9/14・15のブログで、南小学校の「現職教育」や「授業研究」について紹介しました。そこに記されている一人年間最低1回の研究授業は、現在も随時行われています。
学級担任だけではなく専科教員も、それぞれの教科(音楽・外国語・図工)で研究授業を行っています。 本日の2時限目には、にじ組(特別支援学級)で研究授業がありました。1年生活科の「たのしい あき いっぱい」という単元の授業です。本時の目標は、秋の自然物でおもちゃを作ったり楽しく遊んだりすることです。校庭で拾ったどんぐりや栗を使って一生懸命おもちゃを作ったり、先生たちと楽しそうに遊んだりしている姿が印象的でした。
南小学校では、
特別支援教育を「教育の原点」と捉え、全教職員共通理解の下での支援体制を整えています。五つある特別支援学級では、子どもたちの自立と社会参加を見据え、一人一人の教育的ニーズに的確に応える指導ができるよう努めています。また、特別支援学級と通常学級の交流を密にし、心身の調和的発達と好ましい人間関係を育てています。
※写真は、専科教員による研究授業(音楽・外国語・図工)と本日の研究授業(にじ組)の様子です。