あいにくの雨で、第２グランドの部活動も「全天候？のひじき部分」での練習となりました。
どの部活動も、自分自身のための「練習（自分自身が向上する）」はできつつあるのかな？
と感じますが、本校が目指しているのは「お互いに学び合い、高め合う集団づくり」
の中で・・・・・・。
「アクティブに学び続けられる子どもたち」を育成するために、
我々教員は、どのように働きかければ
「自らを向上させ」「チームが学び合いながら、高め合いながら向上する」のでしょうか？
よく「集中しなさい！」と言いますが、
自分自身の目の前の「プレー」だけに「全精力を注ぎ込む」ことが集中なのでしょうか？
練習でも、自分自身の、目の前の練習だけをやっていれば自ずと
「自らが向上し」「チームが向上する」のでしょうか？
自らのためだけにしか「声を出せない？」「声を掛けられない？」チームは？
声を介しての「関わり合い」なくして、
「自らの向上やチームの向上」はあり得ないと考えています。
親愛なる日中健児のみなさん！
先生、顧問、指導者などから教えていただいたことを
「自らかみ砕いて理解し」「チームのみんなで共有するために」
コミュニケーションを取っていますか？
声を掛け合っていますか？
お互いを認め合っていますか？
お互いに助け合っていますか？
学級での授業も同じですよ！！
また、社会に出てからも「同じ」ですよ！
大人になるとは、
自分自身は「関わったり、話しかけたり」することが苦手なのかもしれませんが、
チームのため、組織のため、集団のために「そうあるように努力できる人」
なのかもしれませんね！
がんばれ！！日中健児！！