ローソン~折戸病院前の歩道が毎朝、大変混み合っていますが、雨天時、傘さし一列登校での混雑は特に酷い有様です。
そこで雨天時の登校は、小学生が歩道の左側、中学生が歩道の右側を、それぞれ一列で歩くように指導しています。小学生より中学生の方が歩くスピードが速いため、今朝も児童生徒による渋滞の緩和に効果を発揮していました。
しかし一番の問題は、西側の細い道路から通学路の歩道を抜けて幹線道路に出る車が大変多いことです。児童生徒は渋滞している車の間を、すり抜けるようにして歩くこともあり
大変危険だと感じました。通勤途中の車は急いでいるため、児童生徒による渋滞にイライラしているドライバーも多いでしょう。
特に危険だと感じる2箇所の内、1箇所には交通指導員と交通ボランティアさんが毎日立ってくださっていますが、もう1箇所は教員が来なければ誰もいない状態です。今朝は、日進中学校の岩田校長先生と松浦先生が立ってくださっていました。
日進中の6/19ブログ「すごいですよ!どうやって?」と6/25ブログ「7-9規制」で、この問題についての岩田校長先生の考えが記載されています。そこで述べられているように、事故が起きる前に、信号機設置や7-9規制等の対策をしていただきたいです。
日進市の未来を担う子どもたちの安心・安全のため、できるだけ早い対応を切に願っています。