
この春の異動で、南小学校の校長となった髙橋雅樹です。長久手西小から9年ぶりに、愛着ある日進市に戻ってきました。モットーは「教師が元気なら子どもも元気」「職員室が明るければ学校は明るい」です。平成9年度から16年度までの8年間、日進中学校で勤務していたため、保護者の中に当時の生徒がたくさんいるのではないかと思います。6日の入学式後には、日中時代の教え子だった保護者3人と昔話に花が咲きました。気軽に声を掛けてくれたことが本当に嬉しかったです。定年までの3年間、児童数・敷地面積ともに市内最大の南小学校で、かつての教え子たちに支えられながら勤務できることに大きな喜びを感じています。また、新たなる出会いにもワクワクしています。これまでの経験を生かして全力で頑張りたいと思っていますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
南っ子には6日(入学式)・7日(始業式)の二日間しか触れ合っていませんが、いろいろな場面で子どもたちの素晴らしさを感じることができました。これからという時に再び臨時休校に入ってしまったことが残念でたまりません。早く新型コロナウイルス騒動が沈静化して、南小に子どもたちの元気な笑顔が戻ってくることを心待ちにしています。それまで、各家庭で「自分の命は自分で守る」ために、何をすべきかしっかり考えて行動してほしいと思います。