今日は節分ということで、南小学校の多くの学級が
「豆まき」を行いました。
鬼に扮した教職員が教室に入ると、南っ子たちは大盛り上がり!嬉々として鬼に群がってくる子や恐怖で逃げ回る子など、どの学級でも子どもらしい素朴な反応が見られました。鬼に向かって投げる物は、丸めた紙や小豆等、学級によって様々でした。赤鬼に扮した私もいろいろな物を投げつけられましたが、日本の伝統文化を楽しんでいる南っ子たちの様子に心がほっこりしました。
豆やそれに代わる物を鬼にぶつけることには、
邪気を追い払い一年の無病息災を願うという意味が込められています。
鬼役の教職員(校長・教頭・校務主任)は、南っ子たちの幸せを願いながら全身で子どもたちが投げる物を受け止めました。