日誌


2020/11/18

【南小】小夏日和?

| by 南小学校管理者


 今日は一段と暖かく、小春日和というより小夏日和といえるような陽気でした。朝の挨拶運動から既に暑さを感じ、うっすらと汗ばんできたため上着を脱ぎました。昼間の校長室は何と30度近くに達し、冷房を入れたくなるような状態でした。
 校庭では見頃を迎えた紅葉が太陽光で輝いていますが、地面をよく見るとあちこちにタンポポが咲いているではありませんか。春に咲くイメージのタンポポが、この時期に咲いているのが不思議だったので、ネットで調べてみました。すると、校庭のタンポポは、外来種(帰化種)のセイヨウタンポポということが分かりました。在来種の開花時期は春の短い期間に限られていますが、外来種は一年中いつでも花を咲かせるそうです。タンポポにもいろいろな種類があるんですね。
 5年3組の教室を覗くと、メスのハムスター一匹が飼われていました。女子児童の提案が、学級会の話し合いを通して具現化したそうです。昨日から新しく仲間入りしたハムスターは、もう5年3組のアイドル的存在になっています。現在、名前を募集中ということですが、どんな名前になるのか本当に楽しみですね。