今週は、月曜日に「出張の関係で遅く」学校に向かいました。
すると、岩崎の交差点で自家用車が２台衝突したばかりで、１台は完全に
横転し裏返しになっていました。もう一台からは「白い煙が・・・・・・・・」
私が、手助けをしようと車を止めたときには、すでに、「救急車の手配」
「けが人の救出（幸い、歩いて歩道に避難出来る程度）」「大破した車を
出来る限り横に動かす」など、５～６名の人たちが手伝っていました。
日本人は！捨てたものではない！
日進の人たちは！優しい人が多い！と実感しました。
私も、救急車の到着を見届けて学校に行きました。

そして、木曜日、日進中学校の南東の交差点で「５時間目の授業中」に
「がしゃーん！」と衝突事故が起きました。完全に、「信号無視」です。
幸い「大事」には至りませんでしたが、救急車を呼び、授業のない先生方
で「車を動かし」「破片を掃除し」「交通整理をし」「目撃者の対応をし」
「レッカー車の到着を待ち」「警察・救急隊員の対応をし」大忙しでした。
このときも、多くの人たちが「協力」してくれました。
困った時は「お互いさま」ですね！

最後に、昨日、本校の子どもが「交通事故」に遭いました。
この３件とも、「交通ルールを守っていた」けれど、もう一方が「わき見」「よそ事」
などで「交通ルール」を守っていなかったため、事故が起きました。
本校の子どもも幸い「大事」には至っていませんが・・・・・・・・・・・。
青信号で横断歩道を渡っていても、「突っ込んでくる車・バイク」はいるものです。
今週一週間で「３件」身近で起きました。
交通ルールを守っていても、「事故」は起きます。
交通ルールを守ることは「最低条件」です。守りながら、「相手は、交通ルールを
守らない人かもしれない？？」という意識が必要だと感じました。

親愛なる日中健児のみなさん！
尊い命を「交通ルールを守らない！」そんな悪人に「取られないように！」
念には念を入れて、通学してくださいね！
「これぐらは・・・・・・」「少しぐらいは・・・・・・・・」という慣れが一番怖いのです。
よろしくお願いしますね！！
「車は凶器です。」
よろしく！日中健児！！