現代人にとって、「動くためにある体を動かす」ことが、課題になっています。
人間の「頭」「体」、そして、さまざまな器官は「使わないと退化」していきます。
長い歴史の中で、少しずつ少しずつ・・・・・・・・・・・・。
子どもたちの体力低下が叫ばれて、しばらく経ちますが・・・・・・・・・。
体力が向上したとは思えません。
体格は向上しましたが、体力は・・・・・・・・・・。
理由は、当然のことながら、「体を動かす機会」が減ったことです。
どの世界でも(野生の世界は顕著ですが)最後は、体が資本であり、基本です。
勉強も大切ですが、せめて、体育の授業だけでも!!
できれば、日本では「部活動」「クラブ」などで体を動かし、機能する体に!!
日常生活では、できる限り「体を使う」「動かす」ことを心掛けましょう。
これは、大人の「生活習慣病」の話をしているのではありませんよ!
子どもにも「生活習慣病」という、昔にはなかった病気が・・・・・・・・・・・。
体育の授業を見ていて、日進中学校の体育は「良く動いているな!」と嬉しく思っています。
動く体は、誰でも「嬉しい!」
一度、動けなくなると・・・・・・・・・・・・。難しいですが?

