日誌


2020/10/29

【南小】3・4年大縄大会

| by 南小学校管理者


 今日も最高の秋晴れの下、南っ子や日中健児との爽やかな挨拶で一日がスタートしました。
 1時限目には、運動場で3年生と4年生が学年対抗の大縄大会を開催していました。各学級ごとに「8の字跳び」を3分間行い、跳べた回数の学年平均を競います。また、回し手2名の内1名は先生が担当してもよいというルールです。どの学級も全員が集中しており、高速で回転している大縄を次々に跳んでいました。学年平均の結果は、3年生が183回、4年生が162回で、何と3年生が勝利しました。
 この大会は、3学期に全学年で開催される大縄大会の前哨戦です。4年生に勝って自信を付けた3年生は、本大会で5・6年生にも勝つ気持ちで更に練習を重ねていくでしょう。3年生に負けた4年生は、この悔しさを糧にしてこれから猛練習に励んでいくでしょう。リベンジに燃える4年生の本大会での活躍が楽しみです。
 何事も、結果よりそこに至るまでの過程が大切です。3・4年生のどの学級も、今日の大会に向けて一丸となって練習していました。にこにこタイム(25分)や昼放課(15分)、みんなで汗を流したり励まし合ったりしながら学級の団結力を高めてきました。今日、新記録を達成した学級も多く、跳び終えた後にみんなで喜び合っている様子を見て絆の深まりを感じました。