対し、宮城県肢体不自由児協会を訪問し、被害や小規模作業所の現状について調査されました。


また、深田良一円応青年会会長(WCRP日本委員会青年部会幹事長)らは、
今週、東北の被災地を回られ、WCRP日本委員会の第二次支援先である被災地の社会福祉協議会などを訪問されました。


円応青年会では、5月29日に「全国統一行動デー」を展開し、
街頭に立って募金を呼びかけ、被災地の肢体不自由児に向けた活動を展開される予定です。


WCRP日本委員会には、深田充啓先生(円応教教主、新宗連名誉理事長)、深田良一先生(円応青年会会長)が理事会・評議員会の役員を務められ、WCRPの活動に深く関わられています。


ミヨシ
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2011/05/19

中山身語正宗での募金活動

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中山身語正宗の青年本部長である八坂憧憲さん(WCRP日本委員会青年部会副幹事長)から、街頭募金に立たれた際の写真をお送り頂きました。

中山身語正宗は九州・佐賀県に本部を置くご教団で、今年、立教から100年目を迎えられました。 お行と呼ばれる修行とご先祖様への供養を大切にされています。

写真は、街頭募金活動がスタートして間もない3月27日に実施された時のものです。九州最大の繁華街である福岡市・天神地区で、16名の本部委員さんが被災者への支援を呼びかけられました。


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緊急支援募金

お寄せ頂いた募金は被災された地域の自治体や救援活動を行うNPO・NGOに送らせて頂きます。
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第二次支援について
第三次支援について

   これまでに寄せられた募金総額
  260,978,900円 
    (2011年7月12日現在)
 

     

      

 

新着ニュース

 
「緊急支援」一覧事務局10/12 17:12
支援金贈呈(福島県社会福祉協議会、女川町社会福祉協議会)事務局07/01 09:39
平和のための宗教者研究集会開催事務局06/28 13:48
第3次支援(2,900万円)決定、拠出総額1億2,50...事務局06/17 17:12
シャンティ国際ボランティア会(SVA)の取り組み事務局06/10 17:07
気仙沼市社会福祉協議会からのお礼状事務局06/02 16:42
「東日本大震災緊急支援」合計(5月31日現在)事務局06/01 14:15
女川町社会福祉協議会からのお礼状事務局05/30 19:18
支援金贈呈(陸前高田市社会福祉協議会)事務局05/29 10:51
支援金贈呈(気仙沼市社会福祉協議会)事務局05/28 15:36
大船渡市社会福祉協議会を訪問事務局05/27 18:00
支援金贈呈(釜石市、大槌町社会福祉協議会)事務局05/27 08:32
「東日本大震災緊急支援」合計(5月24日現在)事務局05/26 09:49
支援金贈呈(岩手県社会福祉協議会)事務局05/25 08:33
洞源院の小野﨑住職事務局05/24 11:22
【ご案内】第38回平和のための宗教者研究集会事務局05/23 17:39
全力で生きる事務局05/22 08:07
中山身語正宗での募金活動事務局05/19 11:58
5月17日現在の勧募総額事務局05/18 08:10
女川町社会福祉協議会を訪問事務局05/17 08:42
WCRP街頭募金事務局05/16 08:39
青年の力事務局05/14 09:26
支援金贈呈(名取市社会福祉協議会)事務局05/13 16:23
WCRP支援金を贈呈2事務局05/12 14:19
陸前高田市と大槌町を訪問事務局05/11 18:39
3月11日から2ヶ月事務局05/11 08:45
WCRP支援金を贈呈1事務局05/10 17:25
「祈りの心ー東日本大震災に宗教者はどう向き合うか」事務局05/08 12:41
宮城県「心の相談室」事務局05/07 08:47
第2次支援について・その3(今後に向けて)事務局05/05 08:25
第2次支援について・その2(NGO,NPO,民間団体)事務局05/04 10:19
第2次支援について(社会福祉協議会)事務局05/03 08:32
第2次支援が決定:総額8,500万円事務局05/02 16:15
宮城県での宗教者の取り組み事務局05/01 14:51
ゴールデンウィークとボランティア事務局05/01 08:57
ゴールデンウイークのWCRP街頭募金事務局04/29 22:11
Pause for Japan 最終日事務局04/29 07:28
WCRP第3次調査 報告4日目事務局04/28 08:42
WCRP国際委員会ニュース事務局04/28 08:24
WCRP第3次調査隊 報告1日目事務局04/25 08:37
弓矢八幡チャリティーバザー事務局04/24 08:05
名取市役所にて事務局04/23 12:46
天台宗の支援活動事務局04/23 08:51
国際協力NGOセンターの支援活動事務局04/22 08:16
ベンドレイ事務総長被災地訪問(釜石市)事務局04/21 16:18
ベンドレイWCRP事務総長への答礼事務局04/21 11:12
ベンドレイWCRP国際事務総長 来日事務局04/18 17:44
アジアの青年からのメッセージ事務局04/18 07:55
第二次調査隊 4日目報告事務局04/16 09:38
街頭募金での質問2〈義援金と支援金〉事務局04/15 18:15
WCRP第二次調査隊 3日目報告事務局04/15 13:09
"Pause for Japan" 4月15日事務局04/15 11:33
国際執行委員会からのメッセージ事務局04/14 17:14
WCRP第二次調査隊 2日目報告事務局04/14 08:37
WCRP第二次調査隊 1日目報告事務局04/13 17:22
WCRP平和研究所 事務局04/13 08:14
祈りの集い カンボジア事務局04/12 15:38
WCRP第二次調査隊派遣事務局04/12 13:04
WCRP国際とACRPから日本へ事務局04/11 20:00
街頭募金での質問事務局04/11 12:04
祈りの集い 聖エディジオ共同体事務局04/11 10:30
募金活動用の配布紙事務局04/09 15:39
WCRP第1次調査事務局04/09 11:31
街頭募金 WCRP日本青年部会事務局04/09 11:18
"Pause forJapan"事務局04/08 19:55
東日本大震災を受けて事務局04/08 19:28

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