7月3日(土)の午前、PTA理事会が校長室で行われた後、PTA委員会が図書室で開催されました。臨時休校の影響で5月の会合が流れたため、令和2年度の全PTA役員が集まる最初の機会となりました。前会長と前母代への感謝状贈呈もこの会の中で行われました。 コロナ禍の影響でここまで、例年通りのPTA活動ができず、今後も不透明な状況が続きます。それでもPTA4部会(校外部・研修部・厚生部・広報部)の皆さんは、南っ子のために“何ができるか、何をすべきか”を、一生懸命話し合っていました。
そして今朝、児童会役員が企画した朝の挨拶運動に、たくさんのPTA役員が参加してくださいました。それは、梅雨空を吹き飛ばすような、素晴らしい光景でした。放送朝会の校長講話概要は、次の通りです。
「校長先生は今、朝のごみ拾いと挨拶運動がとっても楽しいです。それは、気持ちの良い挨拶ができる南っ子が増えてきたからです。さて、今週は『
あいさつにこにこ週間』です。児童会役員と総務委員の皆さんが毎朝校門に立って挨拶運動を行います。PTA役員の方々も一緒に立ってくださいます。今朝も、さわやかな挨拶が梅雨のじめじめ感を追い払っているようでした。児童会役員の皆さん、素晴らしい企画をありがとう!前の朝会で言ったように、『
挨拶は幸せの始まり』です。また、校長先生の好きな言葉に『
幸せだから笑うんじゃない。笑うから幸せなんだよ』という言葉があります。確かに、何気なく笑顔を作っていると、なぜか幸せな気持ちになってきますよね。
つまり、挨拶と笑顔は幸せを呼び込むものなのです。だから
、『あいさつにこにこ週間』に南っ子のみんなが一生懸命取り組めば、南小学校全体が幸せな雰囲気に包み込まれていくと思います。それは、素晴らしいことですね。」
その後、児童会役員と総務委員・保健委員の話がありました。
児童会の前期スローガンは「離れても 心つながる 南っ子」、今週の生活目標と保健目標はそれぞれ、「密にならないように協力しよう」「外で遊ぶときは、水分をこまめにとりましょう」です。