5月31日まで学校休業が伸びました。
引き続き、規則正しい生活をしましょう。「早寝早起き朝ごはん」ですよ。オリジナル時間割を作って、学習しましょう。課題は計画的にね。
集中時間は人それぞれです。個人内でも、興味があるものには集中力が持続します。だから、学習するのものによって、1時間の授業を20分・5分・20分のインターバルで取り組むとよいです。もちろん低学年は、10分・5分・10分・5分・10分ぐらいでもよいです。学校では、1学級が30人から40人で、先生1人と複数の関係ですが、当然、家庭では1対1の関係です。環境が違うので、すべて学校と同様の時間割で行うことは難しいです。また、学校でも家庭でも共通していますが、子どもたちは、毎日、何か一つでも新たなことを覚えたり新たな発見したり興味・関心ごとが増えたりすることができればよいです。このように考えると、今、子どもの自主性や主体性を伸ばす機会にできるとよいです。さらに、学習の定着には、保護者の方との対話が必要で、毎日の取組内容を伝えるさせることが有効です。それは、「話す」でも「書く」でも「絵に描く」でも、子ども個性でよいです。保護者の方の留意点は、よく「聴く」ことや「頷く」などの承認することで、子どもはよく伝えるようになります。学校職員は、6月1日(月)学校再開・子どもとの再会を心待ちに、粛々と準備を進めていきます。
8:25~朝の会・健康観察(検温)、8:35~軽い運動(ラジオ体操でもよい)、8:55~1時間目、9:45~2時間目、10:30~25分放課、10:55~3時間目、11:45~4時間目、12:30~昼食、13:15~清掃、13:30~15分放課、13:50~5時間目、14:40~6時間目、15:25~帰りの会・健康観察 これが6時間授業の日課です。1年生は毎日が5時間授業、2年生は火曜日が6時間授業、3年生は火・水曜日が6時間授業、4年生は火・水・金曜日が6時間授業で、あとは月・木曜日は5時間授業です。
※読書やNHK教育番組も合わせながら、学習を進めましょう。
☆ラジオ体操(第1・第2)を1日朝夕2回行うと、結構な運動量となりますよ。