「けやき」学級では、
花壇に植えてある「みかん」の木に「肥料をあげる」授業をしていました。
裕治くん、愛騎くん、愛斗くんが作業用に「鍬」などの道具を取りに行っている間に、
先生方が「雑草」を抜きながら、千代子さんに・・・・・・・・。
教室では十分に説明をしてあったのに・・・・・・。
最初は「何をして良いのか分からなく、悲しくなっていた」千代子さんですが、
教室の黒板を確認させて「どこに蒔けばいいの?」と促され、
気づいたようです。
自分自身で考える!
自分の頭で考える!!
自分の手で行う!!
自分の足で歩く!!
誰も、将来、代わりはしてくれません。
手助けは「お互いさま」です。
手助けできる「やさしい思いやりの心」と「実力」を将来までに、身に付けたいものです。
しかし、基本は「自分のことは自分で!!」
悲しそうに、「教えてオーラ」を出す、千代子さんに「先生方は、心を鬼にして」
接しています。
「子育て」も同じですね!!
今の「苦労なんて」小さなものです。
将来にために「心を鬼にして、心や体に『生き抜く力の種』」を蒔いてあげることこそ、
本当の愛情なのかもしれませんね!!
やさしいことは良いことですが、「甘やかすこと」と勘違いしないよう
お互いに気を付けましょう!!
大人の、親としての・・・・・・。
よろしく!!日中健児!!