今週は、総務委員会が企画した
「ろう下を歩こうキャンペーン」を実施しています。廊下歩行については、これまでも総務委員会が啓蒙ポスターを貼ったり教員が指導したりしてきました。しかし、廊下を走ることによって起こる事故・けがを根絶するには至っていません。
そこで、今回、総務委員会が今年度の委員会活動の最後の企画として、「ろう下を歩こうキャンペーン」を考えました。「にこにこタイム(25分放課)」と昼放課(15分間)に、総務委員会が校舎内の廊下を見回り、安全に歩行している南っ子に星を渡しています。
廊下が南っ子にとってより安心・安全な場所になるよう、様々な工夫を凝らしてきた総務委員の皆さんに感謝です。
また今週は、児童集会での金管バンド部発表会の代替としてあらかじめ録画した演奏を、各教室の大型テレビで視聴することができます。
今年度唯一の4・5・6年生そろっての迫力ある演奏です。コロナ禍の様々な制約がある中で、感染予防対策を意識しながら練習してきた成果が形となり、本当に嬉しく思います。動画は緊急事態宣言発令後、6年生以外の練習ができなくなる前(1月23日)に体育館で撮影したものです。心のこもった演奏(
NiziU の『Make you happy』)に私も元気をもらいました。