本日の2時限目に、今年度最初の避難訓練(想定:地震)を実施しました。この日までに各学級で事前指導を行っていましたが、いざ訓練を行うと問題点も見つかりました。例えば、机の下にもぐったときに脚を持っていなかったり、階段を小走りで通過したりしたことです。一部で真剣味に欠ける様子も見られました。
南小学校には千人近い児童が在籍しています。そしてこの地域は、いつ大地震が起こってもおかしくない状態にあります。
もし、本当に地震が起こったとき、たった一人の不注意が大勢を巻き込む事故に繋がりかねません。 各学級で事後指導をしっかり行い、南っ子の「
自分の命(身)は、自分で守る」意識の更なる向上を目指していきます。ご家庭でも、常日頃から、地震等の自然災害が起こったときの動きについて話題にしていただけると幸いです。