昨日、天皇陛下の即位を披露するパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」が行われました。
天皇陛下はえんび服に勲章を着け、皇后「雅子さま」は「ロールデコルテ」と呼ばれる
ロングドレスに、上皇后さまから受け継いだ「ティアラ」姿でした。
おふたりを乗せた「オープンカー」の様子です。
皇居・宮殿を出発した後、「時速10kmのゆっくりとしたスピード」で進みました。
雅子さまは先月22日に行われた「饗宴(きょうえん)の儀」でも、花びらのような華やかな
フリルがついたローブデコルテを着用していました。「首もとフリル」は、皇后雅子さまの
ドレスを語る上で、大きなポイントとなっているようです。
日本国の象徴として「天皇陛下」のゆったりとした、貫禄も必要ですが、
「皇后さま」の華やかさ、艶やかさ、そして、外国の人たちと互角に渡り合える
「コミュニケーション力」「語学力」は多くの人たちを引きつけています。
私も東京まで行くことはできませんでしたが、「テレビ観覧」しました。
やはり、日本人は「天皇」が好きなのかなあ!と感じるテレビ映像でした。
みなさんは、見られましたか?
みなさんは、どう思われますか?
私は、「平和の象徴として」「平和の要として」頑張ってほしいと考えています。
よろしくお願いいたします。