1年生が、下駄箱の「靴のかかと」を揃えようと係が活動しています。
靴のかかとが揃っていない訳ではありませんが、
このような「常時活動」によって、何となく・・・・・・という子に「意識をさせよう!」
という取り組みです。
よく、子どもたち同士が「チェックし合う?」のは・・・・・・・・。
という人がいますが、「お互いに声を掛け合って、成長し合う!」と
考えることはできないでしょうか?
お互いを管理し合う!と、
お互いが成長し合う!では、
教師としての姿勢は・・・・・・・・
これを「雲泥の差!!」と言います。
日進中学校は、当然、後者の考えに立って教育しています。
これは、中学校に入学した1年生の「特別な活動?」ですか?
それとも、大人の階段を登る中学生には、1年生だろうが、2年生だろうが、3年生だろうが
「同じ」ですよね!と考えるのか?
常に、定期的に「考えさせ」「振り返らせ」「声を掛け」習慣化し、
自然にできるレベルまで!!
子どもたちが、素敵な大人になれるよう
ともに、頑張りましょう!!
がんばれ!!日中健児!!
