今朝、バケツをひっくり返したような豪雨が日進市を襲い、南っ子の安心・安全な登校が心配されました。南小学校のホームページに「台風等非常時における登下校」というコーナーがあり、日進市教育委員会から保護者向けに出された文書等を見ることができます。そこに記してあるように、
原則、暴風警報又は特別警報が出ていなければ通常通り授業は行われます。しかし、そうした警報が出ていなくても危険と思われる場合は、今朝送ったメール配信のような対応となります。つまり、「
登校を見合わせ、天候が落ち着くまで様子を見る」か「
車を、宝泉禅寺様から善意でお借りしている南側の駐車場に停め、校内まで送る」のどちらかです。ご理解・ご協力、よろしくお願いします。今朝は、雨が次第に小降りになったこともあり、大きな混乱もなく通常通り授業がスタートしました。
皆様のご理解・ご協力に感謝です。 さて、昨日は七夕でした。今朝、校舎内を回っていると、至る所に願いや夢を書いた短冊が飾ってありました。どの学年もコロナ関係の記述が目に付きましたが、「足が速くなりたい」「頭がよくなりたい」等、自分の目標について書かれたものもたくさんありました。中には、差別のない平和な世界を希求する短冊も何本かありました。
それぞれの願いや夢が叶うか否かは、自分の心や努力次第です。「努力は嘘をつきません」、南っ子たちの行動力に期待しています。