10連休明けの登校でした。
PTAの方々も交通安全及びあいさつ運動で、各危険箇所で立ち番をしていただきました。
子どもたちは「10連休疲れ」で、元気のある子どもは・・・・・・。少数ですね?
当然、大人の私たちも「お疲れモード」の方が多くいました。
大人も人間です。
元気の出ないときに、「元気のない」姿は普通です。
人間である以上、元気のないときは「元気のない姿」でいいんです。
子どもたちに「ときには」大人も元気のないときがある!?と教えるためにも。
しかし、われわれ教師は「子どもから元気をもらっている?!」
という方もお見えですが、私は、「子どもたちに元気を与えられる」教師で
ありたいと思っています。
10連休明け、子どもたちが「お疲れ」で登校してきたときに、
「元気を与えられる教師」であるためには・・・・・・・・・。
そんな昇降口での「あいさつ」でありたいものです。
私たち教師が、普通の大人と同じになったら????
何を持って「教師」なのでしょうか?
誰もが出来ることを????
やはり、教師でしか出来ない「何か?」をしっかりと意識して、
子どもたちに接したいものです。
私たちは、それを生業にしている「プロ」なのだから!!
子どもたちは、10連休明けですが、「キャンプ」「修学旅行」「社会見学」
に向けて、一直線です。
のんびりやって良いよ!!と言いながらも、
われわれ教師は、学校行事を成功させるために「あらゆる準備」を
しなければいけません!!
そのエネルギーを充電するための「10連休」でもあったのだから・・・・・。
よろしくお願いいたします。