本日、5時間目に各学年「学年合唱」の練習をしました。
5時間目「すべて」が、合唱練習に使えるか?と言ったら、・・・・????
時間割で「国語」「社会」・・・・・となっていても、その時間「すべて」が国語?社会?に
なっているわけではありません。
理想は?そうなのですが、現実は、その教科に入るまでに「クリアしなければいけない」
その何か?その部分?がクリアしていなければ、その部分を「振り返って」「やり直して」
「思い出させて」授業を始めます。
そのほうが、効率が上がるからです。
学年合唱も「すぐに」練習にはいるのではなく、「その姿勢」「その意欲」「やる気」「意識向上」
などを図る!!そんな「仕掛け」をしてから・・・・・・・。
それを「導入」と言います。
各学級が行うことではなく、各学級が集まって「学年」「学校全体」で行う場合は、
どうしても、その「導入」に時間をかけなければ、「息が合わなかったり」
「やる気が出なかったり」・・・・・・・・・。
これを「労多くして益なし」といいます。
どんな練習も「その導入」で、同じ方向に意識が向けられたら練習のほとんどは
終わったといっても過言ではありません。
先生方の語りかけ一つで、子どもたちの語りかけ一つで!!
今日の学年練習を見ていて、感じました!!
がんばれ!!日中健児!!