校舎内を歩いていると、様々な掲示物が目に飛び込んできます。毎月貼り替えられて南っ子の目を楽しませている
1階渡り廊下の巨大掲示板は今、11月14日に開催されるスポーツフェスティバルの雰囲気を盛り上げています。 昇降口前の掲示板(3箇所)には、
「南小けがマップ」が貼られています。昨日の6時限目、委員会活動中に保健委員会の皆さんが作成・貼付しました。最近、けが人が続出しているので、本当にタイムリーな掲示だと思います。「南小けがマップ」を見ると、やはり場所的には校舎内(1位:教室、2位:廊下・階段)、時間的には授業中(1位)と放課中(2位)が多いことが分かります。
体育の授業では、念入りな準備運動や正しい状況判断で回避できるけがもあると思います。図工の授業では、カッターナイフや彫刻刀の正しい使い方を理解・実践することが大切です。放課中の校舎内での過ごし方は、以前から担任を中心に粘り強く指導しています。総務委員会もポスター掲示等を通して、
廊下や階段で走ったり教室内で暴れたりすることがないように訴え続けています。
最近のけが人の続出は、大きなけがの前兆かもしれません。そうならないよう、一人一人が安全意識を高め、南小学校からけがや事故がなくなっていくことを期待しています。