今朝、放送による全校朝会を行いました。校長講話概要は次の通りです。
「厳しい残暑も収まってきて、朝晩は随分涼しくなりました。いよいよ、秋本番という感じですね。秋は大変過ごしやすい季節で、スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋…、と言われるように、いろいろな行事や大会があります。例えば、野外活動、修学旅行、書写コンクール、スポーツフェスティバル、サッカー・バスケットボール交流会などです。
どの行事や大会にも積極的に取り組んで、自分自身の成長につなげていきたいですね。頑張れば頑張った分、成長するものです。 スポーツフェスティバルは今回が初めてですが、コロナウイルスの関係でなくなってしまった運動会と学習発表会の代わりに開催します。何をするのか本当に楽しみでワクワクしますね。詳しくはこの後、関先生から説明してもらいます。また今日から、先生になるための勉強をしている大学生3名が南小学校で教育実習を行います。後から一人ずつ自己紹介をしてもらいます。どのクラスに入るのか楽しみですね。
最後に、今週は
『手話であいさつにこにこ週間』です。みなさん、挨拶していますか?今回の挨拶運動は、手話をしながら挨拶するという、これまでと違った取組になります。
気持ちの良い挨拶の輪が更に広がっていくことを期待しています。」
講話の後、関先生から11月14日(土)に開催予定のスポーツフェスティバルについて、緒方先生から10月1日(木)から始まる新しい清掃方法について話がありました。そして、3名の教育実習生(写真右から川上先生・宍戸先生・熊谷先生)の自己紹介後には、各クラスから温かい拍手の音が聞こえました。
今週の生活目標と保健目標はそれぞれ、
「昼でも挨拶をしよう」「朝すっきりと目覚めるための工夫をしましょう」です。