5年生の野外活動として、今年も2泊3日で長野県木祖村に出かけました。
今年は1日目に雨が降り、水木沢天然林でのハイキングは中止としました。
その分、ケビンで過ごす時間が増え、友達との友情が深まったのではないかと思います。
2日目、3日目は天気がほぼ回復し、木陰に入れば心地よい風が通り抜けました。また水の冷たさが印象的でした。
木祖村は、平成4年から日進市の友好自治体となっています。
相野山小学校は、平成15年から、木祖村唯一の小学校である木祖小学校と毎年交流を行っています。
毎年5月下旬に、木祖小5年生が本校を訪れ、交流会をしています。(木祖小は、今年はその後「臨海学習」として南知多ビーチランド見学と南知多山海海岸で地引き網体験をして1泊し、翌日は東海市の製鉄所とリニア鉄道館を見学したそうです。)
そして7月下旬に、相野山小5年生が野外活動で木祖村を訪れる際に、木祖小を訪問し、交流会をしています。
この交流会も、今年で17回目を迎えました。
【木祖小との交流会】
1日目は、まず木祖小へ。バスで約3時間です。長野県に入ったあたりから雨・・・・。
木祖小には予定通り到着し、ゲーム、校内探検、交流給食といった内容で交流を深めました。
【こだまの森】
雨のため水木沢天然林ハイキングは中止し、「こだまの森」に直行しました。
2泊3日の野外活動です。1日目は雨のためキャンプファイヤーは2日目に実施となりました。
1日目の夕食と、2日目・3日目の朝食は、食堂でいただきました。
1日目の夕食は、ハンバーグがメインの献立。
2日目の朝食は和食、3日目の朝食は洋食でした。
2日目、バードコールづくりを地元の方に教えていただきました。
岩魚つかみをしました。捕った魚は焼いてもらい、昼食としておにぎりと共に食べました。
2日目、3日目は外で遊ぶことができました。「こだまの森」には、巨大迷路や遊具、芝生広場やジャンボ滑り台があり、思い思いに楽しんでいました。
雄大な山を背景に記念写真を撮りました。山の天気は不安定で、結構雲が出ていて、雷の予報もあったので心配しましたが、雷は鳴りませんでした。やれやれ・・・・。
2日目の夕食は野外炊飯(飯ごう炊さん)で、カレーライスを作りました。どの班も、おいしくできたようです。
その後は、キャンプファイヤーです。みんなで花火もしました。
3日目、近くの農園で、ブルーベリー摘みをしました。その場で食べるブルーベリーは、おいしかったです。